表題通りカップ油そば売り上げNo1である明星ぶぶか監修カップ油そばが、その位置に胡坐をかくこと無くリニューアルして出て来ましたよー、。
今回のリニューアルは主にタレについての様で、パッケージにも新コクとろダレと記載が。
背面にはこのようなメッセージが。
破っちゃった後ですみません。
キレと甘みがアップと、3秒振るだけでお店の混ぜ技を再現!とあります。
タレのパッケージには、振っタレ!と大書されています。
ふたの上で温めて混ぜる前に3秒振ってから投入という事です。
息子作なのであまり美しくは無いですが、しっかり3秒振って混ぜ混ぜしましたよー。
油そばや混ぜそばは、あらかじめ店が提供前にしっかりと麺とタレを混ぜてから出す店と。
タレは底に入っててお客自ら具材と一緒に混ぜ混ぜして食べるという2スタイルに分かれるのだが。
ぶぶかさんはお店側でしっかり混ぜて提供いーするタイプ、タレを振るのはそれの再現のようです。
では実食です、。
太い麺は先月発売されたふぶかガチ太油そばとは違い従来の物と同じようだ。
ガチ太ぶぶか油そばカップがガチにうまかった事。 | redtylerのブログ (ameblo.jp)
油揚げ麺なので表面の気泡感とぐにゅりとしていながらちゃんと芯があるという独特の食感、。
混ぜそば焼きそば系だと油揚げ臭も邪魔にならない。
肝心の味ですが、、、。
相変わらずのごま油由来のような香味油の香りがしてます。
角の無い醤油のまろやかなうま味のタレはマヨネーズで更にまろやかに、。
という訳で従来の物との違いはそれ程とは感じなかった。
しいて上げれば魚介が控えめになって香味油と醤油由来の旨味が増したかなぁ。
という事でこれは油そばです、ならば元祖の一つとされる珍珍亭さん習いラー油と酢を投入しますよー。
油そばには辛さが合う、同様に、、。
酢の酸味も重要なアイテムだ。
これらは個人の好き好きです、私はこれが大好きなんですねー。
勿論本来の味を壊さない程度にですが、パリッとした辛さとスキッとした酸味でより美味しいと。
私は東京油組総本舗とか行くとラー油も酢も3周は廻し掛けしますよー(店では2周を推挙しています)。
という事でリニューアルはそれ程の大きな違いは感じられませんでした。
それは元がすでに完成度が高かったからという事でしょうね。
ともあれこちらも美味しかったです、ごちそうさまでしたーーーーーー、、、。