火曜日 | 幸せな顔をした人のいない競馬場

幸せな顔をした人のいない競馬場

~でもあなたはしあわせでありますように~

今日は所長Aとともにクライアントのもとへ。

仕事の依頼について、なんだが、Bがやめるということで、事務所にはいろいろ問題が生じている。

僕はほとんどしゃべらず、クライアントの知財トップと所長Aとのやりとりを聞いているだけだったが、呑気な言い方をすれば、いい勉強をさせてもらった。

企業と特許事務所の関係について、企業側の本音(の一部)を聞くことができたよ。

キビシイねぇ…。

Aの驕りのツケ、だとも思う。

そして数年後にはBも同じ境遇に陥ると思う。

僕も弁理士としての将来を考えさせられた。

事務所を出た後、文学的な書物が読みたくなって、朔太郎について書かれた本を借りてきた。

なにかが崩れ落ちるときって、こんなもんなんだろうな。

僕は傍観できる立場にはないから、崩壊するなにかによって無傷ではいられないけど、しっかり見ようと思う。

粉塵の中にいる人の振る舞いを、そしてなにより自分の行いを。

この先にいったいなにがあるんだろう?