寝る前”90分”が勝負の分かれ目 カウンセラー生活日記65日目 | 健者シオリの日記帳

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生活習慣病、ダイエットを中心とした健康に関する知識を発信!!するだけでなく、実践してみてどうだったかも合わせて、考察し研究しています!!私自身の日記でもあり、多くの方の健康促進の鍵になれればと思います!!どうぞよろしくお願いします(*´◒`*)

■カウンセラー生活65日目

 カウンセラーになり65日目になりました💦
 
 ゴールデンウィークのおかげで、バイト先は大盛況です!!
 
 ということで、今日はヘトヘトなのでぐっすり寝て、明日に備えます😅

 

うちのプランターで実ったイチゴ!

小さすぎて、食べた気がしませんでした💦

 

 

■熱を動かし眠りにつく!!

 これまでスムーズな入眠と質の高い睡眠のためには

 

・起きている時間の過ごし方

・起き方

 

 で決まることをご紹介してきました。

 

 今回からはより近々、寝る直前の過ごし方でスムーズで質の高い眠りを実現する方法を紹介していきます!!

 

 私たちの体は

 深部温度皮膚温度の差が縮まることで

 眠りに落ちることは

 今ままでの記事でお伝えしてきました。

 

睡眠のメカニズムについてはこちら!!

 

 夜寝る際には、手足に熱が逃げ深部温度が下がることで

 皮膚温度に近づき眠りに落ちます。

 

 よく、寝付く前の赤ちゃんの手足が熱くなるのが

 この深部から皮膚への熱移動の顕著な反応です。

 

 この熱の動きをより活発にする方法があります!

 

 それが入浴です!!

 

■寝る前90分の入浴

 お風呂に入ることで

 逆に深部温度が上がり寝付きにくそうに思えますが

 これには体のあるカラクリが関係します。

 

 深部温度は上がった分だけ

 元の体温より大きく下がろうとする性質があります。

 

 

 40℃のお湯に15分ほど浸かると

 深部温度は0.5℃ほど上がります。

 

 そして入浴によって上がった深部温度が

 元の体温まで戻るのにかかる時間は約90分ほどです。

 

 つまり、就寝前の90分前に入浴を済ませておけば

 深部温度が積極的に下り眠りに落ちやすくなる

 と言うことです!!

 

参考書籍より引用

 

 さらに入浴にはリラックスを司る

 「副交感神経を優位にする働きがあり

 血圧をさげ血流を良くします。

 

 これにより、血液とともに熱の動きも活発になり

 よりスムーズな眠りにつくことができ

 まさに一石二鳥!!の効果を入浴は持っています!!

 

ー参考書籍ー

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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