生活習慣病を良くしよう!!
■フリーター生活74日目
フリーターになって、二ヶ月と半分が過ぎました。職場の先輩からは「もう半年くらい経った?」と言われるほど、職場に順応しています💦
仕事に慣れるという意味では良い兆候かもしれませんが、居心地が良すぎると、私自身の次のステップが遅くなってしまいかねません。
そんなことを考えているとめまいが・・・ということがしょっちゅうで、仕事中も、しゃがんだ後に立ち上がったりするとクラっとくる事があります。「貧血かな?でも血液検査で貧血だなんて言われた事ないし・・・」
と私のように、貧血の心当たりがないのに、貧血症状に襲われる方に知ってもらいたい話をしていこうと思います!!
■その貧血症状・・・自律神経の悪化かも!?
立ち上がった時にクラリとめまいが「あれ、貧血かな?」と感じたことがありますか?
貧血には「鉄分」と知っているあなたは、鉄分が豊富なレバーやほうれん草を食べたり、サプリメントで補おうと考えるでしょう。
しかし、一向にめまいが治ることがない。めまい、立ちくらみ、息切れ、動悸、だるみ、頭痛、肩こりなど、貧血によってもたらされる症状は多く存在します。
しかし、上記の症状は「自律神経」が乱れることでも起こる症状なのです!!
■貧血?自律神経の乱れ?
貧血は鉄分が不足することで、身体中に酸素を運んでくれる「ヘモグロビン」と呼ばれる物質が減ることで起こります。
貧血になると体の隅まで酸素が行き渡らず、息切れや倦怠感、めまいなどを引き起こします。
自律神経症状はストレスや疲れ、不規則な生活習慣によって引き起こされます。これらの原因によって、
「交感神経と副交感神経」のバランスが崩れ、血流の流れが悪くなり、体の隅まで血液が流れにくくなり、めまいや立ちくらみなどの貧血と同じような症状を引き起こします。
つまり、貧血も自律神経症状も、血液の流れや質に悪影響を与えることによって起こる症状だと言うことです!!
■自分は貧血?自律神経症?? どっち!?
自身が貧血なのか、自律神経症状なのか確かめるには「血液検査」が一番手っ取り早いです。
血液中のヘモグロビンが低ければ貧血、正常値であれば自律神経症状と考えられます。貧血であれば、鉄分を補給し、自律神経症状であれば、以前の記事でご紹介した内容を参考に、自律神経を整えていただければ大丈夫です!!
ー参考書籍ー
自律神経についてはこちら!!
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