X-MENによる過去改変!

2023年、ミュータント撲滅を目的とされたロボット

「センチネル」により、ミュータントだけでなく

人間までも壊滅の危機にある世界。

プロフェッサーXとマグニートは手を組み

過去に戻れる能力を利用して過去「センチネル」の

開発のきっかけになった暗殺を阻止すべく

たった一人能力に耐えられる体を持つ

ウルヴァリンを50年前の過去に送ることにするが…。

 

元気なローガンを見てるだけで序盤から

幸せになりましたよ…。

ファイナルから荒廃してしまった世界。

老プロフェッサーも老マグニートも

まだ元気なのでそれほど先の事ではなかった様子。

そして過去へいったら

プロフェッサーがやさぐれてた;;

こっちもこっちで色々とダメだったのか!!

マグニートは捕まってるし!!大統領暗殺って!

そんなやさぐれチャールズを説得するローガン。

あんまり期待してなかったですが

怒り出すことも少なく非常に大人の対応…。

育ったねローガン…。

若い二人相手だとローガンもしっかり

年長者の風格ですw

でもあんまり戦いの役には立たなかったな…。

 

あと今作で初登場のシルバークイック!

この子超かわいいです!

周りの深刻な状況もスピード能力と

軽い性格で吹き飛ばす。

一番見せどころの刑務所脱走時は

笑っちゃいました…。

加速装置もびっくりだよw

フラッシュとどっちが速いのかな?

 

ヴィランについては…

自分も小人症っぽくて人と違うのに

人と違うミュータントを除外しようとしたのは

ミュータントは敵だから

僕は人と一緒なんだ!という頭でもあったのかな?

とにもかくにもミュータントは排除だ!

敵だ!の一点張り。

そしてそれにつられる政府も想像力が…

いつも皆無。

行動で見せてもらわないと判断できず

信じられない。

人間らしいですよ…ほんと。

 

まあすったもんだの末に。

…ローガン良かったねえ…と思えるエンドなのですが。

 

なんで!このあとすぐLOGANの状況に?!

と思うとやっぱり辛いですね…。

 

次は海外ドラマ

ARROW シーズン2 第1話「再生」の感想です。

 

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