生活習慣病を良くしよう!!
■フリーター生活150日目
フリーターになって150日が経ちました。切りが良い数字ですが、別段何かを祝えるような日記ではないので扱いに困ります💦
今日はバイト終わりに日記を書いているのですが、少し「ん?」となるようなことがありましたので愚痴らせていただきます😅
私のバイト先はある総合施設のテナントとして入っているのですが、なぜか入館の際に「コート類の着脱」を促されます。
荷物の確認くらいならば分かりますが、なんで上着を脱ぐ必要が?と思い別に咎められることもないですし寒かったので上着を着たまま出入りしていました。
そんな中、今日の帰りに、ある警備員さんにいきなり「ルールだから脱いで」と強く咎められました。
私は思い切ってなぜコートを脱がなくてはならないのかと、聞いてみたところ「昔、コートの中にナイフを忍ばせて暴れた者がいたらしい」とのことでした。
つまり私たちは毎回凶器を持ち込んでいないかチェックされるために、コートを脱いでいるのか?と考えたらなんだか馬鹿らしくなって、結局そのまま退館しました。
私が働いているところはそんなに物騒なところなのか?そもそも荷物チェックもただ口を開けて、覗かせるだけの粗末なものなのにコートは脱がせるのか?
となんだか納得いかない気持ちでいっぱいです!ということ今日の愚痴はこの辺にしてオメガ〇〇についての記事を拝読ください💦
長野県にて、善光寺!
寒空の中、少し早いですが来年での飛躍をお祈りしてきました💦
■オメガ〇〇の正体とは!?
■健康に良いものとして
「オメガ〇〇」と聞いたことがある方も多いでしょう。実際にドラックストアなどでもサプリとして魚から抽出したオメガ3などが売られています。
しかし、オメガ〇〇についてちゃんと知っている!何に良いのかわかっている!!という方は少ないのではないでしょうか?
ということで今回はオメガ3・6・9についてご紹介していきます!!
そもそもオメガ〇〇とは油の中に含まれる成分のことを指します。
脂の中には
という二つの脂肪酸がありオメガ〇〇は不飽和脂肪酸にカテゴリーされます。
■固形と液体の油脂の違いについて↓
■オメガ3は
私たちの体を構成する細胞膜を柔らかくする作用があります。これによって、栄養や酸素などを通りやすくし、体の柔軟性を損なわないようにしてくれています。
オメガ3は魚に多く含まれており、欧米食が一般化してきた現代日本では不足しがちなオメガ脂肪酸になります。
食用油としては「えごま油」「魚油」に多く含まれています。
■えごま油の健康効果について↓
■魚に含まれるDHA・EPAとは↓
■オメガ6
オメガ6脂肪酸はオメガ3とは真逆の作用を働かせます。
オメガ3が細胞膜を柔らかくするのに対して、オメガ6は細胞膜を固くします。
つまりオメガ3とオメガ6は双方が作用し合い、バランスをとる関係ということになります。
オメガ3が1とした場合、オメガ6は3〜4の摂取量が理想とされますが、現実は1:20ほどの差が開いていることがほとんどになります。それだけ、オメガ6が様々な食品に使われているということです。
具体的にはサラダ油・ごま油にオメガ6が多く含まれています。そして、これらの脂は様々な加工食品に使用されているため、多く摂取されやすくなっています。
■サラダ油が不健康な理由↓
■オメガ9
最後に紹介するオメガ9脂肪酸は3・6とは異なり必須の脂肪酸ではなく、体内で生成することもできる脂肪酸です。
健康促進の効果が期待できますが、過剰に摂取すれば他の油と同じように体脂肪に変わってしまいます。
しかし、オメガ6のように、細胞膜を固くすることはなく、オメガ3に対立する脂肪酸ではありません。
ですのでオメガ9はオメガ6の代わりに日常使いが勧められる脂肪酸として扱われています。
具体的にはオリーブオイル・アボカドオイルなどがそれにあたりますので、いつもサラダ油を使うところをオリーブオイルに変えるだけでオメガ3・6のバランスを保つことができるでしょう。
ー参考書籍ー