生活習慣病を良くしよう!!
Youtubeにて動画も配信中!
■フリーター生活72日目
■自律神経を整える最強の方法とは??
■現代日本において
■交感神経とは
私たちの興奮・緊張する際に高まる神経で、仕事のストレス・家庭のストレスなど人間関係に苦しむ今の日本人において切っても切れない存在です。
そんな私たちの交感神経を落ち着かせ、もう一方の神経「副交感神経」を呼び起こす方法をお伝えします!
それは「深呼吸」です。
「え、それだけ?」とお想いになるかも知れません。これだけです。これだけで、私たちの自律神経を整えることができます!
■自律神経を整える「正しい深呼吸」
■では具体的な方法をお伝えします。
まず、この深呼吸は”鼻呼吸”で行います。
これはとても重要なポイントです。なぜ鼻なのか?その理由は大きく二つあります。
-
口が乾かないようにするため
-
姿勢を良くするため
■口で息をすると、口の中が乾燥してしまいます。
それによって口の中の細菌が繁殖してしまい、衛生的にも健康的によろしくない状態になってしまいます。
具体的には、細菌が歯茎から体内に入り込み脳内に入り込んで悪さをします💦これが認知症などの原因の一つになります。
■口の細菌が認知症を引き起こすまで↓
■私たち人間は
口で息をするほうが楽です。姿勢が悪い状態でも息がしやすいからです。
背筋を折り曲げたり、猫背の状態で鼻呼吸をしてみてください。とても息がしづらいと思います。しかし、腰が曲がった状態でも、口で呼吸をすることは容易いです。
つまり鼻呼吸を意識することで姿勢を正すことができます!!
では、実際に鼻で深呼吸をしてみましょう。
- 鼻から息を
4〜5秒かけて吸います。
- 吸った息を
6秒かけて鼻から吐きます。
これだけです。これを5セット行うだけです。この呼吸によって、私たちの血管は緩みリラックスして、血圧を下げます。ですので、血圧が高めの方にも効果的と言えるでしょう!
■ストレスを感じた時にも「深呼吸」
■嫌いな上司に叱られたり
周りからのプレッシャーに押しつぶされそうな時、集中力が切れた時などなど。私たちの周りには多くのストレスが存在します。
■鬱病の症状と
この自律神経の乱れによる症状は酷似しており、高まりすぎた「交感神経」をこの深呼吸をすることで、症状を落ち着かせることができます。
■うつ病・適応障害とは↓
実際に鬱病と診断された私ですが、この深呼吸を仕事帰りのバスの中で行うと幾分か気分が良くなったと、感じることができました。
騙されたと思って、ストレスを抱え働き、生きている方々にも実践していただければ幸いです!
ー参考書籍ー
自律神経について詳しくはこちら!!
私が鬱病の時に、ためになった書籍!!
人間関係・ストレスに悩んでいる方にお勧めはこちら!!