【アメリカはタンパク質不足で肥満が増えた！？】/腹が裂けそう・・・780日目

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780日目

　毎週土曜日はカレーの日・・・たらふく食べて、腹が裂けそう😃世間は三連休ですが、私は三連勤なので、英気を養うためにカレーの力を・・・というのは建前です(^◇^;)

　カレーライスのライスをそのまま食べず、食物繊維豊富なきのこと共にエクストラバージンオリーブオイルで炒めて、消化吸収スピードを低下、低GI食に引き下げて体脂肪の増加を抑制します👍

　チートデイでもちゃっかり健康を気にしています💦

　そういえば、今日は彼女が男友達と食事行ってくる日だったのですが「お話だけだったから安心してね」とのこと。

　まぁ彼女のことは信頼してますから(*´◒`*)べ、別に心配なんてしてないんだからね(*´ー｀*)

　人にはタンパク質欲があり、十分なタンパク質を摂り入れられるだけの食事をする本能があります(*´◒`*)

　では、低タンパク質の食品ばかり、周りに溢れてしまったら？一体どうなるのか？？実際のそのような状況になったのがアメリカです🇺🇸

　国連の調査で1961〜2000年にかけて、アメリカの平均タンパク質摂取量は14%から12.5%に低下しました。

　その分上昇したのが脂質と炭水化物の摂取量です。タンパク質欲を満たすために、摂取カロリーを増やし、総摂取カロリーを13％上げる形になり、肥満大国になりました。

　それに危機感を持った当時のアメリカでは、カロリー制限がブームになりましたが・・・結局、タンパク質・脂質が制限され、炭水化物（ほぼ糖質）が過剰に摂取されて結局肥満に(*´-`)

　カロリー制限では健康的に痩せることはできないのは、もはや常識になりますね(^_^;)