歯磨きせずとも「虫歯なし!?」虫歯の原因は〇〇にあった!!カウンセラー生活日記80日目 | 健者シオリの日記帳

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生活習慣病、ダイエットを中心とした健康に関する知識を発信!!するだけでなく、実践してみてどうだったかも合わせて、考察し研究しています!!私自身の日記でもあり、多くの方の健康促進の鍵になれればと思います!!どうぞよろしくお願いします(*´◒`*)

 

■カウンセラー生活80日目

 カウンセラーになり80日目になりました!雨が多いせいか、今日は朝から肌寒く感じます😖特に最近はダイエットに成功したため、体脂肪が減り、外気温に対して敏感に影響を受けやすいくなったと感じます。体脂肪にはエネルギーの貯蔵以外の役割に、寒さなどから身を守る役割を果たします。
 
 代謝が上がる前の朝起きたタイミングだと、布団に戻りたい欲求が半端なく、お休みの日だと平気で二度寝してしまいます💦暑くなるのは勘弁ですが、寒いのも勘弁です💦

 

見てない・・・と思いきやガン見されてました💦

■伝統食で虫歯0!

 私は朝起きた後と、寝る前に歯を磨きます。しかし、よくよく考えたら昔(何百万年前)の人類は歯ブラシなんて持っていません。昔の人類は虫歯だらけだったのかな??

 

 2010年に『食生活と身体の退化』と言う、アメリカの歯科医師のW・A・プライス博士が原本の翻訳書が日本で出版されました。博士曰く「虫歯や歯列はその人の食生活の乱れによって左右される」そうです。

 

 

 それを証明するため、1930年代から世界14カ国を訪れ、その地域ならではの伝統食を食べている者と、同じ民族でありながら糖質をおもとした近代食を食べる者の、口腔内の状態を観察しました。

 

 イヌイット・アメリカ先住民・アボリジニ・メラネシア人・ポリネシア人・マオリ人などなど多くの民族を調査したそうです。それぞれの伝統食は多種多様でしたが、ある共通点がありました。

 

 それは、彼らの多くが動物性油脂を自然なままの形で食べていること。動物性油脂といえば、腸内環境の悪化の原因にもなりうると考えられている栄養素です。

 

 しかし、伝統食を食べていた者は完璧に近い健康状態と、綺麗な歯並びをしていたそうです。歯を磨かなくとも、虫歯はなく、歯列の乱れも滅多に見られなかったそうです。

 

 逆に文明の流入により、糖質過多の現代食を食べていた人々には共通して、歯並びが悪く顔の形が悪い子供が多く生まれると言う結果になりました。

 

 つまり、砂糖精白穀物糖質に加え、殺菌牛乳加工した油脂類が多く含まれた現代食が、虫歯やそれに付随する口腔問題に影響を引き起こしていると考えられます!!

 

 糖質過多な食事は、糖尿病認知症、がんなどの生活習慣病だけでなく、歯にも良くない影響を与えているということです。生活習慣病を予防改善するとともに、白く整った歯を維持するのにも、糖質制限MEC食が効果的でしょう!!ぜひ一緒にレッツ!糖質制限!!

 

■あとがき

 糖質の過剰摂取が、生活習慣病の多いな原因であることは今までの記事でご紹介してきましたが、動物性油脂が健康を損なわないと言うのは初めて出てきた話です。

 

 

 

 では、動物性油脂が多く含まれた食事をしても問題ないのか?と言うわけではないと思われます。

 

 重要なのは「自然な形の動物性油脂」であること。つまり、加工された動物性油脂には問題があるのではないか??と言うことです。

 

 私自身、この内容に関してまだ理解が定まっていませんので、自然な形・加工された形の動物性油脂について改めてまとめていこうと思います!!

ー参考書籍ー

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

現体重:64.1kg

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