こちらは、連載 『 Love Yourself 〜 貴女は本当にかけがえのない、大切なひとだから 』の中の一(いち)記事になります。

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" 胸をはって、堂々と!" (上原愛加さんの御本より)

 

以前、こちらの記事で、わたくしが大好きなエッセイストさんのおひとりでいらっしゃる上原愛加さんの御本『ばら色の人生の扉がひらく7つの魔法』(学研パブリッシング、2012年)を取り上げさせていただきました。

 

そのときは、ご自分の価値は何があっても変わらないよ、という意味のことを愛加さんが書いていらっしゃることをご紹介いたしましたが、今回はこちらの御本で何度も何度も繰り返し取り上げられている大切な考え方のひとつ、「いつでも、どこでも、どんなときも、" 胸をはって、堂々と!" 」ということについて、ご一緒に考えてまいりたいと存じます。

 

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日本人はともすれば謙虚であることを美徳とし、必要以上に目立ってはいけない、そうした考えが未だ根強いように思います。

勿論、なんと申しますかーー、目立つことによるリスクなどを考えますと、無闇矢鱈(むやみやたら)におひとの注目を集めようとすることは決して賢明な策とはわたくしも思えません。

 

けれど、いつも凛と誇り高く美しく在ろうとすることは、「プリンセス」精神を大事に生きるわたくし達にとって、とてもとても大事なことです。

ですから、ひとりの凛とした大人の女性として、いつも " 胸をはって、堂々と!" を心がけてゆくことは、これまたとても大事なことなのです。

 

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" 胸をはって、堂々と!" あろうとすることは、何も、おひとよりも自分が優れていることを示す……などといった意味で行うわけではありません。

この世でたったひとりの、かけがえのない自分を尊び、大切に生きようとすることの表れです。

ですから、貴女にはいつもーーかのオードリー・ヘップバーンが演じられた、映画「ローマの休日」のアン王女のように、美しく凛と在っていただきたいとわたくしは心から願うのです。

 

姿勢の美しいかたは見ているだけで、こちらの心も晴れます。

笑顔がおひとの心によきものをもたらすように、美しい姿勢は、貴女というかたの尊厳をあらわすだけでなく、貴女とお出逢いになるかたにもきっと何かよきものを届けることになるのです。

 

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ですから、いつも出来るだけ凛と美しく、口角を上げて、" 胸をはって、堂々と!" いられるよう、心がけてまいりましょう。

たかが姿勢、されど姿勢です。

 

身体の姿勢は生きる姿勢にも繋がります。

美しい生き方を心がけるなら、美しい姿勢を保ちましょう。

 

微笑みと " 胸をはって、堂々と!" あること、優しい眼差し、品格ある立ち居振る舞いはきっと、貴女の毎日を美しく創造する土台となるはずです。

一度きりの人生、いつもプリンセスのように美しく在りましょうね。

God bless you!

 

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連載 『 Love Yourself 〜 貴女は本当にかけがえのない、大切なひとだから 』

 

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電子書籍『光の道をゆく』(2014年)

 

連載 『貴女はもっと幸せになれる! 内なる声と共に創造するスピリチュアルな生き方』(2019年)

 

連載 『わたしらしく輝いて幸せに生きる ~ 新しい時代を軽やかに、そして、しなやかに強く生きてゆく女性のためのゴールデンルール』(2020年) 

1.心の声に耳を傾ける

2.本当の気持ちにあたたかく寄り添う

3.理想の人生を創造する

 

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「わたくし」としてプロであること

 

この世にどれだけおひとが増えようが、貴女という御方は唯一無二です。

それに、これまで幾つもの輪廻転生を繰り返してきたのだとしても、それでも、貴女という魂さんはこの全宇宙でたったおひとつしかない、本当にかけがえのない、貴重なご存在です。

 

そして、ご自身という存在は、決して他の誰も変わることは出来ません。

そういう意味では、わたくし達は皆それぞれに、「わたくし」という存在のプロである、と言えるでしょう。

 

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地球は広いし、宇宙はもっともっと広い。

その果ては一体どこまであるのか? 

 

でも、どれだけ広大無辺な宇宙の果てまでお出かけしても、貴女が貴女ご自身から逃れることは決して出来ません。

どんなにつらくても、どんなにくるしくても、貴女という御方の人生を歩めるのは他でもない貴女ご自身です。

 

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わたくし達は自分の人生に責任を持って、それこそ「プロフェッショナルとして」歩んでゆくよりほかないのです。

というか、歩まなければならないのです。

 

この世での様々な経験も、悠久の魂の歴史から見れば、ほんの一瞬のこと。

つらいとき、くるしいときこそ、大いなる神の御霊(みたま)からその光を分けられた存在としての勇気を奮い起こし、敢然と人生の難問に立ち向かってゆかなければなりません。

いつなんどきも、自分への誇りさえあれば、そして、神様と共にあるならば、紆余曲折あれど、きっとどんな難問も乗り越えてゆけるはずです。

 

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何があっても、どんな境遇に陥っても、貴女はいつも貴女、です。

その価値は永遠に変わることはありません。

 

ならば、しっかりとご自身の中に軸を置いて、いつも凛と美しく、立派に「わたくし」の道をどこまでも歩んでまいりましょう。

 

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運命における困難から逃れようとすればするほど、その「敵」はますます大きくなるだけです。

でも、全宇宙で最も偉大なお力を持っていらっしゃる天のお父さまとご一緒にことに当たるなら、その「敵」はひとつの踏み石に過ぎないとわかり、貴女の中にある無限力が発揮出来ることでしょう。

 

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一度きりの人生、いつもがいつも強く居られるわけではないと思います。

でも、内なる神を信じ、自らを尊び、日々真摯に生きるならば、必ず、貴女の魂は更なる高みを目指せるはずです。

 

どうか後悔なきよう、精一杯生きてください。

貴女ならきっと素晴らしい人生を生きてゆけるはずです。

 

ご自分を信じてらしてくださいね。

そして、ご自分の内なる神を信じてくださいませね。

 

貴女にいつも完璧なる天のご加護と祝福がありますように。

God bless you!

 

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連載 『 Love Yourself 〜 貴女は本当にかけがえのない、大切なひとだから 』

 

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1.心の声に耳を傾ける

2.本当の気持ちにあたたかく寄り添う

3.理想の人生を創造する

 

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エリザベス女王陛下は軍隊のご経験がおあり

 

わたくしは今、熱心に、Netflix のオリジナルドラマ「ザ・クラウン」を見ております。

これは、わたくしなりの「プリンセスのお勉強」の一環のひとつ。

 

わたくしはもともとものすごく「王族好き」で、スウェーデンのヴィクトリア王太女やオランダのマキシマ王妃、ベルギーのマティルド王妃、それにデンマークのメアリー王太子妃、ノルウェーのメッテ=マリット王太子妃など、同世代のクイーン、及び、プリンセスの皆さまがたに普段から注目しているのですが、やはり、イギリスのエリザベス女王陛下は別格なんですよね。

 

そもそも、「ザ・クラウン」を見よう! と思ったのも、君主としての帝王学を少しでもドラマを通じて学びたかったから。

いつの時代も国を率いる方々というのは、リーダーシップのよいお手本(よい意味でも悪い意味でも)になられると信じて止まないので。

 

そんなエリザベス女王陛下が若かりし頃、軍隊に所属なさっておられたことは皆さま、ご存じでいらっしゃいますか? 

Wikipedia によれば、次のようにあります。

少し長いですが、引用させていただきますね。

 

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1945年2月には、イギリス陸軍の英国女子国防軍に入隊し、名誉第二准大尉として、女性軍人として「エリザベス・ウインザー」の名および『230873』の認識番号において、軍用車両の整備や弾薬管理などに従事したほか、大型自動車の免許を取得し、軍用トラックの運転なども行った

 

それまでの女性王族は、イギリス軍などにおいて「肩書き」が与えられたとしても、名誉職としての地位に過ぎないというケースが慣例だったが、枢軸国によるイギリス本土への上陸の危機(バトル・オブ・ブリテン)という非常事態を受けて、次期イギリス女王になることがほぼ確定されていたエリザベス王女はその慣例を打ち破り、他の学生たちと同等の軍事訓練を受け、軍隊に従軍する初めてのケースとなった。

 

エリザベス王女は、王族である自身が一般の兵士とほぼ全く同等の待遇をされることを非常に喜び、これらの経験をもとに、「自分の子供たち(3男1女)も宮廷で教育させるより、一般国民の子女たちと同等の学校に通わせることを決意した」という。ヨーロッパでの第二次世界大戦が終結した、1945年5月8日(ヨーロッパ戦勝記念日、V-Day)には、「ロンドンの街中で戦勝を祝福する一般市民の中に、妹と共に匿名で混じって、真夜中まで勝利の喜びを分かち合った」という。

 

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「ザ・クラウン」ではひたすら君主としてのご自分であろうとお努めになっていらっしゃる女王陛下のお姿を拝見することが出来ますが、王族としてのお立場以上に、「王族である自身が一般の兵士とほぼ全く同等の待遇をされることを非常に喜」ばれたとは、実直な陛下のお人柄らしいな、と思えてなりません。

 

今回、ここでわたくしがなぜ陛下が従軍されたというご経験をご紹介したかったかというと、本当に自信のあるかたは、たとえご自分にとって一見「ふさわしくない」と思えるようなお立場に立たれても、逆にその経験を糧として、更に自らを向上させるためにまい進される、ということをお伝えしたかったから、なんです。

 

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ともすれば、プリンセスが従軍されるだなんて、それこそ宮殿のふるい固い頭の持ち主さん達からは「なんてこと……!」と思われたに違いありません。

「ザ・クラウン」では陛下が従軍された時期のことは描かれていませんが、ここまであのドラマを拝見してきて、いかに宮殿が歴史と前例と体面を重んじ、非常に保守的な場であるかは嫌と言うほどわかっているつもりですから(ま、あくまでもドラマを見ての感想に過ぎませんが)、きっと、陛下がプリンセスとしてのお立場を超えて従軍したい! などとおっしゃっても、それがそう簡単に許されることはなかったのではないか? と想像出来ます。

 

でも、きっと当時の王女殿下は、それこそお国のために……! というか、国民と共にこの苦難を乗り越えよう! と自ら従軍されたのではないか? と思うのです。

前述のとおり、王族としての特別扱いは受けられず、「一般の兵士とほぼ全く同等の待遇をされることを非常に喜び」とありますから、それこそひとりの兵士として日々のご活動をなさっておられたと思うのですよね。

 

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それはきっと殿下がプリンセスとしての誇りを持っていらっしゃったからこそ、だとわたくしは思うのです。

まさに「ノーブレス・オブリージュ」を体現されたと言いますか。

 

その後、女王陛下のお孫さんのおひとりでいらっしゃるハリー王子こと、ヘンリー王子が軍歴が長くていらっしゃったのも、おばあさまの影響があったのかもしれませんね。

 

きっとエリザベス女王陛下が従軍されたのは、やむを得ず、何かや誰かから強制されてのことではなかったようにお見受けいたします。でも、やはり、当時の常識で考えたなら、王子さまならともかく、王女さまが従軍されるだなんて、王室の方々はもとより、彼女を取り巻く方々はさぞ驚かれたのではないかと。

 

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わたくし達はこの人生を生きてゆくにあたっては、もしかしたら、自分にとって不本意な立場に立たざるを得ないこともあるかもしれません。

でも、そんなときは、あのエリザベス女王陛下でさえ、従軍のご経験がおありだった! ことを思い出し、どんな経験も全て糧とする、くらいの器量をもって、ことに望んでゆけたら、と思います。

 

そして、プリンセスは従軍されてもプリンセス、です。

お立場は変わりません。

 

わたくし達が普段自らのことをプリンセスのように思っていても、それを忘れざるを得ないような立場に追い込まれたとして、そのとき、そのままずるずると負の感情に負けてしまうか、それとも、プリンセスである自分だからこそ、どんなことにも誇りをもって積極果敢に取り組んでゆこうとするか、それは自分次第です。

 

その他にも、エリザベス女王陛下は、従軍される前、Wikipedia によれば、次のような行動をとられていたとのこと。

 

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ウィンザー城滞在時には、軍用衣類向けのニット生地を生成する毛糸を調達していたクイーン・ウール・ファンド(Queen Wool Fund)を支援するために、クリスマスに家族や友人たちを招待して、王室職員の子女たちとともに、パントマイムを上演したこともあった。この滞在中の1940年10月13日、14歳のエリザベスはBBCのラジオ放送を通じて初めて演説を行い[29]

「私たちの勇敢な陸海空の軍人の助けとなるために、私たちが出来ることはすべて試みていますし、私たちが共有する戦争の危険や悲しみに耐えようと努力しています。私たち一人一人が、終いには万事上手くいくことを確信しています。」
(We are trying to do all we can to help our gallant sailors, soldiers, and airmen, and we are trying, too, to bear our share of the danger and sadness of war. We know, every one of us, that in the end all will be well.)

と述べた。

これ以後、次期王位継承者として少しずつ公務に携わるようになる。1942年に近衛歩兵第一連隊の名誉連隊長となり、大戦中も国民と共に後方支援にあたった。1943年、16歳の時に、エリザベス王女は初めての単独での公務において、名誉連隊長としてグレナディアガーズを訪問した以降も各地への訪問および激励を重ねた。

 

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まさに王族の鏡! 

この王女殿下のお働きは、戦時下にあっても決してロンドンを離れず、ラジオ放送を通じて国民を励まし続けられた父君、ジョージ6世陛下のお姿をご覧になってらしたからかもしれませんね。

 

とにかく、わたくし達ひとりびとりも自らを尊び、少しでも世のため、おひとのために働こうとするなら、こうしたエリザベス女王のお働きを見習うべきだと心から思います。

たとえ、そして、自らの社会的な立場が変わっても、いつなんどきも、自らは「神の国のプリンセス」であるという自覚をしっかりと持ち、その誇りにかけて、自らに与えられた役割をしっかりと果たしてまいりたいものですね。

 

どうぞ貴女にいつも神のご加護とお導きがありますように。

God bless you!

 

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