こんにちは!
「親に育ててもらった」
そういう感覚は私達にはありますよね。
大人になって、親に会いたくなくなる人もいます。
すると、あなたはこう感じるかもしれません。
「休みに会いに行かないなんて、親不孝じゃないかな」って思ってしまう。
でも、、いつまで恩義を返さなければいけないのでしょう?
「親孝行はするべきだ」
「これは正しい」と教えられたことは、信じ続けて生きていくべきなのでしょうか?
もちろん生まれた直後に放置されていた人は、生きられない。
放置されず、大切に養ってもらったから、今がある。
そのことには感謝するべきですよね。
じゃあ、今の自分の人生はどうでしょう?
もう大人だし、自分で自分の人生をコントロールできる。
肉体的にも、経済的にも、心理的にも。
自分のことを自分の責任でいきていけるようになった。
親が「正しい」「こうしなさい」って言って教えてくれたことを、守り続けなくてもいい。
もう、自分で歩けるんだから。
もし、過去に教えてもらったことが間違っていても、親を責めなくても良い。
私達は、もう知っている。
親だって、完璧ではないことを。
人として完璧になるまで待っていたら、じいさんばあさんになって、きっと子どもを産めない(笑)
もう、「親」を手放したらどうでしょうか?
子どもを生んで、育てながらも、親だって学びながらいきていたんですよね。
だから、、、私は(子育てに)失敗されたかもしれない。
そうだとしても、仕方がないのかもしれません。
きっと、今、子どもを生んで育てているあなただって、そういうこともあるだろうから。
今、必要なこと。
「親を許せない」
「自分の過去を後悔している」
「もし◯◯だったら・・」
そう思う時、あなたは誰かの(親の)手のひらの上(手の中)にいる。
そして、その場所にいることを選んでいるのは、あなた自身です。
あなたは自分の居場所を自分で選べる!
その場所から、飛び出そう。
思い切って、大地の上に立とう。
私達を生んでくれたのは、人間です。
その、生んでくれた人間を生んでくれたのも、人間です。
でも、私達は、本来は、「地球の子」です。
大地に足をつけて生きよう。
大地は許してくれる。
大地は愛してくれる。
大地は、見守ってくれる。
大地は、いろいろ、埋めてくれる。
大地は、栄養をくれる。
私達は、大地の子。
だから、、聞いてみよう。
「私は、あなたのために、何ができますか?」
毎日、毎朝、いつでも何時でも何回でも。
「あなたは、何のために、私を作ったの?」
問い続けよう。
問い続けよう。
その問いかけが、人を幸せにする。
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