■カウンセラー生活142日目
カウンセラーになり142日目になりました💦
本日はバイトが遅くまでかかりそうなので、早めに書き上げています‼️
昨日、バイト仲間の大学生が、最近二十歳になったということで「お酒が飲める!」という話になりました。
私が大学生の頃はみんなで集まればひとまずお酒!!って感じでしたが、今の大学生はコロナ禍でなかなか難しいみたいで・・・
そもそも、大学に行く機会がほとんどなくて、大学2年生になっても友達ができない❗️とのことΣ(-᷅_-᷄๑)
どこかに集まって遊びに行く!!
ということもできない・・・
何だか、私が学生だった頃の背景と、だいぶ事情が変わっていて・・・
今の大学生の話を聞いていると「本当に大学生??」と疑ってしまいそうです💦
私は最近はもっぱら家飲みですが、やはり健康を考える際にお酒の飲み方ひとつとっても、気にかけることがあってというお話を過去にしていました‼️
健康を考えたお酒の飲み方はこちら!
お酒は健康に悪いと思われがちですが、適量であれば禁酒しているよりも、寿命が長くなるとの研究データも存在します!!
今年もコロナが落ち着く気配はなさそうなので。大人しく千切りキャベツと唐揚げをつまみにテレビでオリンピックでもみますかね💦
タクシーを呼ぶ人!
のミニチュア‼️
■Amazonは明確化の極み!
以前の記事で
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業務内容・指示の明確性
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信賞必罰の明確性
上記の二つの明確性が、仕事の幸福度ないし健康に大きく影響を与えていることを紹介しました!
仕事内容や評価がハッキリしないと早死にする!?というお話
そこで今回は有名な大企業「Amazon」とそのCEOであるジェフ・べゾン氏についてご紹介しようと思います!!
ジェフ・べソン氏は誰よりも「明確さ」を求める経営者として知られています。
Amazonが急成長した時期にて彼が行ったことは「全従業員のデータベースの構築」です。
このデータベースは従業員の行動が定期的に記録され、誰の働きが会社の成長に役立っているか一目でわかるようになっています。
つまり従業員が正当に評価されるために、信賞必罰をはっきりさせるためのシステムを構築したと言うことです!!
このシステムで従業員ごとに功績・失敗を評価され、公平な対価を受け取ることができるようになりました。
頑張れば頑張るほど評価してくれる会社だと、従業員が感じることでモチベーションも上がり、それがより一層Amazonの成長につながったと言うことです!!
人事評価の明確性もさることながら、業務の明確性についてもAmazonは抜かりありません。
ジェフ・べゾンは「顧客第一」のビジョンを掲げており社員に対しても「お客のためになるか?」と言う一つの理念で統一しています。
Amazonの会議では会議前に必ず「ミーティング・マニュアル」と呼ばれるレポートを配り参加者に熟読を求めています。
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会議の前提と達成すべき目標
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問題解決策への具体的なアプローチ
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もっとも早くとりかかれる解決策
上記のような、ハッキリとした会議の道筋とゴールを示してから進めることでモチベーションの維持と、無駄な時間を省くことができます!
日本の会社で、無駄な会議で時間を費やしてしまう・・・
なんて話を小耳に挟むことがありますが💦
Amazonでは明確で合理的な会議が展開されているようです‼️
これらの明確化された基盤が、今のAmazonを名だたる世界の大企業として構築したのだろうと容易に想像することができます・・・
ー参考書籍ー