Mark TimberlakeによるPixabayからの画像

 

人生には(あくまでも、その時点において、なのかもしれないが)どうしようもないこと、どうしようも出来ないように思えてならないことが存在する。

そういうことに出逢って(というより「出遭って」)しまうと、本当につらい。

無力感でいっぱいになってしまい、どうしようもなくなる。

 

けれど、そんなときは自分を人間としか見ていないし、誠に無力な、どうしようもないちっぽけな存在としてしか見ていないことが多い。

そうではなく、神に愛されている、天によって素晴らしい御恵みを授けられている「神の子」として、自分のことを見るならば、どんなことも乗り越えてゆけそうに思えてくる。

 

要はどの視点で生きるか? ということだ。

それに、自分には無理なことでも、神様なら楽々やってのけてくださるのだろうから。

 

天を信じて、神を信じて、宇宙を信じてお任せすること。

そして、自分はその時々において、目の前のことに精一杯取り組むこと。

 

ほんと、それしかないんだよね。

道を打開したいなら。

 

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