サンポー食品は私が大好きな佐賀県に有るメーカーです。
佐賀といっても鳥栖で久留米に近い、なので濃厚豚骨の美味しいカップを提供している。
有名店とのコラボも出ていて過去記事にも色々とあった。
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丸星ラーメン監修カップ、サンポー食品のノンフライ麺の意欲作は如何に、、。 | redtylerのブログ (ameblo.jp)
長浜ナンバーワン監修、サンポー長浜とんこつラーメンは激うまでした。 | redtylerのブログ (ameblo.jp)
今回のコラボは北九州市に近い石田町にある名店、石田一龍さんとのコラボだ。
コラボは大抵大型のバケツカップにて提供される。
このコラボは、あくまで監修はスープについてで。
具材のチャーシューや麺は焼豚ラーメンの物を使用するというスタンスですね。
内容は。
4袋です。
ノーマルの焼豚ラーメンとはかやくのネギが別になっているほかは変わらないようだ。
勿論ハート形のチャーシューも入っていますよー。
熱湯3分で出来上がりです。
別になったかやくはたっぷりのネギと細切れのキクラゲが入っていました。
薄いもののハート形をした大判のチャーシューが焼豚ラーメンのアイデンデティですね。
ではスープ行ってみましょう。
うん、濃厚でいやな臭みの無い美味しいスープです。
トロリとした濃度がある豚骨で確かにパッケージに有るようにクリーミーだ。
でもそれが嫌なトロミ付けじゃない、よく人工的にトロミと私が言っているものとは違うナチュラルな濃度のスープです。
サンポーは私が豚骨の魔術師なんてサブネームを付けるほど豚骨スープの出来は素晴らしい。
今回の石田一龍さん監修でもその実力は如何なく発揮されてとっても美味しー。
麺も焼豚ラーメンの物を使っている、油揚げ麺だ。
普通ノンフライ麺と比べると風味、食感とも劣ってしまう油揚げ麺なのだが。
サンポーの物は揚げ油にラードを配合するなどし、豚骨スープとの親和性は高く。
むしろこの油揚げ麺あってのサンポーの豚骨カップなのだと思うくらいです。
おいしかったですねー、私がサンポー食品贔屓なのを差し引いてもですよ。
誰が食べても九州豚骨を味わえる。
これは石田一龍さんの濃厚豚骨の雰囲気を堪能できるものでは無いでしょうか。
大型のバケツカップなので食べ応えも十分ですしね。
おいしかったです、ごちそうさまでしたーーーー、、、。