■カウンセラー生活日記475日目
カウンセラーになり475日目!!
・・・家に帰ってきたら、安倍元総理が亡くなっていてびっくり!!
銃によって命を落とすなんて、まるでアメリカの銃乱射事件のようですね・・・
安倍さんにお祈り申し上げます。
■血を通わせるだけで壊死が止まる!!
■交流磁気治療体験談!第11弾!
ということで今回は交流磁気治療で「糖尿病」が!!
というお話を紹介・考察していきます(^ω^)
そして毎度の「交流磁気治療って何?」「怖い奴??」と思った方は下記の記事を先に読んでいただけるとこの後の記事もスムーズに読めると思います!!
■交流磁気治療のおさらい
※交流磁気治療は「血行改善」「こりの緩和」だけが認められた治療です。その他の病気・症状に効果があると認められてはいません。
■55歳の男性
熊本県の阿蘇立野病院にて、糖尿病がひどくなり左足小指の壊疽を引き起こした男性がいらっしゃったそうです。
糖尿病がひどくなることで、足先などの末梢の血管が詰まってしまいます。
血管が詰まると、その先には栄養や酸素を運ぶことができずに壊死してしまいます・・・
■交流磁気治療を始めて
週に3回、磁気治療を始めて1ヶ月ほどで変化が出たそうです。
まず、壊死の進行が止まり、上皮がスーッと出てきたとのこと。
普通は上皮は出ず、潰瘍を作ったまま血液を出し続けるものだそうです。
もちろん壊死した部分が完全に元の状態に戻ることはありません。
しかし、血流が通っていなかった場所にも肉が盛り上がり、左足小指はきれいになったとのことです。
阿蘇立野病院の上村氏は足指の壊死の進行が止まり、状態が良くなった理由として、血流が良くなったことしか考えられないとのことです。
■考察
今回の体験談は糖尿病が原因で起こった壊死が止まり、状態が改善されたというお話でした。
この体験談の中で治療は「交流磁気治療のみを行った」とあることが上村氏より語られています。
もしかしたら男性が独自に他の健康法を行った可能性があるので、はっきりとは言えませんが、交流磁気治療のみで得られた血行改善の力は壊死をも食い止め、改善する力があるのでは?と考えさせられます。
今回の事例は、メカニズは単純で
糖尿病で足先まで血が通わない=細胞が栄養を得られず壊死
交流磁気で血が足まで通った=細胞が活性化して壊死が止まった
と、そこまで考察することがないので、今回はより血行が悪くなることでどんな健康悪化が考えられるかを深掘りしていきます!!
なかなか壊死するほどの症状を抱える人は多くはないかもしれませんが、この血行の悪化によって引き起こされる病気は多く存在します。
その中でも一際目を引くのは「がん」でしょう。
がん細胞は正常な細胞が「低酸素・低栄養」の環境にさらされることで突然変異したものである。という説があります。
低酸素・低栄養とはつまり、血行が悪くそれらを運べなくなる状態です!!
■血行悪化でがん細胞が生まれる!
今回は糖尿病が原因の血行不良でしたが、一見健康そうに見える人でも血行が悪い方は数多く存在します。
「私は糖尿病じゃないから血行は大丈夫!!」というのは過信でしょう・・・
体のどこかに血液が運ばれないと「がん」に、脳に血液が運ばれないと「認知症」「うつ病」に、血行が悪いというだけで、多くの生活習慣病を引き起こす原因になります。
■脳に血が通わないと・・・
血行を良くする!!と言っても、自分でできる範囲は限られてきます。
私自身、血行の良さには自信がありましたが、交流磁気治療にかかってからの足の軽さ、頭の軽さ、代謝の上がり方などなど驚かされることが多々ありました。
機械で補えることは頼り、食事や運動、睡眠でしか得られない健康・ダイエットの恩恵もありますので、そちらに力を注ぐことに集中するのが一番効率がいいと私は感じました!!
■自力で血行改善は骨が折れる・・・
■ということで今回の記事は以上です!
今後も血行に関することや交流磁気のお話をしていくつもりなので、ぜひぜひ!!また記事を覗いてくれると嬉しいです!!
ではまた会いましょう〜またね!!(`_´)ゞ