生活習慣病を良くしよう!!
■フリーター生活69〜70日目
1日明けての投稿になりました💦やはり夜になると眠くなってしまいどうしてもパソコンに向かう足が遠のきます。
夜に眠くなると眠くなるのは言われれば当たり前のように思えますが・・・その当たり前を実現できている人はとても少なく感じます。
私自身、ちゃんと夜に眠れるようなったのは、ここ最近の話で、介護の仕事をしていた頃から、鬱になり、アルバイトを始めて二ヶ月経った今まで、約2年半の間は変に目が冴えて、夜に床に入っても眠れないと言うことがしょっちゅうでした。
夜は寝付けず、朝・昼は眠気に襲われると言う最悪のモチベーションで働いていました💦
しかし、この最悪のモチベーションで働いている人はかなり多いのではないでしょうか?
そんな方々の助けにもなるように、このブログを読んでいただければと思います!!
■自律神経を整える「三つの基本」
前回の記事にて、自律神経の悪化によって、老化が進むこと。逆に言えば、自律神経を改善することで、若返ることができることをお伝えしました!
自律神経と老化とは↓
ということで今回は、自律神経のバランスを整えることで健康的な若返りを叶える方法をご紹介いたします!
まず、自律神経は自分ではコントロールできません。どれだけ自分で「体温上がれ!」と念じても、平熱のまま上がることはありません。
「自律」というだけあって、私たちの自律神経は私たちの意思とは関係なく、働いてくれます。
では、私たちは自律神経を改善することはできないのか・・・
そんなことはありません。
という事で今回は”基本”的な自律神経の整え方をお伝えしていこうと思います!!
①.正しい生活習慣
自律神経を乱れさせるのは不規則な生活習慣です。
私が介護現場で夜勤をしていた頃は、日中寝て、夜は起きて仕事してととてつもなく自律神経に悪いことをしていたせいかめまいと高熱で倒れたこともありました。
朝に起きて、夜に寝る。朝昼晩、バランスの良い食生活をおくる。夜更かし・過度の飲酒・喫煙は厳禁!!という、基本的なところから自律神経の改善が必要です。
②.適度な運動
運動と聞くとランニングやジムに通うことを思い浮かべる方が多いと思いますがこの”適度な運動”とは「ウォーキング」「ストレッチ」などの汗をかくか、かかないかのレベルの運動です。
逆にランニングや、ジムでのハードな運動を続けると、運動を司る「交感神経」が優位になりバランスを崩してしまいます。
もちろん、激しい運動が悪いというわけではありませんが、健康目的で運動をするならば、そう言った運動は向かないということだけ知っているべきだと考えています。
③.メンタルケア
職場や家庭などの人間関係におけるストレスは私たちの生活において切っても切れない存在です。
強いストレスが長い期間続くと「交感神経」を急激に高めることにつながりこれもまたバランスを崩す要因になります。
私は職場で対人ストレスで、鬱病になり退職を余儀なくしていることからこの話題は他人事にはできず毎回力が入ります。
現在の私は、なんとか鬱病から脱し、新しい仕事につき次のステップを踏もうとしてはいますが、鬱病当時の自分からは考えられないことだと思います。
自律神経と鬱病の関係とその対処法についてはのちのブログにて紹介しようと考えています。
と、ここまで”基本”的な自律神経の改善方法を列挙してきました。
しかし、ここまで読んでいただいて感じていることがあると思います。「どこかで聞いたことがあるなー」とか「一般的な健康法じゃん」とか。
しかし、この基本的なことを実践できている人はとてつもなく少ないです。つまり、”基本”的な自律神経の改善方法は難しいということです。
それは仕事上の問題だったり、生活環境の問題だったり様々です。
「健康に良い食事は大概まずい」
「運動をする時間なんてない」
「夜勤がある」
「人間関係の改善方法なんて知らない」などなど
そう思えてしまうのは「余裕」がないから。だと私は考えています。忙しすぎてそこまで手が回らない。時間を作れない。だからできない。ですので、次回は”基礎”的な方法。
何でしたら、寝ながらでもできる!!自律神経の整え方についてご紹介しようと思います!!
ー参考書籍ー
自律神経についてはこちら!!