誰がどこに混ぜたのか?
ニュージャージー州で、1日に7人の幻覚症状を持つ患者が運ばれる。
うち1名は幻覚のため息子を殴打してしまう。
LSDはどこかで盛られたようだが患者に関連性はなく、
患者自身にも記憶がなかった…。
意外なスタートと、二転三転する犯人の狙い。
最初に出てくるお父さんが悲しすぎる・・・。
薬のせいで殴ってしまったお子さんが
無事目覚めることを祈ります;;
企業の冷酷さへ復讐したい気持ちは分かるけど
この無差別毒物はさすがにやばい。
全てを奪われたからと言って
何の関係もない子供の人生を
奪うのはどやねん。
結末より先に犯人が退場したので
なんかもやもやが残るエピソードでした。
結局冷酷上層部は助かったわけだし。
ある程度のペナルティは受けてほしかったなあ。
それにしても記憶混濁はともかく
喪失する薬物ってあるのか…。
次回 S1EP14 死刑へのカウントダウン
【クリミナル・マインド 過去感想】
season1