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869日目
本日の健康話_φ(・_・糖尿病と性別
今回から参考書籍『血糖値を自力で下げるやり方大全』を軸に、糖尿病との関わり方、知識を発信していきます👍
今回は性別によって、糖尿病のリスクが変わる!?というお話です。
まず、ここでいう糖尿病は2型になります!1型においては明確に男女で発症にリスクに違いはないようです。
2型糖尿病において、男性を1とすると女性は0.4〜0.6の有病率になります。
なぜ男女でリスクが異なるのか。それは女性ホルモンであるエストロゲンの存在です。
エストロゲンは血糖値を下げるインスリンの効果を高める働きがあり、糖尿病のリスクを下げてくれます。
つまり、女性ホルモンを多く分泌できる女性の方が糖尿病のリスクは低いというわけです。
しかし、50歳前後で更年期に入った女性は注意が必要です!
更年期を迎えるとエストロゲンの分泌量が低下し、インスリンの効き目が悪くなります。
またエストロゲンが減ると、内臓脂肪が増えます。
そして内臓脂肪にはインスリンを過剰に分泌させて効果を落とさせるアディポカインと呼ばれる物質を出すため、より糖尿病のリスクを上げます。
このダブルパンチによって、更年期をむかえつとぐっと糖尿病に罹患する可能性が高まるので注意が必要!
更年期障害、糖尿病対策にエストロゲンと同じような働きをするイソフラボンが含まれた大豆製品、特に納豆の摂取がおすすめです👍
今日の記録_φ(・_・
- 体重:60.2kg
- 朝食:MEC食!きのこ炒め
- 昼食:コーヒ
- 夕食:焼き鳥、千切りキャベツ
- 視力:0.4
- 歩数:9572歩
- 睡眠:85点