みんなが通る道
真ナースになるためのアドバーザー☆ゆかりです
看護学生さんにとって、大変な課題のひとつ「実習」
今でこそ「実習」について冷静に語れますが、当時はやっぱり大変でした
何が大変って・・・
何もかもぉ~
なぜそんなに大変なのか?
それは「慣れていないから」という理由に尽きると思います。
今までに経験のないことを経験する。それも病院(施設)というリアルに命が扱われる場所で! 本物の患者さんに! 看護学生という立場で! 緊張するはずなんです
ケアそのもの以外にも、こんなところに立ってたら邪魔になるかなとか、今は声をかけるタイミングじゃないかなとか、些細なことですがチーム全体がスムーズに動けるためのノウハウも学んでいるんですね。
そんな中、学生さんたちの目に映る、テキパキと動く看護師さん方はカッコいいですよね
でも、そんな看護師さんたちも「看護学生」の時代があったんです(当たり前ですが・・・汗)
自分も同じ経験をしたからこそ、今の学生さんの気持ちがわかるんです。だから、応援したくなるんです
学生さんのための「頑張るコツ」を伝授して頂ける♪遅咲き☆☆Ns♪さんのブログ はコチラから
今頑張っていることは、看護師になってから役立つことばかりです
すっ飛ばす勇気
真ナースになるためのアドバーザ―☆ゆかりです
学校の試験、模擬試験、問題集を使っての勉強
たくさんの問題を解かなければいけない場面で、簡単に解けちゃう問題に出会ったときって「余裕:*:・( ̄∀ ̄)・:*:」がありますよね。
こんなのちょちょちょいのちょいっ スラスラスラスラ
では、たくさんの問題を解かなければいけない場面で、解けない問題に出会ったとき、どんな気持ちになりますか?
「( ゚ ▽ ゚ ;)ナンジャコレ?」
「(((゜д゜;)))ハジメテキイタ・・・」
「ヽ((◎д◎ ))ゝワケワカランランラン」
ちょっと落ち込んだり、動揺したりしますよね、きっと
本番の国家試験では、ただでさえ緊張しています。そこに、動揺が加わったら・・・
そう!判断が鈍るんです。その後にある、解ける問題も解けなくなってしまうんです。
ですから、落ちついて読んでもさっぱりわからない問題は「すっ飛ばす」勇気を持ってください
勇気を持ってすっ飛ばすことで、わからない問題に動揺する心を鍛えましょう
すっ飛ばしたお陰で、自信を持って解ける問題に時間をかけることができます
すっ飛ばしたお陰で、最後の問題まで到達しなかったぁ・・・なんてことを防げます
練習の時期である今は、すっ飛ばした後にじっくり見直しをしてくださいね
何よりココロが元気じゃないと(*^ー^)ノ
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覚えるために必要なこと
真ナースになるためのアドバイザー☆ゆかりです
覚える、忘れにくくする、記憶を定着させるためには、「繰り返す」ことが大事ですよ~とお伝えしてきました。繰り返すことで「これは大事なことですよ~」と脳に知らせるんですね
ところで、みなさん、復習ってどんなふうにしてますか?
例えば体循環・肺循環について覚えるとします。解剖図を見ながら、ココは何で、ココは何でとブツブツ言いながらたどっていきますね。
それを繰り返す作業だけでは、「覚える」ことは、ちと難しいのです
覚えるための締めの作業とは?自分の脳を頼りに思い出すこと
つまり、ブツブツ言いながらたどった解剖図を、
今度は名称が書かれていない解剖図を使って思い出す。
次は、解剖図も思い出しながら、経路や名称を説明するなど、自分の頭の中にある情報を思い出すという作業が必要です。
書きこみあり
書きこみなし
この締めの作業によって、記憶が定着します。コレを忘れちゃなりません
覚える勉強をしたとき、必ず最後は「思い出す」復習で締めてくださいね
何よりココロが元気じゃないと(*^ー^)ノ
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