こちらは、連載 『 Love Yourself 〜 貴女は本当にかけがえのない、大切なひとだから 』の中の一(いち)記事になります。
こちらの連載の目次につきましては、こちらをご覧くださいませ。
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" あったかく包んで放っておく " (中野裕弓さんのお言葉より)
自分を愛することを徹底していれば、いい意味で、ひとさまのことはあまり気にならなくなります。
それまでおひとの視線が気になって、こんなことをしたら一体周囲のかたにどう思われるんだろう? なんて、しょっちゅうビクビクしていらしたかたも、ご自分をご自分で徹底的に愛で満たしてゆかれるなら、そこにはきっと素晴らしい展開があるのですよね。
そうやってご自分が愛に満たされてゆかれれば、それまでとは比べて格段に生きやすくなり、生きる上での波動が変わって、日常生活のそこここが好転してくることでしょう。
そうなると、ますます好循環が重なって、以前、いろいろと悩みくるしんでおられた日々が嘘みたい!! とお感じになられるかたもおいでかもしれません。
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そして、ひとはそうやってご自分がよりよい状態になられたら、是非この喜びを貴女にもー!! ってな感じで、おひとにも「その方法」を薦めたくなるのですよね。
「あんなにもくるしかったわたしがこんなにも楽になれたんだもの! 是非貴女にもこの幸せを味わってほしいわー!」といった感じで。
でも、ここで注意しないといけないのが、おひとはおひとなのであり、他人が決して変化を強要してはいけない、ということなんです。
確かに、貴女にとってはベストのタイミングで人生をよい方向に変えられたのかもしれない。
それは誠に喜ばしきことですし、そのことをご自分で喜ばれるのは全然いいんですよ。
大いに手放しで喜んでいただきたい! だなんて、わたくしは思ってしまいます。
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でも、それを例えばーー、貴女の周囲の誰かさんに「もたらしてあげたい」と思われるのはまたちょっと違うんですよね。
なぜなら、おひとにはそれぞれ、そのかたなりの成長の速度というのがありますし、もしかしたら、その誰かさんはまだそうした時期にいらっしゃらないかもしれないのです。
それに、貴女にとっては「よかった方法」も、別のかたにとっては毒になる(!)ということも大いにあり得ます。
こと、こうした目には見えない領域に関することや、心の領域に関することについては、慎重になりすぎるくらいで丁度いいんです。
ですから、あくまでもね、フォーカスなさるべきはご自分のみ。
おひとのことはいい意味で「放っておきましょう」。
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そして、もうひとつ。
例えば、貴女の周りに、あまりにも「幸せそうでないかた」がいらっしゃったとして、そのかたのことが気になって仕方なくっても、そうしたおひとはね、「放っておきましょう」。
わたくしがもう長年(かれこれもう20年近くずっと)ご尊敬申し上げているかたのおひとり、元世界銀行本部・人事カウンセラーの中野裕弓(ひろみ)さんは、そうしたかたのことは " あったかく包んで放っておく " といった表現をなさっておられます。
そのかたの人生はそのかたご自身のもの。
そのかたのご気分だって、言うなれば、そのかたご自身のものなのであり。
貴女がどうこうしようとする義理はないし、権限もないんです。
あくまでもね、おひとはおひと。
そのかたのことはそのかたご自身の問題。
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勿論ね、何か助けてほしいと頼まれたときは別ですよ。
でも、それ以外に「要らんおせっかい」をこっちから積極的に行う必要は全くないんです。
不機嫌でいらっしゃるのも、おひととのご縁を大事になさらない(と一見、貴女にはそう見えるかもしれない)お振る舞いも、全てはそのかたご自身の問題。
だから、" あったかく包んで放っておく "のがいちばん、なんです。
ポイントは「あったかく包んで」、ですね。
そこはお忘れにならないように。
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そう、わたくし達は本来自分のことで精一杯なはずなんです。
おひとのご機嫌をかまっている暇があったら、ご自分の器をまずは存分に満たしましょう。
そうなさっておられたら、自然と貴女から幸福の波動が周囲のかたに伝わっていって、それこそ勝手に幸福の好循環が始まるかもしれません。
けれど、別にわたしはその循環に入らないわ、とおっしゃるかたがあったとして、そうしたかたも、またそれはそれで " あったかく包んで放っておく " のでオッケー。
要は皆さま、それぞれの自由意思を尊重しましょう、ということですね。
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というか、ほんと、人生、あまりにもいろんなことがあり過ぎて、おひとのことなんて(いい意味で)構ってられないはずですよ。
わたくし達に出来ることは、ただ一生懸命(?)ひたすらに己の器をあたたかく満たし続けてゆくこと。
それだけでほんと、充分なのです。
ですので、これからも是非ご自身の器を存分に満たしてゆかれてくださいませね。
「まずは自分から」(もう随分前、中野裕弓さんがご著書にサインしてくださったときに書いてくださったお言葉)、ですよー!
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連載 『 Love Yourself 〜 貴女は本当にかけがえのない、大切なひとだから 』
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