先日食べたカップの油そば、、、。

そこそこ美味しくて、東京麺珍亭本舗さんなどにも代表されるこの系の特徴である香味油がよく効いていた、、。

でも本物が近くで食べられるのならそっち行ってみたいですよねー、、。

この記事書いたときに知りました、近くの亀有アトレに4月から入店しているんですね、、。

 

大きなフードコートにちょこっとありました、、。

 

 

オーダーは右に有る券売機で、。今風の階層式でトッピング等も細かく注文できるが、。

これ考えながらになるので時間が掛かる、、。何枚も画面をめくりながらなので年寄りにはハードル高いですね、、。まあ、そんな年寄りは油って書いてある時点で選ばないでしょうが、、。

 

基本メニューは、、。

 

 

油そばに辛味噌油そばにそれぞれのトッピングという組み合わせ、、。

スペシャルAトッピングというのは小葱に温玉に海苔がかかる、180円増しだ、。

なので油そばと辛味噌油そばをそれぞれスペシャルAトッピングでオーダー、、。

 

ここはフードコートなので卓上調味料は無い、、。

ここの系の油そばは各自酢とラー油をまわしかけて完成するのでこんなコーナーが店前に有ります、、。

 

 

ニンニク、唐辛子ペースト、柚子胡椒にブラペ、。基本の酢とラー油のボトルだ、、、。

5分程で呼び出しです、、。

 

 

右下に有るのは刻みニンニク、これは無料のトッピングです、、。

このコーナーにもおろしニンニク有るのですが、ボトルニンニクなので強く汁なしには刻みニンニクの方がお勧めですね、、。

 

酢とラー油を丼縁へ3回廻しかけるのが東京油組総本店さんのデフォです、、。

連れはさらにお酢を小鉢にたっぷりと取っていましたよー、、。

 

油そばスペシャルAトッピングです、、。

 

 

やっぱり本物はおいしそうですよねー、ここで問題が、。

刻み玉ネギ入れ忘れましたぁ、まあ混んでいるのでね、これは我慢です、、。

右上の赤いのは先ほどのコーナーで入れた辛子ペーストでデフォでは無いです、、。

早速よーく混ぜ混ぜします、ただ元味を確認したいので温玉はよけておきます、、。

 

 

うん、うまい、、。

やはり決め手は香味油だ、ネギは元より動物系を感じるこの香味油に強すぎない醬油タレ、、。

麺のしっかりとした小麦感と共にやはりの美味しさです、、。

ただこれがもしかするとフードコート仕様なのかもしれません、。

コクというか深みというか、ちょっと物足りない感があるのは確かだ、、。

第一油そばというのに全くオイリーさはない、。もう少してらてらとした濃厚さが有るはずだ、、。

 

 

辛味噌油そばの方はどうであろう、、。

わたし辛味噌は初めてです、その味は如何に、、、。

 

 

見た目は丼以外は全く同じ、早速混ぜ混ぜだ、、、。

 

 

混ぜると丼底から辛味噌がたっぷりと出てくる、。

なので多めに混ぜ混ぜしないと味が均等にならない、、。

いや、逆手に取って濃いの薄いのを楽しむのもありかもしれない、、。

 

その味は辛味が結構あって、普通の方なら酢だけでラー油のまわしかけはいらない位、、。

味噌も豆板醤に寄っているのかと思ったがそうではなく辛し味噌だ、、。

やはり香味油は少なめなのだが、この辛味噌のおかげでチュルチュルの太麺をとても堪能できます、。

 

後半どちらも温玉を混ぜ混ぜします、、。

やはりのマイルドさとコクが増す、。なのでノーマルの油そばの方には初めから混ぜても良いと思う、。

酢とラー油を調整すれば老若男女受け入れられる油そばが完成する、。

これやはりフードコート仕様何じゃないでしょうかねー、、。

 

辛味噌の方も当然マイルドに、コクというよりもまあるくなる感じ、、。

こちらは逆に半分ほどの部分に初めから混ぜ混ぜして先に食べてから、後半は温玉無しのストレートなやつを食べるという方がいいかと思う、前述濃い薄いを作っておけば尚更だ、、。

辛子ペースト投入で更に辛味アップもいいだろう、、。

なのでこちらはよりラオタ向けの油そばでは無いでしょうかね、、、。

 

最後連れは更に酢を投入で食べていますよー、女性は酸っぱいの好きですよねー、、。

わたしも好きですからシェアしながら食べてても問題なしです、それもまたおいしですね、、。

 

 

さて、こうくると店舗型式のお店の物も食べて見たくなりましたよ、、。

多分より香味油を纏った物なのじゃないかと思いますからね、、。

 

ともあれ美味しかったです、ごちそうさまでしたー、、、、、。