それでもやっぱり間違える・・・
真ナースになるためのアドバイザー☆ゆかりです
何度も繰り返すことで「覚える」ことができる!
何度も繰り返したことを「覚えている」 だから、繰り返すための「復習」が大事
ココでひとつ注意してほしいことがあります
繰り返すお陰で覚えていることは、よいことばかりではありません。
同じ問題を再び解いたとき、「コレ、いつも間違える問題なんだよな。コレ、いつも迷うんだよな」という、そのときの感情がセットになって浮かんでしまう場合!要注意です!
脳の中で、問題を解いた後に学習した内容が強調されず、「いつも間違える問題だ」ということが強調されてしまっています。
選択問題を解く際の「いつもコレとコレで迷って、結局間違えるんだよな・・・」こんなふうに出来上がってしまっている「間違える思考」を変えなければいけません。
同じ方法で復習すれば、同じ感情が浮かんでしまうので、何か変化が必要です。
簡単な変化の付け方は、問題にヒントを書きこむ
迷いの原因になるポイントにヒントを書きこむ。そうすれば、迷わずに済みますよね
ヒントを書きこんだ問題を何度も解けば、間違えやすいポイントも合わせて繰り返し読むことになります。
↓
繰り返し読むことで、間違えやすいポイントとヒントを合わせて覚えることができます。
↓
「間違える思考」解消!
大事なことは「答えではなく、答えを導くためのヒント」を書きこむこと
間違えやすいポイントがわかれば、その部分にアンダーラインを引くだけでも効果アリです
間違えることを怖がる必要はありません
ただ、復習しても、何度も繰り返し間違えてしまう場合には、解決策が必要ですね。
効果的に繰り返すために、ぜひお試しあれです。
何よりココロが元気じゃないと(*^ー^)ノ
看護学生さんのココロのサポーターゆかさんのブログはコチラ
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何度も繰り返すことで「覚える」ことができる!
何度も繰り返したことを「覚えている」 だから、繰り返すための「復習」が大事
ココでひとつ注意してほしいことがあります
繰り返すお陰で覚えていることは、よいことばかりではありません。
同じ問題を再び解いたとき、「コレ、いつも間違える問題なんだよな。コレ、いつも迷うんだよな」という、そのときの感情がセットになって浮かんでしまう場合!要注意です!
脳の中で、問題を解いた後に学習した内容が強調されず、「いつも間違える問題だ」ということが強調されてしまっています。
選択問題を解く際の「いつもコレとコレで迷って、結局間違えるんだよな・・・」こんなふうに出来上がってしまっている「間違える思考」を変えなければいけません。
同じ方法で復習すれば、同じ感情が浮かんでしまうので、何か変化が必要です。
簡単な変化の付け方は、問題にヒントを書きこむ
迷いの原因になるポイントにヒントを書きこむ。そうすれば、迷わずに済みますよね
ヒントを書きこんだ問題を何度も解けば、間違えやすいポイントも合わせて繰り返し読むことになります。
↓
繰り返し読むことで、間違えやすいポイントとヒントを合わせて覚えることができます。
↓
「間違える思考」解消!
大事なことは「答えではなく、答えを導くためのヒント」を書きこむこと
間違えやすいポイントがわかれば、その部分にアンダーラインを引くだけでも効果アリです
間違えることを怖がる必要はありません
ただ、復習しても、何度も繰り返し間違えてしまう場合には、解決策が必要ですね。
効果的に繰り返すために、ぜひお試しあれです。
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復習するタイミング
■復習するタイミング
看護師になるための勉強アドバイザー☆上田由香里です
ここのところ、国家試験勉強についてのご質問・ご相談をたくさん頂きます。
その中に「自分なりに頑張って勉強しているのに、なかなか覚えられない」という相談がありました。
せっかく勉強するなら、忘れない方法ががいいですもんね。
そこで!「復習するタイミング」について確認してみましょう。
覚えたことを忘れてしまう。それは誰にでも起こる自然な現象なんです。ですので、忘れてしまう自分を責める必要はありません
ですが、適切なタイミングで、何度も繰り返し覚えることで「忘れにくく」することができるんですね。
人は、何かを覚えた1時間後には「覚えたこと」の半分以上を忘れてしまっています。もっと時間がたてば、もっと忘れてしまうんですね。
そして完全に忘れてしまったことは、また最初から勉強しなければならなくなります。
ということは、忘れるまえに、その時点で復習すれば「完全に忘れてしまったこと」ほど、思い出すのに時間はかからないということなんです。たどる記憶が短くてすむわけですね。
これが復習するタイミングです。
忘れる前に復習する。そして、復習したことを忘れる前に再び復習する。
それを繰り返すことで、勉強したことが身につきます。
「忘れる前」のタイミングで復習ができると、復習にかかる時間が短くなります。
復習にかかる時間が短くなれば、「おっ!覚えてるじゃん」という自信にもなり、余った時間を他の勉強に使えることにもなります。いいことづくしです
忘れ加減には個人差がありますが、最初の2回の復習は次の設定がおススメです。
「勉強したその直後にまずは復習1回目、そして翌日復習2回目」
それ以降は忘れ加減に合わせて設定していくといいです。
勉強したことをふりだしに戻さないために「復習するタイミング」お試しくださいね
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