■カウンセラー生活日記567日目
400年に一度!?と呼ばれている月食で、世間が盛り上がっている中、私は喉の痛みで苦しんでおります🌑
自慢のカメラで撮影してみましたが、なんだか梅干しみたいな色合いに🌟
・・・みているだけで、喉に沁みますな〜
■シフト勤務で不眠に
■介護職時代は
数年前に介護職員として、老人ホームで働いていた私です。
当時の勤務形態としてはシフト制で
早番は7:00〜16:00
日勤は9:30〜18:30
遅番は11:00〜20:00
夜勤は16:30〜9:30
といった具合に毎日毎日、出勤時間も退勤時間もバラバラのお仕事でした。
夜勤もあったので、生活リズムや睡眠習慣もめちゃめちゃで寝たい時に寝れず、起きていたい時間に眠くなったり・・・
そんな生活を2年間ほど続けていた私は、イライラしやすく、不眠に悩まされ、挙句のはてにうつ病に💦
■シフトワークによる健康悪化は・・・
シフト制によって、睡眠の質が下がってしまうことは私が実感した通りですが、その結果、体の中では何が起きているのか??
睡眠の質低下によって
- 免疫力の低下
- ホルモン分泌に支障
- 自律神経のバランス崩壊
- 食欲増進による肥満・糖尿病リスクアップ
- 高血圧のリスクアップ
- 動脈硬化による心筋梗塞、脳血管疾患、がんのリスクアップ
- うつ病などの精神疾患のリスクアップ
■仕事選びにご注意を!
■シフト勤務でも睡眠の質を上げたい!
お店や職種による都合で、シフト制にならざるおえない場合もあるでしょう・・・
そんな時は会社に相談して特定のシフトに固定してもらうのが一番理想的です!
日勤なら日勤だけ、夜勤なら夜勤だけといった具合にその時間帯だけに入ることができれば、睡眠習慣を作ることができます。
他にも看護師さんの勤務によくみられる「三交代制」のシフト組みを検討するのも効果的です!
日勤→準夜勤→夜勤の順に数日間ずつ後ろにずれるシフトを組むと、ランダムなシフト勤務よりも体への負担を減らすことができます!!
しかし、そう上手くことが運ぶことは難しいでしょう・・・
私は最初からシフト勤務のお仕事を選ばずに職選びをして、今の会社さんにお世話になっています!
シフト勤務以外にも、健康・幸福度に関係する適職探しのキーワードがありますので、もし転職や就職のタイミングの方はこちらを参考にするといいでしょう👍
■適職選びは健康選び!!