東京油組総本店は油そばに特化して、海外含め68店舗を展開する大チェーンだ。

私の近隣にも亀有アリオ内に店舗が有る。

油そば、。東京油組総本店さん行って来た、、。 | redtylerのブログ (ameblo.jp)

 

だが油そばといえばそれは発祥とされる武蔵境の珍々亭さんです。

昭和30年代中ころから提供されていたという油そばは今も続く。

ブームになる前からその味をい提供する店は有り、私は20年以上前にこちらで体験して以来ファンだ。

もう老舗の油そば、最近のラーメン事情、、。 | redtylerのブログ (ameblo.jp)

 

カップ麺でも色々と提供されているのだがレギュラーになっているのは無い。

だが周年で出ている物は有りしっかりとその地位は確定しているか。

こちらもそんな商品です。

 

 

3年ほど前に玉子たれが付いて中々再現性が高くなった。

今回の物もパッケージは若干変わった物の外観からは内容には変化は無いように見える。

内容を見てみましょう。

 

 

パッケージの色は変わっていますが大きさはどれも同じ物、なので内容には今回変化は無いか。

早速熱湯5分、湯切りしてタレを絡めて完成です。

 

 

粘度のある玉子たれがそれらしいですねー、美味しそうですよー。

ふりかけは刻み海苔と胡麻だ。

では早速食べてみましょう。

 

 

麺は芯は低加水だが表面はツルツルとしたカップ麺じゃないと出来ないような物。

アブラタレ絡みも良くて中々良く作ってある。

そのタレも油そばの定理に適った醤油に豚鶏の油分が絡む旨みある物。

ただいつも行ってますがこれでは油そばとは言えないですかね。

 

油そばは卓上に酢とラー油が必ずあって、それを2~3週廻し掛けして完成します。

その回数は各自好みな訳ですが、何も入れないというのは甚だ油そばの流儀にそぐわない。

なのでやっちゃいます。

 

 

これで納得かなぁ、油そばはやはりこの酸味と香ばしい辛味がはいって完成だと思う。

でもパッケージには何も書かれていないし、内容にもそういったパックは入っていない。

これでいいの東京油組総本店さん。

 

なので美味しいものの何とも中途半端なのは前回同様でした。

勿論何処の家にもある酢とラー油が有れば満足ですからねー。

おいしかったですよー、ごちそうさまでしたーーーーーー、、、、。

 

 

 

追記

私が美味しいと思った油そばのカップはこちらです。

新ぶぶか油そばカップ、明星の油そばNo1カップがリニューアルして登場です。 | redtylerのブログ (ameblo.jp)

明星食品出身という店主が作る油そばは当初から何機が有った。

ただこちらもレギュラーメニューではあるが出てくるのはやはり年に数回です。

なので見つけたら即ゲットですねー。