生活習慣病を良くしよう!!
■フリーター生活55日目
フリーターになって55日目になりました。
こうして、日記調で毎日を振り返るわけですが「いつまでフリーターでいるのか?」と自分に対する戒めにもしています。別にフリーターが悪いというわけではありませんが💦私は現状維持に甘んじてはいけないと考えているので、毎日一歩とは言わずとも半歩だけでも、何かに向かっていることを実感できるように振り返っています。
と、思いながら今日は副業のセミナーを開いているお知り合いと、お話をしに東京の方まで行ってきました!
何を始めるにしても、基盤を固めないと転んだ時にどこまで落ちていくかわからないと、臆病なのか慎重なのか・・・
という事で、今のアルバイトと合わせて生活費を稼いでいくためにいろいろな副業を教えていただいたわけで・・・・
ちなみにアメブロのアフィリエイトを取り入れてはいますが全くと言っていいほど儲けはないし・・・
そもそも、私のブログはアフィリエイトのためではなく自分の健康に対する知識をアウトプットするための場にしています。
そんな私の拙い記事をご覧になって参考書籍に興味を持っていただければ幸いです!私の解説だけで事足りる。という方がいらっしゃれば、この上なく嬉しいです❤️
■綺麗に痩せたいなら「水」を飲め!!
■ダイエットと聞くと
食事制限をしたり、運動をしたりする方がほとんどだと思います。または、高いダイエットサプリを購入されたりと色々な手を使って、理想の体を求める方もいらっしゃるでしょう。
しかし、そのようなものに頼ったり、食事制限や運動をする以前に、私たちの体の基本を改善をする必要があります。
それが「水」です。私たち人間の体はその約70%が水分でできています。つまり、私たちの体の7割は水に作用されるという事です。
「だったら、水分を制限して痩せればいいのか!!」とボクサーのような減量方法を真似してはいけません。
水分不足で熱中症になったりしてしまったら本末転倒です。では、水とどのように接すれば痩せることができるのか?
■水を飲んで痩せるメカニズム!
■私たちが太る原因は
「糖」が血中に余り、それが「中性脂肪」として定着する事にあります。つまり血糖値が高い状態が続くと太る原因。さらには糖尿病・肥満につながります。
■血糖値が上がると太るわけとは↓
■しかし、私たちの血液の量が多くなれば
その血糖値を引き下げる事ができます。さらには血液中の糖を外に出す事ができれば、血糖値を下げる事ができるでしょう。そこで水分補給が関係してきます。
血液のほとんどは水分で構成されています。もちろん飲水した分、血液も増えるので血に溶けた糖が薄まり、血糖値が下がります。
さらに取り込んだ水分に比例して汗や排尿が促され、血液中の余分な糖を排出することもできるでしょう。
さらにさらに!汗や排尿は体の中の老廃物を外に出す役割もあるので肌・健康の改善にも貢献しています!!
■痩せるために、何を、どれだけ飲めば良いのか?
■水分補給と聞くと
「スポーツドリンク」を連想しがちですが・・・スポーツドリンクは激しい運動などで、早急にエネルギー(糖)を必要とする場合に適した飲み物であって、日頃から飲み続けるものではありません。スポーツドリンクをはじめとした「清涼飲料水」には「果糖ブドウ糖液糖」と呼ばれるとても太りやすい成分が大半を占めているので、痩せるどころか逆に太る原因になります。
では、何を飲めば良いのか。私がオススメするのは「麦茶」「レモン水」です。
麦茶にはエネルギー代謝に必要なミネラルが含まれダイエットの助けになります。
またカフェインが入っていないので、夜寝る前などに飲んでも、寝つきが悪くなることもないので時間に囚われずに飲む事ができます。
レモン水については、市販のものを買っても良いのですが
私はポットにミネラルウォーターを入れその中に一切れ
レモンを浮かべて飲んでいます。
レモンにはビタミンCをはじめとした抗酸化物質、つまり老化を防ぐ成分が入っています。
ただ注意して欲しいのがビタミンCは体内に4時間しか保つ事ができないので、こまめに取る必要があります。ですので朝レモン水を大量に飲んで、もう老化しない!というわけにはいきません。水筒などに入れて適宜引水するのが効果的です。
また、レモンの皮には苦味成分があるので、レモン水を作るなら皮を剥くか、レモンを冷凍し凍ったまま水に浸すことをオススメします。
どのような原理かわかりませんが、レモンを冷凍すると苦味成分が出にくくなるようで私はこのやり方でレモン水を作っています。
飲水量は、1日で2リットル!目標にしたいところですがそんなに飲めない!という方もいると思いますので、普段よりも水分補給を意識するだけでも効果は期待できると思います!!
ー参考書籍ー
糖質について詳しく知りたい方はこちら!
あらゆる病気の根源、太る原因にもなる「リーキーガット症候群」についてはこちら!!
妊娠糖尿病・糖尿病の治療改善についてはこちら!!