■カウンセラー生活日記411日目
■自己肯定感は健康ジャンルかな?
■自己肯定感を持って
と毎回のようにご案内しています「自己肯定感を持つ」ことで、自分自身を受け入れ、認めてあげることで前向きに物事に取り組むことができ、結果的に未来の成功を掴む!!
■自己肯定感を上げて夢を掴もうぜ!
・・・なんてキャッチなフレーズを唱えていますが、あくまで私は健康ジャンル、しかも生活習慣病を専門にしたカウンセラーです(*´ω`*)
自己肯定感はどちらかというと自己啓発では??とここまで深く紹介する必要があるかと、少し心配にもなりますが・・・
自己肯定感を高めることで物事にモチベーションを持って取り組むことができる(*´-`)
つまり、健康促進やダイエットなど、生活習慣病を改善する上で必要な、生活習慣を変えるため継続する力!!というものは自己肯定感なくしてはなかなか難しいのでは??と最近きがつきました(`_´)ゞ
■食生活を変える!
■頑張らない運動習慣に変える!
■睡眠習慣を変える!
しかも、自己肯定感が低くなると自ずと自己否定によるメンタルの低下も危険視されるため、うつ病や適応障害の予防・改善においてもかなり関係が深い分野かも・・・
■うつ病・適応障害って何?
ということで今日も今日とて自己肯定感を上げる!!というテーマでやっていこうと思います(*´-`)
それで肝心のお話の内容は「人と自分を比べることは損でしかない!」というお話です(^ー^)
■自分の短所で他人に劣等感をいだく
■自己肯定感を下げると知っていても
ついつい「他人と自分を比べてしまう」
「あの俳優さん、私と同い年なのにすごく活躍してるな。それに比べて私は・・・」
「オリンピックに出てるスケボーの子、私よりも年下なのに金メダルまで取って、それに比べて私は・・・」
とテレビを見ているとキラキラした人がいっぱい映っていて、自己否定し放題です_:(´ཀ`」 ∠):
以前の記事で「自己肯定感を持てない人の特徴」を紹介した時に「他人と比較してしまう人」を解説しました(*´-`)
■自己肯定感を持てない人の特徴とは
自分と他人を比べて、劣っているところを感じると「自分はダメだ」と自己否定してしまいます。
ただよくよく考えてみるとその「劣っている」と思っているものは本当に劣っているのか??
・同い年の俳優さんは
→みんなに注目されている
・同い年の自分は
→別に注目されていない
注目されている=長所
注目されていない=短所
こう考えると劣っていると考えるかもしれませんが
・同い年の俳優さんは
→みんなに注目されている
・同い年の自分は
→別に注目されていない
注目されている
=自分の時間や生活を送りにくい
注目されていない
=自分の時間や生活を送りやすい
こう考えると一概に注目されることが長所であるとは言えませんよね(*´-`)
何が言いたいかというと、人の長所や短所というものは人の受けとり方次第でどうとでも受けとれるということです(°▽°)
■自分では短所と思っている
- 背が低い
- おとなしい
- 優柔不断
- 狭いところに入りやすい体格
- おしとやかで、落ち着いている
- じっくり物事を見て決められる
■適性・強みは仕事選びに役立たない?
■人に短所も長所もない!?あるのは
■結論を言います。
短所も長所も、優れている劣っていると考えるからそう見えるだけで実際にはそれらはその人にとっての「特徴・個性」でしかありません( ̄∀ ̄)
つまり
短所・長所など存在せず
特徴・個性があるだけです。
そこに優劣などありません(*´-`)
自分の特徴・個性を丸々受けとめてあげることで、自分には短所やコンプレックスなどなく、ただただ自分があるだけと気がつくことができると思います(*´ω`*)
人と他人を比較しても優劣を感じず。
私は物静かな人という特徴を持つ人だ。
あの人はおしゃべりな人という個性を持つ人だ。
短所・長所を特徴・個性だと認識するだけで、比較する意味も自分を卑下することも無くなります( ˘ω˘ )
「みんな違ってみんな良い」を超えて
「みんな違う、私は私」
と良いも悪いも結局、自分が勝手に評価していただけにすぎないと気がつかされました・・・
一種の悟りをひらいた?みたいな感じかもしれません(*´-`)
■まとめると
人と比べて感じる劣等感は、自分が勝手に短所だと感じていた自分自身の「特徴」「個性」でしかありません。
短所も長所も自分の「特徴・個性」であり良いも悪いもありません(*´Д`*)
時と場合によってその「特徴・個性」が「短所・長所」に見えるだけですので、そんなうつろいやすいものを気にして、自己否定したり卑下して自己肯定感を下げるのはもったいないです(*´◒`*)
自己肯定感は「短所・長所」と違い、あなたの中に確かにありますので、それはご安心を!!
ということで今回は
自分と他人を比べて自己肯定感を下げる原因が、ただの自分の思い込みである!ということを解説しました。
ここでも出てきました思い込み( ˘ω˘ )
■自己肯定感を下げる思い込みとは
自己肯定感を下げるのはいつだって自分自身であり、自己肯定感を上げることができるのも自分だけです!
ということで次回以降も自己肯定感を上げる方法を解説していきますので、またぜひぜひ!覗きにきてくださいね!
ではまたお待ちしています(*´-`)