アトピーの「かゆみ」は掻くべき⁉️ カウンセラー生活日記280日目 | 健者シオリの日記帳

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生活習慣病、ダイエットを中心とした健康に関する知識を発信!!するだけでなく、実践してみてどうだったかも合わせて、考察し研究しています!!私自身の日記でもあり、多くの方の健康促進の鍵になれればと思います!!どうぞよろしくお願いします(*´◒`*)

 

カウンセラー生活日記280日目

 カウンセラーになり280日目になりました‼️

 

 今日はカレー曜日ということで、毎度おなじみのカレーなのですが・・・

 

 買ってそのままだったカレーパンを添えて、カレーライスのカレーパン乗せというよく分からないものに💦

 ■カレーパンの中には半熟の卵が‼️

 

 昨日に引き続き糖質多めになってしまいましたが、意外と体重には響かなかったので、水を多めに飲んだり代謝をあげたおかげで幾分か太りにくくなったのかな??

 

 と勝手に納得しています😅

■ご近所の猫ちゃん

 

■かゆみの正体とは?おさめ方は??

 アトピー性皮膚炎の症状の中でも厄介な「かゆみ」ですが・・・

 

 そもそもこの「かゆみ」とは一体なぜ起こるのでしょうか?

 ■かゆみとは

 「かゆみ」は痛みと同じように、体の防御反応の一つです。
 
 私たちの皮膚には「かゆみ」を司る神経が通っており、皮膚から体内に細菌ウイルスなどの異物が入り込むと「かゆみ神経」が反応し敵襲を「かゆみ」として体に知らせます。
 
 つまり「かゆみ」とは肌に仕込まれたセンサーのようなものです。
 
 ではこの「かゆみセンサー」を止めるには、どうすれば良いか??
 
 かゆい部分を掻くことで治ります。
 
 
 「かゆい」ところを掻くことで痛みが生じると「かゆみセンサー」が抑制されます。
 
 つまり「かゆみ」を止めるには「痛み」が必要になります。
 
 

 

■かゆみは掻くべき?我慢すべき??

 「かゆみ」を掻くことで掻き壊しを起こして肌がボロボロになっていきます。

 

 その結果、肌の組織が破壊され乾燥してしまいます。

■乾燥肌、ドライスキンとは↓

 

 傷ができることで細菌ウイルスなどの異物が、体内に入りやすくなってしまいます。

 

 以上の理由から「かゆみ」があっても、掻くことを推奨する医師はほとんどいません。

 

 しかし「かゆみ」の正体は異物に反応したセンサーです。

 

 この”異物”とは何者でしょうか?

 

 細菌やウイルスもその一種でしょう。

 

 しかし、それらの外敵だけが原因とは思えないほどアトピー性皮膚炎を発症する人は増え続けています。

 ■アトピー性皮膚炎の傾向↓

 ということでアトピー性皮膚炎を引き起こす”異物”とそのメカニズムを解説し「かゆみ」は掻くべきか否か・・・
 
 考察していきますので、次回もぜひ覗きに来てください‼️

 

 

■現体重:60.8kg

 
■朝食:麦茶
■昼食:コーヒー
    水
■夕食:唐揚げ、目玉焼き、カレーパン、ブロッコリーinカレーライス
 
■歩数:12582歩
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

■現視力:0.26

■累計相談数:14件

 

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