「上からの声、聞こえるようになりたーい。羨ましい。だって、それって間違いがないってことでしょう?」
という声を聞くことがあるし、
霊能者は全てわかっていて完璧な存在であると思い違いをしている人がまだまだいるようで。
漫画は7月に淡路島の神事に参加した時の話。
それを例に出すと、、、
ケプリさんは、淡路島で何かするんだろうなと思っていたけど、直前まで何かはわからず。
前夜に、舞を舞うことに決まるも、どんな舞かまでは決めず。(ケプリさんはよさこい経験者。YouTubeにアップされてるよ)
そして当日、總水とおまさんの叩く太鼓に合わせて舞うケプリさん。
これすら打ち合わせなし。
とおまさんが「私の太鼓に合わせてケプリさん舞うんですよね?」
ケプリ「やっぱりそこだよね?」
みたいなやり取りがあったくらいだそう。
互いに氣を読みながら合わせてました。
終了後、2人の間で
「ここだ!飛べー!って思って太鼓強くしたのに飛ばないんだもん!笑」
「いや、まだ氣がたまりきってなかったから笑」
という、やりとりがあったの面白かった。
ジャムセッションみたいね。
こんな風に、たくさんの無茶振りに応えていくので、行き当りバッタリが多いように思います。
他にも、昨年末にケプリさんと私の2人で長崎に行った時、
なんか気になるから車で大浦天主堂へ行き、
そこで何かを受け取るケプリさんと私。
そしたら、原城が気になったので向かうことに。
時刻は夕方。
時間がなかったので、車で原城を突っ切ることに。
(夜は霊的に危ない場所だからね)
車で原城を走っている時に、ケプリさんが大浦天主堂で受け取った癒しのエネルギーを原城へ放ち広げました。私の分も放って広げてくれた。
原城は、島原の乱の勃発の地。
いろんな人たちの思いや念が土地に染み付いているので、癒しのエネルギーはそこに向けたものでした。
原城で何をするかわかったのは、現地に到着してから。
大浦天主堂で受け取ったものが癒しのエネルギーということがわかったのは、終わってから。
隣で見ていて、こうやっていろんな霊能者が少しずつ土地を浄化していってるんだなーとつくづく思いつつ、
やはり最初から全てわかっている人なんていないんだなと思うのでした。
霊能者って霊的な能力が高いというだけで、あとは普通の人間です。
他の人もそうでしょう。
料理の能力が高い人も、家事の能力が高い人も、効率的な能力が高い人も、愛され力が高い人も、話し上手に聞上手も、みんな普通に人間よね。
私の周りの霊能者もみんな手探り。
誰も「この道が正解だ!」なんて思ってない。
ただ、自分で正解にしていってるだけです。
神様の言葉だって、その人の解釈次第ですもの。
最後に、ケプリさんの言葉を紹介。
決めた時にちゃんと動いたら、そこにちゃんと何か置いてあるから
霊能者のお仕事だけでなくてね、みんなそうなのよ。
最初から全てわかっていないから、自分で気づいて、自分で発見できる。
だから楽しいの。試行錯誤できるの。アハ体験できるの。気持ちいいの。
だから、自分の人生を生きてるー!って実感できるんですよ。
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