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本日は
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「めろよッ!!キレーな目だと思ったんだぞ!?」
「赤は懺悔の色だと 何にに対しての懺悔だ 神は誰も救わない 自分を救えるのは自分自身だ」
「死ぬのは自由だ 逃げることはできる」
✨「お前が死んでも何も変わらない
だがお前が生きて変わるものもある」✨
このシーンは本当にズシッときた、台詞が私の中にもスっと入ってきて、そしてそ気づいた…
「殺しが悪とは限らんだろう こんな世の中だ
殺さなけりゃ殺られる場合もあるし
だか人を殺して生きる者は 同時に自分が殺される覚悟を持たなきゃならん
生き残るのは意思の強い奴だ…
お前が死んでも何も変わらない
だがお前が生きて変わるものもある」
最遊記は私を受け止めてくれた、
生きてて良いんだ、てか生きたいんだ…私
私が死んでも、なんにも変わらない。でも私が生きることで変わる未来は必ずある。
動かなければ家族だって
救われてなかったかもしれない
怖がることはない 逃げる必要もない
ただ生きるために
八戒、悟空、悟浄、
↓↓↓3人の歌が胸に響いた
八戒)ただ生きている この今を
黄金色に輝く貴方が
もうひとりじゃないのだと
僕らを呼び寄せた
悟空)ただ生きている強いから
この心が生きてるから
悟浄)命の重さに捕われても
誰かを守るため厭わない
悟空)あなたが俺を探し出した
その日から決めたことがある
3人)逃げることは窮屈だと!
例え私の行動が自分を守るためのエゴだとしても、それは生きるためには必死だったから
周りが見えなくなるのは当たり前、どう思われても仕方がないけど、それはそれで受け止めなければならない。
覚悟を決めて前を向く!
逃げることは窮屈でしかないから…
きっとじいちゃんが落ち込んでる私を見兼ねて、救ってくれたのかもしれない…
私はそう思うことにした。生きるためには都合のいい解釈だって必要さ。
だってじいちゃんは、私の精神が落ち着いた事が分かったように息を引き取った、もう悩まなくていぞって、言ってくれたような気がしたんだ
青い水の底は暗く
何も見えず息が苦しい
まるでこの俺が歩いてきた道
いつも闇が包んでいた
闇を照らすは光
隠れた雲が通り過ぎて
月が照らすは我が命
己が道を行けよと声
じいちゃんが亡くなった日、頭の中でループしていた三蔵様の歌…、何かメッセージだと思った、この歌がループしてくれたおかげで、私の精神はすごく落ち着いていた。
そして本当に霧でも晴れたかのように
祖父は亡くなるとき
全ての災いを持っていってくれた…
私のじいちゃん↓↓↓
つづく…
私の家庭事情など
↓↓↓コチラに詳しく書いてます。