私が最遊記歌劇伝に出会ったのは、2017年3月、祖父が亡くなる4ヶ月前のことでした。
家族といろいろあって、親戚との関係もぐちゃぐちゃになって、自分が見てきたもの、感じてきたものはなんだったのか、
自分の中で築き上げてきたものはなんだのか
何もかも分からなくなった…
大好きだった人たちが、突然私の前から消えていったような、そんな寂しさや悲しみ、そして怒りが一気に押し寄せてきた。
傷付いたその病みから、手を差し伸べてくれた人をも傷付け、その事実が辛くて、精神から体調まで崩し、もう何もかもが嫌になっていた。
これが破滅するってことなのかな
私の心は爆発の1歩手間、なんで私がこんなに苦しまなきゃいけないの、だんだん家族さえも信用出来なくなって、部屋に引きこもるようになった。
そんな時だった、日テレブラスで初!
最遊記歌劇伝が放送されたのは…。
私はその内容に撃ち抜かれる💥🔫
もうダメだと思っていた心に、グサグサと突き刺さる:(´◦ω◦`):―→!!!なんてストーリーなんだ
そしてもう家族のことなんか、そっちのけで最遊記歌劇伝に沼り、分析!こんなにループしてみたのは子どもの時以来だろう…。
とにかくBurial編が、本当にヤバかった💦
心にきたシーン
※八戒が恋人を殺され、その復讐心からたくさんの人を殺してしまい、ボロボロになったところを悟浄に救われる
↓↓↓
「地獄に落ちることを望んでたんです」「女?」
「半分は 実の姉でしたから 軽蔑しますか?」
「彼女の危機に何も知らず あの時何かを察して家に駆け戻ることが出来なかったんだろうって」
「僕はたくさんの人を殺しました 復讐という名を借りたエゴの刃で 懺悔かもしれません」
「懺悔?」
「悟浄さんの髪と眼が 血の様に見えたから」
八戒の苦しみが、なぜか少し自分と重なった…
内容も重さも全然違うのに
私の行動は自分のエゴのため?
いや家族のため?
だけど家族を救うことは、
結局自分を救うことにもなるから…
もう起きてしまったことは変わらない
その事実がまた辛い…
つづく…
私の家庭事情など
↓↓↓コチラに詳しく書いてます
補足1)2016年の半ばも過ぎた頃、アプリで2.5次元舞台を知り、ノラガミで植田圭輔という舞台俳優に出会えた。とにかく彼が出ている舞台作品を探して、おそ松さんは最高過ぎて
↓↓↓そしてKを見て感動↓↓↓
私はアニメ舞台の面白さを知った!
補足2)最遊記は気になっていた作品でもあり、鮎川太陽くんがいることにびっくりして、これは見なきゃと思った…
金八先生で八乙女光と鮎川太陽の演技力には、自分の中で太鼓判を押していたからw
太陽くんが役者を続けていたことに感動
やおはあんまり役者の仕事は…って言ってたのを見て、なるほどって、可愛いから良きね
補足3)最遊記歌劇伝の三蔵さまと、ノラガミの夜トが同じ役者さんと知るのは後のことである。
これもお導きかと思った
ありがたやー🙏
鈴木拡樹様は別格の役者さん、演技の振り幅といい、ヤバいなこの人って思ったら、あれよあれよと上へいってしまった
この方は知れば知るほどに
。oᔆᵘᵗᵉᵏⁱ(ღ*ˇ ˇ*)。o♡こうなる!
Kでは伏見猿比古役で植ちゃんと⤴︎
✨️演技にすごく惹き付けられるんだわ✨️
左から夜ト、三蔵、伏見猿比古
✨️刀剣乱舞より三日月宗近、見てない方は是非✨️
鈴木拡樹さん、植田圭輔さん出演舞台
弱虫ペダルもオススメ!
めっちゃ楽しい舞台ですよ⤴︎⤴