■カウンセラー生活日記507日目
カウンセラーになり507日目！
今日はお仕事あとにリモート会議！
ZOOMを使ってのカウンセリングや、就活のための面接は経験済みですが、会社の会議は初めて💦
緊張したりはしませんでしたが、それでも家にいるのに会社の人と話をしているという奇妙な感覚(^◇^;)
リモート会議が普及してもう、1年以上経ったのでしょうが・・・私は今日が初めてのリモート会議🖥
気持ち良さげな顔〜🐈
■本気で治したいなら！！
■坐骨神経痛の痛みや痺れは
すぐ立てなくなったり、歩けなくなったり、スポーツの趣味もできなくなったりと、日々の生活を送る上でこの上なく邪魔です！！
だからこそ、いち早く症状を良くして元の痛みや痺れのない生活に戻りたいと思いますよね(*´-`)
そこで一番に思い至るのが「痛み止め」
痛みの元である炎症を抑える「消炎鎮痛剤」というものが処方されます。
この痛み止めは急な痛みには効果を発揮しますが・・・
今回の坐骨神経痛などの長い期間続く痛みや痺れにはなかなか効果を発揮しません。
■近年では
炎症を抑えるのではなく、神経の興奮を抑える飲み薬が処方されることがあります。
「カルシウムチャネル阻害薬」と呼ばれる薬で、神経の興奮を抑えて、痛みや痺れを起こりにくくする効果があります。
坐骨神経痛と同じく慢性痛である「腰痛」「肩こり」「首こり」は痛みの繰り返しと呼ぶ「負のスパイラル」が存在します。
■痛みが新たな痛みを生む・・・
この負のスパイラルを断ち切るきっかけとして、神経の興奮を抑える薬を服用するのも手でしょう。
■痛み止めはその場しのぎ！！
しかし薬だけを飲んで満足してはいけません！！
痛み止めは根本的に痛みの原因を治療しているのはなく、痛み・痺れの症状を緩和しているだけです。
つまり、臭いものに蓋をしている状態。
抜根的な治療を同時に進めなければ、何ーーーーーーーーにも変わりません！！
ではマッサージや鍼灸をすればいいのか？
実はこれらも症状を緩和しているだけで、根本的な治療にはなりません・・・
■マッサージは気持ちいいだけ？？
■慢性痛の根本的治療とは！？
痛みや痺れは血行・筋肉・姿勢が握っています！！
血行が悪いと痛みの元である炎症を起こし、筋肉量が少ないと骨を支えられず腰や膝などに負担がかかり、姿勢が崩れてしまいます。
・血行の改善には
血行を良くすることで、筋肉に十分な栄養と酸素が運び込まれるので、筋肉がつきやすくなります！
・筋肉が育ちやすい環境を作った上で
ウォーキングは1日に5000〜10000歩くらいでOK！
気をつけ爪先立ちは、バス・電車の待ち時間などを利用して行うと長続きします！
糖質制限で、糖質を減らした分はタンパク質で補い、筋肉の材料を取り入れることができます！！
・最後に姿勢は
鼻呼吸、ドローイン、接骨院での施術、正しい姿勢の意識が効果的です！！
鼻呼吸は前のめりの状態だと、呼吸がしにくくなるため、鼻で息をするために無意識に姿勢を伸ばしてくれます！
ドローインでは、体の芯にある筋肉インナーマッスルを鍛えて姿勢を保持する力をつけます！！
接骨院では、骨の矯正を行い姿勢を正すことができます。
しかし一つ注意なのが、接骨院での施術も対処療法、つまり一時的な回復でしかないため、他の姿勢改善と同時に行う必要があります。
正しい姿勢の意識で、立っている時、座っている時、腰や膝に負担がかからないような姿勢を考えることが重要です。
■坐骨神経痛は厄介！！
血行・筋肉・姿勢・・・
これらを改善するために、食事、運動、ストレッチなどなど多くの生活改善が必要です！！
つまりそれだけ坐骨神経痛などの慢性痛は厄介！！ということです。
それを薬一つ二つで良くできるなんて、虫のいい話だと思いませんか？？
真剣に今の症状を良くすることを考えたら、薬だけに頼って治療するのは無理だとわかるかと・・・
このまま薬を飲み続け終わらない痛み、痺れを抱え続けるか。
自分で努力して、痛み、痺れをとるか・・・
私はもちろん後者を応援します！！
