犯罪者を殺していく男の謎。

マンハッタンで猟奇的な殺人事件が発生。

秩序型の犯行であることが断定され、

被害者の共通点が明らかになる。

被害者は重罪を犯したが無罪とされたもの

ばかりだった。

 

 

今回は自らの復讐と正義のために殺す男の話。

切ないところもありますが、殺している時点で

自分も同じ場所に落ちているんですよね…。

司法の疑問は誰でもどこかでは感じるものですが

過去と精神の病気で逃れられなくなってた。

 

でも今回一番みっともないと思ったのは

したり顔で犯人をヒーローだとたたえる

市民たち。

手を汚さず遠い場所から警察をくさす顔が

ほんっとに苛つきました。

 

自分の嫌な部分が見えて;;

私も同じようなこと言うだろうしするんだろうな;;

 

そんな中今回は博士のお箸に悪戦苦闘する

姿に癒されました…

博士、お箸使うのは13億人だけじゃないよーw多分。

 

考えてみればお箸下手な白人さんも

今は珍しい気がしますw

 

次回 S1EP18 恋に落ちた捜査官

 

次はアニメ

鬼滅の刃 第6話

「鬼を連れた剣士」の感想です。

 

【クリミナル・マインド 過去感想】