生活習慣病を良くしよう!!
■フリーター生活73日目
■お休みに寝溜めは逆に疲れる!?
平日の激務を終え、土日はお昼過ぎまで眠って過ごしているなんて人も多いのではないでしょうか?
疲れた体を休め、疲労を取るには休息ももちろん大切です。しかし度が過ぎた休憩は逆に疲労回復を妨げる原因になります!!
私たちは副交感神経を高めることで休息をとり、疲労を取り除きます。そして副交感神経が高まるタイミングというのは夜間の眠っている間です。
つまり、私たちは眠っている間に疲労を回復するようにできています。そんな中で、無理やりお昼過ぎまで寝過ごしていると、副交感神経が中途半端に高まり交感神経とのバランスが崩れてしまいます!
交感神経・副交感神経についてはこちら↓
するとどうなるか。夜の間に高まるはずの副交感神経が十分に高まらずに、疲労を取り除けなくなってしまいます!!
■動くと疲れが取れる!!
では、どのような過ごし方をすれば、疲労を残さずに過ごすことができるのか。お仕事がお休みであろうといつも通りの時間に起きて、動けば良いのです!!
「えー、せっかくの休みなのに」と思った方はお昼過ぎまで眠りこけた時のことを思い出してください。
「せっかくの休みだったのに何できずに終わってしまった」と後悔していませんか?結局、お昼過ぎまで寝たところで、疲労はほとんど解消されませんし、時間を無駄にしてしまったと感じたストレスで、逆に自身の生活リズムを狂わせるだけです。
いつも通り朝早くに起きて、平日にはできなかったやりたいことをして、過ごすほうがずっと有意義でしょう!「やりたいことなどない」「趣味がない」と言う方であればお部屋の掃除をお勧めします!
片付けると言う行為にはそれそのものに自律神経を整える効果があります!乱雑になった空間を整えることで、生活環境を正して、自分自身の心持ちもスッキリさせましょう!
ー参考書籍ー
自律神経について広く知りたい方にはこちら!!
自律神経を整えて難病予防・治療を知りたい方はこちら!!
過去記事にて紹介済み
寝つきが悪い・朝目が冴え難い・寝ても疲れが取れない方はこちら!!
過去記事にて紹介済み。