幸せな顔をした人のいない競馬場 -20ページ目

幸せな顔をした人のいない競馬場

~でもあなたはしあわせでありますように~

今日は所長Aとともにクライアントのもとへ。

仕事の依頼について、なんだが、Bがやめるということで、事務所にはいろいろ問題が生じている。

僕はほとんどしゃべらず、クライアントの知財トップと所長Aとのやりとりを聞いているだけだったが、呑気な言い方をすれば、いい勉強をさせてもらった。

企業と特許事務所の関係について、企業側の本音(の一部)を聞くことができたよ。

キビシイねぇ…。

Aの驕りのツケ、だとも思う。

そして数年後にはBも同じ境遇に陥ると思う。

僕も弁理士としての将来を考えさせられた。

事務所を出た後、文学的な書物が読みたくなって、朔太郎について書かれた本を借りてきた。

なにかが崩れ落ちるときって、こんなもんなんだろうな。

僕は傍観できる立場にはないから、崩壊するなにかによって無傷ではいられないけど、しっかり見ようと思う。

粉塵の中にいる人の振る舞いを、そしてなにより自分の行いを。

この先にいったいなにがあるんだろう?
ゴール手前約50m地点の6階A指定席でした。

僕は指定席マニアではないので、ゴールからどのあたりが一番いい席なのかわかりませんが、今日すわった席は無茶苦茶いいポジションでしたよ。

M嬢ははずせない用があってこれない、、、ところを急遽参戦。

こんないい席でのGⅠ観戦は、競馬を知らない女の人が競馬を好きになる幅より、競馬を好きな女の人が競馬を一層好きになる幅を大きくすると思うので、彼女にきてもらえてよかった。

$幸せな顔をした人のいない競馬場

僕はこのイカす一枚でジャパンカップ前に数万円の勝ちを確定。

ジャパンカップのパドック。

$幸せな顔をした人のいない競馬場

いい写真が撮れなくて申し訳ない。

馬券はトレイルブレイザー。

$幸せな顔をした人のいない競馬場

単複各100円ずつのがんばれ馬券。

武豊はスローをはなれた3番手ですすみ、前をゆくトレイルブレイザーと同厩のトーセンジョーダンをアシストしつつ、4コーナーでは自分も勝負に加わるという、にくい演出。

この人、根本的に頭いいよね。

タ・ケ・ユ・タ・カ・ァァァ!!

6枠2頭の間を割ってでようとしたとき、浮舟の弟絶叫。

ユ・タ・カ・ァァァ!!

まさか200円分の馬券しか買ってない男の叫びだとは誰も思うまい(笑)。

でも自分の買った馬券のために叫んだことなんて一度もないよ。

競馬を愛する人の多くは僕と同じなんじゃないかな。

トレイルブレイザーは4着。

レースが終わった後M嬢が言った。

そんなに叫んでるとこはじめて見たよ。

・・・俺は本当は200円だって負けたかぁないんだよ、ほら武豊が負けた分は、東京最終レース、武豊騎乗のアロマカフェの複勝でちゃんと取り戻したろ?

$幸せな顔をした人のいない競馬場

ジャパンカップの表彰式。

左端に小さく写っているのが優勝馬ブエナビスタ。

馬は表彰台にのぼれないから(笑)。

ほほえましいような、まぬけのような光景。

$幸せな顔をした人のいない競馬場

富士に沈む夕陽。

$幸せな顔をした人のいない競馬場

絶景、、、と書いて「ブエナビスタ」とルビをふりこの記事が終わる、、、と思わせておいて、、、

$幸せな顔をした人のいない競馬場

浅草寺。

ここに飛ぶと想像できた方がいらっしゃったら、僕はその方、大好き。

WINSではなく競馬場でGⅠをみた後は、こんな雰囲気でしめたくなるんです。

ダービーの夜は月島でもんじゃ、みたいな記事を書いたこともあるし。

人通りが少なくなった浅草は、きれいですよ。

人がいなくなると汚れの目立つ街もあるけど、そして僕はそんな街が決して嫌いではないけど、浅草はその逆。

そんな時刻の浅草を、僕は一層好きになるんです。

楽しい一日でした。
人格を役割の束だといったのは、坂部恵先生だった(と思う)。

そんなことはあるまい、と高校生の頃、先生の著書を読んで思ったものだが、いつの頃からか、その意見は、正確なところからそんなに遠くない気がしている。

父として母としての自分(なったことはないが…)、夫として妻としての自分(やはりなったことはないっす…)、部長として課長としての自分(これも…)、そんな役割をぜんぶはなれて冷たい風の中に立ったら、心細くやせ細った自分が見える、少なくとも僕はそうだ。

自分ってなんだ?

と思う。

もしも心細くやせ細った自分が、なにももっていなければ、先生の説は正しい。

他者との関係性を捨象したところにいる自分ってなんだ?

僕はそんな自分を、まだ、本当のところは見つけられていない。

これは世間でふつうに言われる「自分さがし」みたいなものではなくて、だいたい「自分さがし」って自分があるという前提で、自分らしさを見失わないように方向を定めたり修正してるだけじゃん、そんなことをしなければ心の平衡を保てない時期はとっくにすぎている。

ときどき思い出す競馬実況がある。

「すべてをふりはらって、ディープインパクト!!」

凱旋門賞3着、と思ったら尿から違反薬物が検出されて失格。

その凱旋門賞の次に出走したレースがジャパンカップで、前出はディープインパクトがそのジャパンカップで優勝したときの実況だ。

すべてをふりはらうことはできない、でもふりはらうことのできるすべてをふりはらったディープインパクトの勝利だった。

すべてをふりはらうことができないのなら、他者との関係性を捨象した自分を想像することもできないのかもしれない、とも思うが、そのあたり、僕の考えはまだまとまっていない。

明日はジャパンカップ。

ディープインパクトの主戦だった武豊の中央競馬GⅠ連勝記録は、今年で途絶える公算が高い。

そして僕は原則心情馬券は買わない。

でも明日は府中でトレイルブレイザーの馬券をちょっとだけ買って、武豊を応援しようと思う。

今日は、いったいいつ以来だろう、朝から気合を入れて競馬三昧。

途中苦戦したが小倉のメイン、イーサンジャンパー君のおかげで2桁勝ち、つぅか、これは現在の浮舟の弟の実力(笑)。

$幸せな顔をした人のいない競馬場


明日は大きく賭ける予定はなく、近年まれに見る豪華メンバーのジャパンカップを生で観戦してきます。

たまたまテレビをつけたときに競馬中継をやってたら、一緒にトレイルブレイザーと武豊を応援してくださいね。

みなさんの周囲には、ずっと気持ちのいい風がふいていますように☆
なんとなく甘いものがほしいと思っていたところに、、、

$幸せな顔をした人のいない競馬場

ベストのタイミングで差し入れが ヾ(@^(∞)^@)ノ

ステキなお手紙も、

ありがとうございました☆
所長Aと看板弁理士Bがいて、「A・B特許事務所」という名称の事務所に僕は入った。

ニート状態からの出発で、特許業界がわからないというより、会社組織みたいなものさえわかっていなかった。

なんつったって基本競馬ばっかやってたからね。

わずかだがパチンコで食っていた時期もあった。

いろいろ事情があって勤めはじめ、その事務所で僕は特許庁に出願したり提出したりする書類のつくり方を覚えた。

AもBも嫌な奴だったからさっさと資格をとってやめようと思い、2年ほど勉強して弁理士になった。

が、そこでまた事情が生じ、弁理士になった後もその事務所で働き続けることになった。

AとBは僕が勤めはじめたころは仲が悪かったが、途中からうまく折り合っていた。

僕は入所前、つまり給料をもらって働きはじめる前に、Bにクライアントとの打ち合わせに連れて行かれた。

でしばらくはBのもとで実務のイロハを覚えることになったんだ。

だからBは、僕は今もAもBも好きではないが、僕の師匠にあたる。

実際師匠といってもいいくらい腕はいい。

事務所で僕より明細書を多く書いているのは、Bだけだ。

事務所は規模が小さい。

少数精鋭、ということなんだろうが、「少数」ではあっても全員が「精鋭」ではない。

けれど、Bが仕事に関して精鋭であることに間違いはない。

今朝、Aが僕を別室に呼んだ。

Bが退職願を出したそうだ。

クライアントにはそれより先に話をし、事務所に依頼するはずの仕事を新しい環境で受任する約束をとりつけて。

ただそれは仕方ないところもあると思うからAはともかく僕はなんとも思わない。

Bの退職理由は、事務所の景気がよくなく、年収の不満が解消されないから。

Bを失った事務所は、はやければ来年中に解散するだろう。

事務所がいつまで存続するか、正直見当もつかない。

僕も含め、残った連中だけでは無理だ。

実はあと3~4年したら、僕がやめる予定で動いていたんだが…。

まいったね、先を越されて、予定が狂っちまった。

Bがいなくなったら、Bの担当した仕事の中間処理もまわってくるだろうし、忙しくなる。

その一方で確実に先細りだ。

今日は珍しくAが弱気で、クライアントの知財トップの人に電話をする声が震えていたよ。

僕は自分の仕事を淡々とこなすのみ。

転職はなんとかなるとは思うが、僕もいろいろ事情を抱えてるし、、、さてこの先どうするか…。

とにかく激震だ。
今日は無心に散策する予定でした。

行く先も決まっていて、旧岩崎邸庭園。

お昼は浅草で、まだ入ったことのない店で餃子を食べる。

十時半ごろの不忍池。

$幸せな顔をした人のいない競馬場

旧岩崎邸庭園まですぐ。

いわずと知れた三菱の岩崎家本邸です。

$幸せな顔をした人のいない競馬場

これが洋館。

木造なんだから驚きます。

$幸せな顔をした人のいない競馬場

これが撞球室(ビリヤード場)。

洋館と撞球室とは地下道で結ばれていて、屋外から見ると、さりげなく明かりとりの窓が配置されていたり、井戸に似せて地下道に外気を入れる工夫がなされていたり、と、とにかくお洒落。

でもガイドさんの話を聞いていると、岩崎邸の真のすごさはそんなところにはないとよくわかりました。

あ、今日は、ガイドさんの説明をうかがいながらまわったんです。

はじめはそのつもりはなくて、だいたい僕は、どんなところでも超マイペースで見学するので、ガイドさんの後についてぞろぞろ、の中にはいないんですが、洋館に入ろうとしたら、

あと10分ほどで、ボランティアの無料ガイドがはじまりますけど、よろしいですか?

といわれたので、あ、じゃあ、それでしたらお願いします、と、いう気持ちになったんですね。

待っているとガイドさん3人のうち2人が僕の後ろで話をしていて、

今日、多いですね、

なんておっしゃってました。

11時ぴったりに砂利の坂を駆け上がってくるおばさまが…。

この方が3人目のガイドさんでした。

見学者は3つのグループに分けられ、僕は、最後にいらっしゃったおばさまのグループに。

シニアのご夫婦が多かったです。

ずっと手をつないでいたカップルもいましたが。

僕は、やっぱりひとりできていた大島優子似の超かわいい女の子と知り合いになり、言葉を交わしながら見学しました(←ことわるまでもないですが妄想です…)。

つくった方もつくらせた方もすごい。

よくこんな緻密な計算をしながらおおらかにつくったもんだ。

つくらせた方も真の贅沢を知っているというか、生き方を反映した本邸ですわ…。

感心しっぱなしでした。

ガイドさんの説明つきで見学すること1時間40分。

充実した時間でした。

$幸せな顔をした人のいない競馬場

旧岩崎邸庭園の入場口にある2本の銀杏。

左がおじいさん銀杏で、右がおばあさん銀杏です。

最も美しく色づくのは例年12月の上旬だとか。

ギンナンが落ちるのは右。

左の銀杏の向こうには、、、

$幸せな顔をした人のいない競馬場

天皇陛下御入院中の医学部附属病院が見えます。

浅草の餃子なんですが、これからいくとお昼の営業時間に間に合いはする、でもちょっと忙しいかもしれない、という微妙な時刻。

ガイドさんのおかげで満足のゆく見学ができたので、浅草は次の機会に譲ることにして、今日は手近に安くすませることにしました。

$幸せな顔をした人のいない競馬場

久しぶりの学内。

昨秋、母を案内して以来ですからおよそ1年ぶり。

その母は昨日韓国旅行に出発しました。

元気で助かります。

今日の東京、雲ひとつない快晴。

上の写真では病院の向こうに飛行船が浮かんでます。

剣道部。

$幸せな顔をした人のいない競馬場

三四郎池。

$幸せな顔をした人のいない競馬場

安田講堂脇にローソン。

$幸せな顔をした人のいない競馬場

学内にコンビニなんて、僕からすると隔世の感です…。

でも研究室に籠もる人にはありがたいですよね。

中央食堂は今日もまじめに営業中。

F定食480円。

$幸せな顔をした人のいない競馬場

雅子さまも大王製紙の御曹司も学んだ法学部。

$幸せな顔をした人のいない競馬場

山崎直子さんを輩出したが、ダメ人間を垂れ流しもした工学部第7号館。

人生いろいろだなぁ…、、、ってひとりだけまるで低レベルの凡庸な人生を歩んでいるのがまぎれこんでますね、あつかましい…。

でも上の4人の中で一番不幸せなのは、まず間違いなくダメ人間ではない。

つまり、、、生きたくない人生と不幸せな人生とは必ずしも一致しない、ということがよ~くわかります。

しかし、、、こんなところで自虐的になってどうする、、、せっかく旧岩崎邸庭園で得たいい気分を自分で壊してますね…。

$幸せな顔をした人のいない競馬場

不忍池、14時。

いつからこんなデザインのボートになったんだろう?

足でペダルを踏んで動力とし、ハンドルで舵をとるタイプみたいでした。

(でも、、、ペンキ塗り替えただけ???)
昨日、仕事をそれなりにがんばったんで、今日はクライアントに3件分、原稿を送付できた ヾ(@^(∞)^@)ノ

今週は、次の打ち合わせまでに、他のクライアントの中間処理をやんないと。

でも今日は少し肩の荷がおりた感じがする。

近頃80年代の曲を聴いてるんですが、今日は「野生の風」が good でした。

先日買ったターキーハムを食った。

$幸せな顔をした人のいない競馬場

表面のパサパサ部分を食べたときはサラダのササミを食べてる気がしたけど、中の方はそれほどひどくなかった。

焼いてブラックペッパーで食してみます☆

僕は音楽にくわしくないし、いい加減な印象に過ぎないんですが、

小林麻美さんの「雨音はショパンの調べ」と、

大沢誉志幸さんの「そして僕は途方に暮れる」って、

自分的には、イメージが似てるんですよ。

今聴きくらべたらぜんぜん似てないんですが、僕の頭の中ではかなり重なってるんですね。

アレンジがどことなく似てないことはないんですけど、、、

「雨音」のもの憂げな感じと「途方」のけだるい感じの共通性から、こんな印象をもってるのかな?

と思います。

今日の雨は、ちょっと、残念でした。

このところ仕事がいそがしく、というか重要案件をまかされている以上、クライアントの期待にこたえたいと思って、必要以上に丁寧に仕事をしているせいで、なかなかさばけてくれなくて、もやもやがふくらんできたかな、と感じていたので、それから、明日は休日出勤する予定なので、今日は庭園でも散策しよう、と楽しみに考えていたのです。

雨は特に嫌いではなくて、一日中雨の音を聴いていてもいいと思う日もあるんですが、今日の雨は、、、やっぱり残念でした。

雨の日の落ち葉のにおいも好きなんですけど、そんなのをふつうに楽しむ元気というかゆとりが今の僕には欠けているみたいです。

気持ちが疲れてるのかもしれないですね。

体をやすめて小説を書いて馬券を買う、という、まぁ、体はやすまったし小説もすすんだし馬券でも勝ちはしたんですが、、、気持ち的には、空振りではないけれど、ボテボテ内野ゴロみたいな、そんな一日でした。

夕方、ログインしたらピグ界からお手紙をいただいていて、

$幸せな顔をした人のいない競馬場

感謝です o(^▽^)o

今日は、ここにも(笑)

$幸せな顔をした人のいない競馬場

1000万会員のなかで知り合えたという事実を大切にしてゆきたいと思っています p(^-^)q

一雨ごとに寒くなってゆく季節ですが、そして残念に思った今日の雨でしたが、、、

心の中に、ぬくもりをいただきました。

あなたとあなたのご家族が、確かな足どりで歩いていらっしゃいますように。
映画としての出来は、、、、しかたないと思います。

ボクシングに関してロッキーファンの夢や妄想と呼べるシーンが連続するんだから、全体としてリアルであるはずがない。

ロッキーの現役時からは、かつて彼から説教をされた不良少女(←死語?)リトル・マリーが中年女性になり、息子とともにロッキーのレストランで働くくらいの年月が過ぎている。

そのリトル・マリーは、無敗の現役チャンピオンとのエキセビションマッチを承諾するかについて悩むロッキーにこんなことを言う。



人の思惑なんか気にしなくていい。

人の目にどう映ろうと関係ない。

自分が納得できるようにしなさい。



人って、苦労するといいこと言うようになるね(笑)。

それにロッキーを見てると、大切なのは勝敗それ自体ではないことがよくわかる。

人の魅力の多くは、負けたところから芽をだすんだ。

どこまで育つかはその人次第だけど。

今日の不良少女もロッキーの闘う、というより生きる姿勢から力をもらったのは当然だと思う。



気づいたら、涙がでていました。