洋服を
「なぜ、減らせないのだろう?」
「欲しい服が分からなくなった…」



とお困りの皆様へ


「なぜ、減らせないのでしょう。」

「なぜ。着たい服が分からないのでしょう?」


その答えは、実は
同じ要因が絡んでいます。

その要因を片づけの意識改革の話を交え
分かりやすくお話しします!

パーソナルカラー(似合う色)の基本もお話しします!

そして、なりたい自分をイメージしながら
ファッション誌をチョキチョキペタペタ
コラージュしていくと…

そこにはなりたい自分の
見える化シートができあがります。


次の開催は秋を予定していますので
やってみたい方はお急ぎくださいね。


場所:知立市 ヒトイエ
時間:10:10分~12:40分(完成させ次第自由解散)
料金:3,500円


7月10日
心が楽になるお片づけ教室は
満席のため締め切りました。

次回は9月第一週で調整中です。

 

 

こんにちは、成田です。

先日のチャリティーイベントで行った
片づけ場所お悩み投票トップ3!!


結果が出ましたよ~~~!!!

何処だと思いますか??

私は


★納戸
★キッチン
★リビング

★クローゼット

辺りが入ってくるだろう・・・
と踏んでいましたが

さて、結果は!?

こちら、中部チャプターのページ、ご覧くださいネ。
後々、解消アイデアをご紹介していきます!



実は、今日の午後
日帰り手術を受けてきました。

シコリが見つかったからです。

 

 

場所は乳房より上
腕の付け根より内側のリンパの近く。

ちょうど、
ブラの肩紐が通るあたりです。

GW初日にBB弾程度の
小さなシコリの存在に気付き

なんだこりゃ。。。と。

旅先でも気になり
ず~~っとモヤモヤ…。

GW明け直ぐに
掛かりつけの総合病院にてMRI。

でも、小さすぎて映らず…。

医師の見解は

「恐らく、悪性ではなく
 良性の脂肪の塊だと思うけれども
 でも、なんとも言えないですねぇ。。。」と



う~~~ん、どうしよう。

このまま、経過観察で
モヤモヤし続けるのも嫌だし

忙しくしているのが性分の私は
そのうち存在を忘れてしまうかもしれない。


頭の中をよぎるのは
高校時代の友人のこと。

彼女は、初期段階の医師の誤診で
数年後に気づいた時には
かなり深刻な状態まで進んでいました。

彼女から「充分注意するように!」という
忠告を貰っていたこともあり
「取り除こう!」
その場で軽~く決めました。

(今更だけれど、セカンドオピニオンを
なぜ選択しなかったのだろう??
性格的スピード狂にもほどがあるわ!)


といっても、自分の身体に
メスを入れるのは少なからず抵抗があり
(軽い手術も含め今回で4回目)

大した手術じゃないけれど
日が近づくほど気持ちが揺れ動きます。

「場所が場所なだけに
帝王切開と違い傷痕も見えやすいのでは?」


とか。

夫の前で

「本当に取るべきかなぁ…。」
「あなたは、取った方がいいと思う?」
「ココに傷痕ができるんだけど、どう思う?」


なんて、ボソボソ呟いたり


食事を作りながら

「もし、私がいなくなったら
これ、ぜ~~んぶ自分でやるんだよ。」


と、意地悪なことを言ってみたり。



ほんっと、モヤモヤしていましたが
決め手は、3人の存在でした。

1人は実の母。

病院に向かう直前
別件で電話がかかってきたので

「実はさぁ…今日ね…。」

と思い切って話してみると

「それは直ぐに取った方がいい!!」

と即答が(笑

私は人にアドバイスを求めるより
何ごとも自分で決めたいタイプですが
今回は不安だったのでしょうね。。。


まだまだ母親を心の拠り所にしている
自分に気づかされましたが
ほぼ、気持ちが固まりました。



そして、残る2人は子供達。

前日、お風呂の中で

「お母さん、明日、手術するんだー。」

と、事情を話しました。


3年生と年中さんなので
イマイチ理解できてないですが

「えっ、お母さん
いなくなっちゃうかもしれないの!?」


と、顔を曇らせる姿に
考えさせられましたよ、さすがに。。。



そうなんだよ…
別にとらなくても良いかもしれないけれど
もしものことがあったら???
この子達、どうなるの??



夫には悪いですが
浮かんでくるのは子供達のことばかり。

誰が育ててくれるの?

私の理想の子育て像
コダワリがあるつもりは無いけれど
誰かに委ねるのは辛い…!!

こんな大変な子育てを
夫だけに任せたら、、、
きっとあの人は潰れるな…。

嫌だ、とにかく嫌だ~~~!
空の上からじゃなくて触れていたいんだよ~~!


う~~ん、私がいなくなったとして
子ども達を育て上げる資金、大丈夫か?
(笑:超現実! さすがコアラ@動物占い)



こんなことばかり、グルグル…。
やはり、一番気にかかるのは子供なんだと自覚。

私って、
自由奔放人間だけれど
やはり、母親なんだねー!
へぇ~~~~!
なんて冷静に自分を分析したり。。。


折しも今
預貯金、住宅ローン、資産全てを
老後に備えて見直している最中でして…。
(これは、3年に一度は必ず行っています)

老後が迎えられるか分かりませんが
もしも!の時に
家族のだれもが理解できる
書類の書き方の必要性

改めて感じてるところです。

きちんとファイリングして
所定の場所に保存はしてあるんですよ。

でも、いざという時
専門用語は大人でも頭の中に入りにくい!
特に子供には意味不明!

もっと
自分の言葉で心のこもった
メモを入れ直そうと思います。

例えば

「おかーちゃんが死んだら
〇〇〇万円おりるから
お父さんと一緒に、
ここの〇〇さんに、コレを持って連絡いれなさい。」


とか

「自分の成長のために
生きたお金の使い方をしなさい」


とか

「お父さんをとにかく支えて。やさしい言葉で。」


とかね(笑


今、少し傷口が痛みますが
モヤモヤの原因もなくなったことですし

この仕事の原点が亡き父親なだけに
もしもの備え方
モノとの付き合い方
仕事・家族の在り方改めて考え直す
良いキッカケにもなりました。


残った人には、
生きてってもらわなきゃいけないしね!

こんにちは。
未来を作る片付け屋、成田です(笑

去年片付け作業のご依頼を頂き
完了されているお客様から

「クローゼットの中の洋服の配置を
左右で入れ替えても良いですか?」


というご質問をいただきました。

 

私は、「はいっ、もちろんです!!」


というお言葉と共に
こんな事を電話でサポートせていただきました。


私のお仕事は
片付けに困っている方の
最初の一歩をサポートすること。


一般的に多くの方が
モノ減らしと
収納方法にお困りなので

専門知識とともに理想の生き方にあった
モノ減らし
片づく仕組みづくり

のお手伝いをしています。

屋号のRE-CREATE SYSTEM.
(リクリエイトシステム)は
未来を再創作するシステムを作りますよ…という意味。

片づけ業なんていってますが
実は、仕組み屋
オーガナイザーなんです。


ただ、私のお仕事は
変わりたい!という気持ちで
勇気を出した皆様の
最初の力添えをするのがメインなので

作業完了後の
日々の生活(習慣の部分)までは
サポートし続けられないのが現実です。

ちなみに、日々の生活の部分を
サポートしたいので
講座をはじめたんです~!
だから、会員様は特別価格です。


というわけで・・・

「せっかく宮子さんに作ってもらったのに
申しわけないような気がして…」


と、嬉しいお言葉を時々いただきますが

「もっと、こうした方が使いやすくなるかも?」

といった気付きは

自分の家に対する
使い勝手模索の感覚が
板についてきた証拠です!

これは、
暮らしている住人でないと
分からない事なんです。

私は、ヒアリングの時点で
教えて頂いたお客様の想いや
状況に応じで最大限の努力をします。

ですが
人は、常に変化し続ける生き物です。

片づけ作業後も、お客様の
価値観・家族構成も
ライフスタイル・全て変化していきます。


だから
これはどうだろう?という
疑問が、その後の自分を育てて行きます。

トライ&エラーをしながら
ドドドーーーンッ!!
自分流を極めていってください。

片付けく仕組みは未来づくり。
一生の趣味にしてくださいね(笑

それが私の希望です。

モノと向き合っていれば
自分の生き方に嘘はつけなくなりますよ!


疑問があれば
会員様はお気軽にメッセージをしてくださいね。

また、こうしたよ~~!
という工夫があれば
ぜひ、ご連絡ください!

私も嬉しいです^ - ^

次回の片づけ教室は7月10日です。

 

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10か月間
我が家のリビングから姿を消したテレビ。

復活後は壁に貼り付けました。
この記事はこちら。

image

 

このテレビを復活させた理由は
生活に不自由さを感じたためではありません。

同じく、テレビを持たない友人とは

「なくても、全く問題ないよね~!」

な~~んて
つい最近まで話していたのですから。


ですが、あえて復活させた理由は。

どんなメディアであっても
使い方次第で毒にも薬にもなる
と思ったからです。

これ、当たりまえ!なんですけれど、ね。

でも、
フルタイムワーキングマザーだった頃の私は

ダメだとは分かっていても
家事時間確保=テレビに子守り
こんな時期がありました。

だってね、ほ~~んと、無理だったんです!!

テレビがなければ2人の子どもに翻弄されて
夕飯が作れない!
20時回っちゃうよ!!
(これ、フルで働くママなら分かると思う)

ですので、この部分は
テレビに感謝しつつ反省もし
今度は薬になる使い方を目指そうと決めました。


また、前回
流行なんてどうでもいい!と書きましたが
それは私個人の感覚。

子ども達にとっては流行も友達どうしの
大切なコミュニケーションツールになります。

その多くがテレビから入ってくるので
テレビが無いと友人との会話が成り立たない…。

もちろん、それならそれで
突き進んでも良いのでしょうが

●流行に乗る乗らない
●流行と自分らしさの狭間で悩む


これもアイデンティティ形成に
大切なことと考えると
テレビの全くない暮らしが
悩む土壌となる機会を奪うのでは?
と、考えました。

ましてや
親より高度な情報化社会を生きる子供達。

情報過多のウザったさ
付き合いの面倒ささを身を以て経験しなければ

これらと上手に付き合う基準すら
育むことが難しいでしょうから…。


まぁ、こんな考えが
私たち夫婦を10か月間悩ませたわけですが


なんと!!テレビ復活後
子ども達は昔よりもスムーズに
テレビのルールを守れるようになりました。


息子も3年生。
少し、ブレーキが効くようになったり

ダラダラ観るのではなく

本当に観たい番組を集中して観て消す

これができるようになりました。

また、10か月の間に
テレビよりも面白い時間の使い方に気づいたり
(最近は食後に私と将棋対戦をしたり
日本の歴史漫画にはまっています)


トランプを家族全員で楽しむ時間もできました。

どちらにせよ
テレビを一時的に遠ざけたことが
家族全員の時間の使い方を
改めて仕切り直すきっかけに!

家の中の仕組み化も同じですが
疑い、そして、立ち止まるって大切ですね。

思い切って向き合って良かったです。

 


こんにちは。
テレビがリビングから消えた後
子ども達にどんな変化が現れたか。
 

前記事はこちら


ほんっとに、ほんっとに
得たモノのほうが多いと
断言できる変化が我が家にはありました。

例えば…


・集中力が上がった
・以前よりも増して活字を読むようになった
・次のアクションへの取り掛かりが軽くなった
・家族のコミュニケーションが増えた
・浪費時間がなくなった
・こどもたちの片付け時間がスムーズになった



などなど

子ども達のテレビ時間を
コントロールできなかった私も
ダメかーちゃんなのですが

もうね、

止めろといっても止めないし。
 

勝手にリモコンを持ってきて

つけちゃうし。
 

リモコンを隠せば

テレビ本体から操作するし。

完全に流されていく子供たちと親の
日々繰り返されるバトル。


垂れ流される情報に影響力され
必要な時間を浪費していく子ども達。


それが、テレビを撤去してからは
片づけなどの日常的なルーティンワークをはじめ
息子のやる気などに大きな変化が現れるのを実感。

逆に言えば様々な事への
集中力が続かない要因の一つに
テレビがあったこと痛感したのでした。

子ども達にとっては
かなりの荒療治でしたが
思い切ってテレビを撤去して良かったです。

ライフオーガナイズ®には
情報の取捨選択の考えもあり
情報に優先順位をつけ
頭の中に無駄なものを入れず
時間の使い方を
コントロールしていきますが

正に、それです。


そんなこんなで
テレビ撤去で得たものが多いですが
逆に失ったモノは??と聞かれれば


 流行?(笑


でずが、流行なんてどうでもいいです、、、。

ニュースはネットで充分満たされていますし
流行ものには昔から興味がありません。


どちらにせよ
マスメディアからパーソナルメディアへの移行し
情報の入口が多様化した現在では

テレビがお茶の間にある暮らしは
もう、終わりにしてよいのでは?と感じます。

と、ここまで書いてきましたが
夫と話し合い

テレビがリビングに戻りました(笑)

オイッ!
言ってる事がおかしいじゃんっ!!!

と、突っ込まれてもしょ~がないですが
それには色々と考えがありまして。

続きは後日。

ただ、
様々なご自宅を拝見していくなかで
ある程度片づいているお家は

リビングにテレビが無い。


こんな家が少なくない気がします。

それだけテレビは(ネットやゲームも)
上手に使わないと
人から貴重な時間
奪うモノなのかもしれませんねぇ~。

 

つづきはこちら

 

 


唐突ですが

我が家にはテレビがありません

(過去形、今はあります)

このお話しをする前に

これは宣言しなければ!!

私はミニマリストではありません(笑

(ミニマムに暮らすこだわりから
家族を巻き込んでテレビまで撤去しちゃった~~!?
と間違われたくないので

我が家はモノがほどほどに多いです!
物欲ありな世俗人です!
出家してません(笑!)



我が家からテレビの姿が消えたのは
去年のある夏休みの夕飯時。

テレビ漬けの子供たちに
私がブチ切れ
リビングの特等席から強制撤去したからです。

リモコンはキッ!
(どこぞやの芸能人と同じじゃないか(笑))

その代り、
テレビがあった場所に息子の一日の流れを記す
ホワイトボードが置かれることになりました。

これです、これこれ↓

 

image

 

ちなみに私、
騒音をノンストップで垂れ流す

テレビが苦手でストレスになります。

感情に任せて撤去したとはいえ
あの黒い四角が消えたことで
ストレス軽減!スッキリ!!

息子は、最初は
怒りをあらわにしていましたが
1週間程度でテレビ無しの生活に

慣れていきました。

こんなカタチでスタートした

テレビ無し生活。

 

得たもの・失ったもの
どちらが多いと思いますか?


答えは間違いなく「得たもの」です。


これは、家庭によって
大切にする優先順位が違うので
一概には言えませんが

明らかに我が家では得るもののほうが多く
子ども達の行動に劇的な変化が現れました。

やはり、テレビは刺激が強いんでしょうね。


テレビの力って、

恐ろしいわぁ…

つづきはこちら

 

 

お片づけでお悩みのかた

気軽にご相談ください。

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こんにちは。

昨日は
豊明市民大学講座でした。

受講生の皆様ありがとうございます。

 

image
お片づけの基礎の基礎 特別集中講座

長~~い講座名ですが
これだけは覚えて欲しい!
といった内容を

2時間半の中に
しっかりと盛り込んでいます。

ライフオーガナイズ®の
エッセンスも
盛り込まれています。


片付けのノウハウを
お話しするわけではないので
これを期待していた方は
驚かれるかもしれません。


ですが


アンケートの声の中に

「以前、他のお片づけの講座を
受講した事がありますが
うまくいかず…。

でも、先生の講座を受けて
何が足りなかったのか分かりました!」



といった声が今回もありました。

今回もというのは
受講後のアンケートの中に
この様な声が度々聞こえてくるからです。


他の片付け講座が
悪いわけではありません。

片付けは学び&トライ&エラーを
繰り返し上達していくものです。


様々な本やブログ、講座から
勉強して欲しいのですが

これらから学べるものは
主にノウハウ的な事が多く
もっとも大切な
基礎が抜けているのです。


ですので、
現状が変わらない場合は
1番大切な基礎の部分を学んでください。

ここがないと
骨の通った仕組みができません。


技術(ノウハウ)はその後です!


市民大学は後期も開催予定ですので
どうぞお友達にお声がけください^_^



また、次回の
基本の考えと技術を学ぶ
お片づけ教室は
7月10日(火)残席1

きめ細かい
サポートを目指したいので
少人数で行っています。

詳細、お申し込みは下のリンクからどうぞ。
 

さて、イベントの全てを
ご紹介したいのは山々ですが
さすがにそれは無理ですので
私周りの事をご紹介致します。

残念ながら事例写真は載せられませんのでこちら。

手前はわたし、成田。
後ろに写っているのは音響~映像担当の大倉亜紀


同い年のマッキーこと森麻紀さんと共に
事例紹介として登壇致しました。

私は「思いやり」
麻紀さんは「その先に見える笑顔」をテーマに。

でも、2人とも伝えたい根源は同じ
片づけの先には
明るい未来が待っている

ということは間違いありません。

また、会場にみえた方々には

「事例だけでも、こんなに違うのか!
片付け方って自由なのね!」


ということが充分伝わったと思います。

こちらは
登壇が終わってホッと一息!充実感!の瞬間。

左:成田宮子(私) 右:森麻紀 



左:司会 堀宏子 右から2番目: 照明:伊藤佳奈



左:副チャプター 木村友香梨  右:チャプター長 鈴木ときよ


そして、しのぶさんっ、須藤さんっ
多くのライフオーガナイザーの皆様!

沢山沢山お世話になりました!


私は古株過ぎて、
メンバーが把握できないので

皆様の流れを楽しく上手にまとめていた
今期中部チャプター長に就任された
あさおかまみさんにお任せ(笑

まみさんの笑いのセンスは才能です!


そして、この方木村友香梨さんのブログ

ぜひ、ご覧ください。
 

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どくしゃになってね!

改めまして、無事に終了したチャリティーイベント。

2011年の立ち上げから7回目!



片づけに悩んでいる方々が

これなら自分もできそう!
なんだか楽しそう!


といった
小さなステップに繋がるキッカケ作りが
このイベントの根底に流れています。


ですが、
今回のイベントは

そのキッカケの動機づけ部分に
直接働きかける内容が
ふんだんに盛り込まれ

ライフオーガナイズって
片付けの話しじゃ無いの!?と

内容の深さに衝撃を受けた方も
多かったのではないでしょうか。


私は片付け作業や講座を切り口に
お客様の人生を整える
お手伝いをしていますが

必ずその中でお伝えしてる事が

「自分を疑いましょう」
「日常を疑いましょう」


ということ。


結局、自分を縛り付けているのは
どこまでいっても過去に培ってきた
環境・習慣から学んだ(教えられた)
行動パターンなんです。


過去に得たものは
その時必要な
学びだったかもしれませんが、、、。

ですが、時が流れて行く中で
今の環境に順応しなかったり

気付かないうちに
今の自分の価値観と乖離し
知らず知らずのうちに
変わりたい自分にブレーキをかけている。

それが不協和音となり
心の不調や空間の不調い現れる場合も
少なくないと思います。


これは自分の主観ですが
もし、子育てで
子供にブレーキをかける言葉がけを
多用しているなら、、、

ひょっとしたら、自分自身にも
ガチガチにブレーキをかけ
「あるべき姿」に囚われ
生きているかもしれません。


そんな事を考えながら基調講演の
国分のりこさんのhow思考を聞いていました。


「できない理由」を探すのではなく

どうやって?
何をしたら近づける?

といったhow思考。


そうなんですよね!

できない事を理由に並べるのではなく
できる事から少しずつ始めれば
道は自ずと続いていきます。

そして、この考え方が
人生を少しずつ
理想の未来へと変えて行くと思います。


安定した収入を捨て
やりたい事のために脱サラした私。

まさに、今も
how思考の塊で生きています(笑)

つづきはこちら
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どくしゃになってね!