■カウンセラー生活日記649日目
以前、フォローさせていただいている管理栄養士のかめやまさんのオートミールチーズナンを作ってみましたが、その時はカレーなしでそのまま食しましたが・・・
本日は土曜日!!カレーの日でございます!!ということで、カレーにつけて食べるため、オートミールチーズナンを作りました!!
今日作ったチーズナンはチーズ多め!!辛めのインドカリーにコクを加えて、もちもちした生地にカレーが染みて美味しくいただけました!!これで低GI値、食物繊維豊富、グルテンフリーなら毎週オートミールチーズナンでも良いかも!!チーズ以外にも何か合うものあるかな??
■砂糖は〇〇!!
健康に気を使い、糖質制限をはじめとした食事制限をしていると砂糖は健康にもダイエットにもダメ!!という話をよく耳にします。私自身もその考えにおおむね賛成です。しかし、たまに食べる程度であれば、砂糖も悪さはしないだろうと考えていて、神経質に「これには砂糖が入っているから絶対食べない!!」と気を張っているとそのストレスで体を崩しそうだな(⌒-⌒; )と思う感じです。
しかし砂糖による健康被害は確かにあるため無視はできません。今回はなぜ砂糖が健康にダイエットによろしくないのか?改めてまとめていこうと思います!!
■砂糖が引き起こす問題とは
砂糖を摂取することで起こる健康問題として、注目していきたいのはこの4つです。
- インスリンの増加
糖をエネルギーの変えるために、インスリンをたくさん分泌します。その状態が続くと、インスリンの効き目が弱くなるインスリン抵抗性を引き起こして、糖尿病のリスクを上げます。
- 炎症を引き起こす
砂糖をとりすぎると、悪玉菌を増やす原因になり炎症を促進すると考えられる。過剰な炎症によって、体内の組織が酸化すると認知症、動脈硬化など多くの生活習慣病の原因となります。
- 老化を早める
糖が血管や肌などにまとわりつく糖化を引き起こし、その後終末糖化物質(AGEs)と呼ばれる老化物質として蓄積してしまう。
- 消化器官の不調
糖の中でも果糖と呼ばれる糖分は、便秘やゲップ腸内ガスの症状を引き起こすと考えられている。
インスリンの増加、炎症、老化、消化器官の不調・・・これだけ多くの健康被害を一つの食品が起こすと考えると毎日の食事に取り入れるのはためらうのは私だけではないはず!!上記も影響だけでなく、砂糖は糖質の塊であり、GI値が高く急激に血糖値を上げることから血糖値スパイクも危険視されています。
また砂糖は形を変え多くの食品に含まれています。清涼飲料水には果糖ブドウ糖液糖、甘い菓子パンに大量の糖質、健康だと思っていた野菜ジュースには多くの果糖・・・
■糖を含む食品たち
砂糖を日常使いするのを控えるのはもちろんですが、簡単に始められる糖質制限MEC食を始めるのがオススメです!!緩い食事制限で、習慣付けすれば成果が出やすい食事法です(*´◒`*)自家製サラダチキンや半熟味付け茹で卵の作り方もご紹介していますので、一緒に作って健康な食生活をおくってください!!