映画の前には、ラーメン♪
映画館が日比谷とくれば
最近はまっさきに、ピコッ と
頭に浮かんでしまう
「支那麺 はしご」さんへ
この日は、前回の訪問時
頼まれている方がいて
名前からしても気になっていた
鶏絲担々麺(ちいすいだんだんめん)
1,000円也 に
「ちいすい」と聞くと、ついつい
「血い吸い」…? とか、脳内で
不穏な当て字をしてしまったりしますが 笑
「鶏絲」で「ちいすい」
漢字の通り、中国酒で蒸した
若鶏肉の千切りが入った
担々麺(だんだんめん)
その「鶏絲(ちいすい)」は
棒棒鶏(バンバンジー)の鶏に
似ているような感じで
前回いただいた
とは逆に、あっさりと
楽しめる感じ、でした
毎回(この日で4回目の訪問)
思うのですが、このスープの美味しさは
いったいどこからきているのでしょうか…
魔法の粉でも入ってる…?
というくらい、食べていると
(スープを啜っていると)
ぐいぐいと引きこまれ
止まらなくなってしまい
最終的に、飲み干す、至福…
それから、担々麺という割には
それほど辛くないんだよね〜、と
思いつつ、いただいたこの日
そんな風に
ハードルが下がっていたせいか
あれ、意外としっかり辛いかも…?
となったりしました 笑
ラーメンに限らず、映画もそうですが
そういうこと、ありますよね
予想のハードルの位置によって
受け取り方が変わってくること
どちらにしろ、このお店の
担々麺(だんだんめん)は
美味しいお味(好みな味わい)なので
無問題ではありますが
トッピング違いで
まだ食べられていない
担々麺(だんだんめん)に
担々の付いていない麺
(しょうゆ味のつゆそば)それから
これからシーズンの
涼麺(りゃんめん)もあるので
まだまだ、はしご通い、続きそうです♪