人はこの世を去った後、

 
神様にこう聴かれるらしいです。
 
 
 
「人生を楽しみましたか?」
 
「幸せになれましたか?」
 
「人に親切にしましたか?」
 
 
 
人が生まれた目的は「幸せになるため」と言い、
 
それを叶えるための目標として
 
「目の前の人に愛のある笑顔で愛のある言葉を話す」
 
を心かげる事が大切だそうです。
 
 
 
幸せになるために、
 
また幸せで居続けるために、
 
笑顔や明るさが必要不可欠だということですね。
 
 
 
よく耳にしますが、
 
「楽しいから笑う」よりも「笑うから楽しい」という考え方。
 
個人時に好きな言葉の一つでありますが、
 
そう決意をしても翌日には忘れてる…
 
なんて事もしばしば。
 
 
 
誰しもに備わる心。
 
日頃いくら前向きに居ようとコントロールしても
 
心コロコロ…
 
心はなかなか思い通りに動いてくれません。
 
色々な出来事に左右されます。
 
 
 
人間は悩みが尽きない生き物でもあり、
 
様々な修行を熟したあの御釈迦様でさえも
 
「悩みを無くそうとすることは無駄である」
 
と仰ったそうです。
 
 
 
心を無にしよう、心をどうにかしようとしても実はできない・・・
 
できるのは"顔の筋肉"を意識する="笑顔"を作る事、
 
いわゆるどんな時でも"明るい演技"をして過ごしていく、
 
それを意識する事で悩む時間が減り
 
前向きに人生を進めていける、と。
 
 
 

車のハンドル一つ、

 

船の舵一つで方向が変わるように、

 
人の考え方一つで人生も変わります。
 
 
 
どんな場所でどんな事に遭っても、
 
神様は常に人々を幸せにするために
 
「上機嫌で居るための修行」として
 
私たちを試してるのかもしれません。