『買い物の極意』
僕は昔から装飾物(アクセサリー等)が好きで、アルバイトをしてた頃によく古着屋さんに行っては、1,000円や2,000円の物を買って身に付けてました。買ったその瞬間はもちろん良いのですが、アクセサリーとしては安物だけに劣化が早く(安価なアクセサリーは大半がメッキで作られていて、値段が安いが故に気軽に手にしやすい反面、傷つきやすかったり錆びやすかったりします。)特に夏は汗ですぐに錆びたりで、その度に買い替えに行くを繰り返してました。当時は大して気にしてませんでしたが後になって考えてみると、まず古着屋さんに行く度に時間と体力を使う。そして商品の一つ一つが安価でも積み重なればそれなりの金額に膨れて結局は"安物"ではなくなる。「安物買いの銭失い」という諺がありますが、まさにその良い例だと自分自身で思い・・・その事に気付いて以降は、少し値段を張ってでも長く使えそうで良いと思える物を買うようになりました。そんな経験をして折り自分の中で"買い物の極意"とでも言いましょうか、買い物をする時に心がけてるルールみたいなものがあります。決して全部が全部そうする訳ではないのですが、1、欲しいと思った日から一週間待つ2、一週間待ってそれでも欲しいと思ったら更に一週間待つ3、「欲しい」より「似合う」、「似合う」より「必要か」どうかで決める以上の点を、特に買うか迷った時の判断基準として実践してみたりしてます。これをする事によって、反応の買い物=衝動買いを避けられいわゆる"無駄"を最小限まで抑られたり、他にもっと良い物が見つかったり、、以前に同じような物を買ったことを忘れてたり、、、後になって買わんで良かった〜と思える経験を何度もしています。お金の使い方は人それぞれ自由なので好きに使えば良いと思いますが、人の欲にはキリがありません。その上でお財布と相談しながら、身丈に合った上手な買い物が出来ると理想的かつ金銭感覚も磨かれていってまさに一石二鳥。そんな感覚で取り組む一方、そうは言っても自分の好きな何かを買う瞬間ってテンションが上がるし楽しい!!笑何事もバランスが大事ですね。それでは、誰でも無料できる方法ですのでぜひ一度試してみてはいかがでしょう?(^^)