OLYMPUS OM10 です。

私にとって初めての一眼レフカメラのテスト撮影となります。

 

オリンパスOM10

レンズは OM-SYSTEM F.ZUIKO AUTO-S 50mm F1.8 を今回装着しています。

実はOLYMPUS OM-SYSTEM 50mm F1.8は、時代によって変化しています。

M-SYSTEMからOM-SYSTEMになりF.ZUIKO AUTO-S→MC ZUIKO AUTO-S→ZUIKO AUTO-Sと変化してきます。

 

ZUIKOレンズの違い

左側が今回撮影に使用したF.ZUIKO AUTO-Sで右がZUIKO MC AUTO-Sです。

外観の見た目は同じなのですが分解してみると構造が全く違います。

F.ZUIKOは各々のレンズがリングネジで固定されていて分解可能(ただし接着剤が異常に固い)なのですがMCは前玉の1枚目と2枚目のレンズが樹脂のようなもので固められてあり(私には)分解不可能です。この為樹脂で固められた中のレンズ面に発生したカビを除去する事ができません。そのため画像右のMC AUTO-Sはカビだらけなのに放置されています。

OM10を購入される際はMC ZUIKO以降の後期型レンズが装着されていない個体を選ぶべきです。

ちなみにMINOLTAの50mmレンズでも同じようになっていてMC ROKKOR→MDへと変化していきますがMDの前玉は1枚目と2枚目のレンズが樹脂のようなもので固められています。

 

さてさて、ハーフサイズカメラやレンジファインダーカメラでキレッキレの描写力を見せてくれたZUIKOレンズは一眼レフ標準50mmレンズだとどうなるのでしょうか。

フィルムは今回は在庫の関係でKodak ULTRAMAX ASA400

電池はLR44 X2 挿入時電圧 3.02V です。

 

 

テスト撮影01

恒例の窓からの撮影です。

やはり一眼レフは遠景に強いですね。

一番奥に東京湾の対岸にあたる千葉県の工業地帯まで認識できます。

 

テスト撮影02

こちらも前回同様二番目の白いプランターの先辺りに最大絞りでピントを合わせました。一番手前から奥までしっかりピントが合ってます。

 

テスト撮影03

やっぱりZUIKOですね。解像力がとてもシャープです。

 

テスト撮影04

 

テスト撮影05

 

テスト撮影06

発色も良いです。

 

テスト撮影07

こちらも前回同様最大絞りで黒い柵の一番手前の部分にピントをを合わせました。

80cm程度なので途中から綺麗にボケましたがシャープに写っています。

 

テスト撮影08

 

テスト撮影09

もっと近接して撮るべきでした。

 

テスト撮影10

ものすごい描写力です。

 

テスト撮影11

 

テスト撮影12

 

テスト撮影13

やはり遠景迄写りがしっかりしてます。

奥に見えるのは千葉県側です。

 

テスト撮影14

 

テスト撮影14

たまた豪華客船が航行していて中央に捉える事ができました。

今までのカメラ達でしたら潰れてしまって判別しにくかったでしょう。

 

テスト撮影15

 

テスト撮影15

 

テスト撮影16

 

テスト撮影17

 

テスト撮影18

こちらはASA200に減感しています。

 

テスト撮影19

水の出口の龍にピントを合わせたかったのですが...。

ズレてしまいました。

でも後ろはしっかりボケてくれています。

 

テスト撮影20

ここは今までASAを減感する事が多かったのですが

ノーマル状態でここまで写ってくれました。

 

 

今回の撮影結果にはあまりの素晴らしさに感動してしまいました。

でもそれは今まで私がテスト撮影してきたカメラとの比較です。

一眼レフカメラは他にテスト撮影した事が無いので現時点では比較してのコメントができません。

一眼レフカメラといえば46年前に鐡道撮影のために ASAHI PENTAX SP を使っていましたが記憶があまりにも古すぎて参考になりません。

そういえば...。

在庫に程度の良いASAHI PENTAX SP Fがあったような...。

 

 

 

 

 

 

 

 

CANON Demi S です。

 

Demi S

 

Demi

下の白いのが普通のDemiでして28mm F2.8のレンズを搭載しています。

これに対しDemi Sは大口径の30mm F1.7の明るいレンズを搭載しています。

このレンズは後に発売されるDemi EE17にも使用されていますがこちらが先になります。

この個体は非常に程度が良く、どうやら以前にしっかりした人にオーバーホールされたような感じですが革の貼り替えが上手くできなかったようで接着剤がはみ出していたので革だけ張り直すだけでテスト撮影無しで出品しようとしたんですが直前でフィルムカウンターが動いていないことを発見。

仕方がないので軍幹部を外して原因を調べていたら今度は途中からシャッターが切れなくなってしまいました!

 

バラバラ

シャッター故障の原因を調べるためシャッターユニットにアクセスしなければならず結局はここまでバラすはめに.....。

んで故障の原因はシャッターボタンに連動するシーソーのような動きをするレバーを固定&中心軸となるネジが緩んでいるだけでした。

フィルムカウンターはカウンターを動かす爪に付いているスプリングがへタっていたので部品取りのDemiから移植して修理完了。

ここまで分解したんだからなぁ。。。という事でファインダーとレンズも分解&清掃してしまいました。

ここまで手を入れてしまったならばとテスト撮影してみる運びとなりました。

フィルムはKodak URTLAMAX ASA400を使用しました。

 

以前にDemi EE17とDemi Cをテスト撮影していてなかなか良い写りをしていたので今回もかなり良い結果になるだろうと予想していましたがそれ以上の良い結果となりました。

 

テスト撮影01

いつもの窓からの撮影です。

どうやら露出オーバーのようです。

Demiの露出計は1/500秒・F16・ASA400が最大値となるのですが針がオーバー側に目一杯の位置にあるとそれが正しい位置なのか振り切っているのかの確認をする方法がありません。というか手の施しようがありません。

結果どうやら振り切っていたようですね。

 

テスト撮影02

右、日陰の暗い部分もしっかりと写っています。

 

テスト撮影03

 

テスト撮影04

 

テスト撮影05

 

テスト撮影06

 

テスト撮影07

これ、右側だけ露出がオーバー気味ですね。

なぜでしょう?

 

テスト撮影08

左側、一番手前にピントをあわせたので途中から上手くボケてくれました。

 

テスト撮影09

 

テスト撮影10

Canonet QL17同様近接した撮影には強いようですね。

ゾーンフォーカスでこれですから。

 

テスト撮影11

これも右側だけが露出がオーバーしています。

後で解ったんですが露出調整&確認をしている時に指が露光機のセレンを遮ってしまうことがあるんです。それで露出を間違えたんだと思います。

 

テスト撮影12

左側なんですが手前から二番目の白いプランター辺りにピントを合わせてF16で撮影したんですが一番手前から無限遠まで全部ピントが合っています。

 

テスト撮影13

京浜急行は三浦半島内でもそれなりにスピードを出すので撮影が難しいです。

更にハーフサイズカメラは画角が小さいため動く鉄道を撮影するのは苦難ですが今回は上手く撮れました。

1/500秒があるのとシャッタボタンがとてもスムーズに動いてくれたおかげです。

 

 

テスト撮影14

 

テスト撮影15

 

テスト撮影16

 

テスト撮影17

 

テスト撮影18

こちら通常の露出で撮影したのですが影になってしまっていますね。

 

テスト撮影19

ですのでカメラのASA感度を200に減感して撮影しました。

 

テスト撮影20

本当に近接撮影に強いです。

 

テスト撮影21

 

 

思った通りのCANONらしい描写力の良い写りでした。

一般的には上位機種のDemi EE17の方が人気があると思います。Demi EE17はEE露出システムですが、Demi Sはマニュアル露出のカメラととなります。

同じレンズを持っているなら自分の意志で絞り値を変更させて自由に撮影ができる本機も悪くありません。

マニュアルといっても操作性がとても良いのでとてもお気軽にバンバン撮影する事ができます(操作時に指で受光部を遮らないように)。

それでいてこれだけの描写力があるのなら充分ではないでしょうか。

ただ、セレンが元気に生きている個体を探し出すのが問題となってしまいますが。

 

 

キャノンのキャノネットQL17です。

 

(2024年10月19日まで間違えてオリンパス35DCの画像をアップしていました。

実機は既に売れてしまったので上の画像は別の個体を参考ように撮影してアップしました)

 

本機の正式な名称は New Canonet QL17-L だそうです。

このコンパクトサイズになってから3種類存在します。

第一が初期型にあたる New Canonet QL17 (バッテリーチェック機能無し)

第二が後期型にあたる 本機 (バッテリーチェック機能有り)

第三が最終型にあたる New Canonet QL17 GIII (バッテリーチェックランプ式)

となります。

一体この三種類は何が違うのでしょうか?

調べてみましたらYoutubeに様々な古いフィルムカメラの使い方の動画をアップしている大先輩さんのコメントによると『基本的に何も変わらない。全て同じ。』なのだそうです。

唯一の違いが上記の通りバッテリチェック機能の有無とGIIIがチェックランプ方式になったのとGIIIエンブレムの有無ぐらいでしょう。

それどころかGIIIは一部の部品の材質が前2機種よりもコストダウンのために劣っているそうですうです。

バイクや車にもよくある初期型と後期型の違いと同じですね。

後期型は装飾を少し派手にして豪華さを強調したりする手法です。

だったらGIIIじゃなくてお安いただのQL17で充分だと思います。

 

さてこの娘、入手時は非常に状態が良く手を加える必要が全く無くて掃除してモルトの貼り替えだけで完了してしまいました。

あれから数カ月が経過してテスト撮影に持ち出そうと再度動作チェックをしていたら途中からAUTO状態で絞り羽根が動かなくなってしまいました。しかもフィルム巻上げ途中で「ガリッ」とした違和感が指に伝わってくるようになりました。

この2つの症状が相互に関連していたら重篤な症状に陥っている可能性があります。

『ヤッパリ全部バラすのか』とがっかりしていたのですが幸いな事に皮を剝がして前板を外すだけでレンズユニットは分解せずに問題の部分にアクセスできました。

本機の絞り羽根はシャッター羽根の前にあります。そのため絞り羽根をコントロールするリンケージに前後に繋ぐシャフトがありその軸受け部と動力を伝えるカムのような部分に注油(極微量)して解決できました。

フィルム巻上げ時の「ガリッ」は巻上げレバーに関連して動くレバーの一部が別のレバーに乗り上げる部分にグリス跡があったのでそこにモリブデングリスを塗布したらアッサリと解消しました。

大事に至らず簡単修理だけで済んで助かりました。

 

ここまでバラしたのでついでにレンズを外してチェックしてみたら内側にカビや汚れが確認できたのでこちらも分解掃除しました。

 

 

さぁ、これでテスト撮影に出発です!

フィルムは FUJICOLOR ASA100

電池はアルカリ電池625タイプ 挿入時電圧は1.404V です。

 

お約束の窓からの撮影ですがなんとピンボケ!

距離は無限遠ですからピントじゃなくて私の頭がボケています。

 

水の感じがどのように写るか知りたくて撮りました。

いい感じです。

 

太陽が雲にかかったときの撮影

 

各色混合

 

真ん中の白いプランターにピントを合わせました。

 

逆光気味です。

 

まさかあんなに近付いたのにここまで写るとは

 

四角い造形の写りも良いです

 

コントラスがちょっときついかも

 

白の発色はどうでしょう?

 

全日陰下にて

 

 

黒い柵の一番手前の角の部分にピントを合わせました。

F値は11でしたが途中から見事にボケています。

う~ん,これはスゴイ

 

上記のYoutubeに投稿している大先輩さんによると『CANONのレンズは黄色味の発色をする』と仰っておりましたが

その通りだとおもいます。この暖色系な感じのホッコリ感があります。

 

 

 

 

この辺の描写には安定感があります。

 

 

 

田舎の小さな浜辺で海水浴を楽しむ家族といったようななんか懐かしい感じがします

 

 

 

 

遠景はあまり得意ではないのかもしれませんね。

まぁこの手のカメラの所有者はこういった撮影はあまりしないと思いますが。

 

大体これぐらいの距離から手前の撮影が殆どたと思います

 

日陰のしたでもしっかり写ってくれました

 

試しにASA50に減感してみましたがあまり違いはありませんでした。

 

この様に近接撮影には強そうです。

 

こちらもASA50に減感しましたが期待した効果はありませんでした。

 

 

かなり奥までピントが合っています。

 

綺麗に映っていますね。

 

ASA50に減感したのですがこちらはその効果がはっきり出ています。

 

 

暖色系な感じの発色と穏やかな描写力に和まされてしまいました。

仲睦まじい家族の日々のホンワカした撮影なんかに向いているかもしれないなと思いました。

個人的にはOLYMPUSのような悪寒がする程にキレッキレでシャープな描写力の方が好きですが

この辺は個人の好みの問題だと思います。

 

テスト撮影中に驚いたのがピント調整がとてもやりやすかった事です。今まで一番操作性が良かったです。

ピント調整も楽、露出のF値の確認も簡単、シャッタースピードやASAの変更もスムーズと何を操作してもスムーズでとても優秀です。

でもその優秀/秀才な部分が逆に不満になってしまったりします。

テスト撮影中に『カメラに触れている楽しさ』を感じられれない時がありました。

『憎まれっ子世に憚る』ということわざがありますがそんな感じでしょうか。

PETRI Color 35 や OLYMPUS Pen D3 の時のような躍動感は感じられませんでした。

まぁ、あっちはマニュアルカメラですけどね。

優れた物に対するアンチテーゼな個人的見解を捨て置くと

New Canonet QL17 はとても優秀なカメラです。そして安心のキャノン品質です。

 

 

 

YASHICA Electro 35 GX です。

 

ヤシカ35GX

 

このカメラは露出計の受光センサがcdsセルからフォトトランジスタに進化しています。

このおかげで消費電力が大幅に下がり電池がHN-4NからHM-N2個になりました。

この頃から電気部品ではなく電子部品という感じになり部品が小型化されカメラ本体の小型軽量化が進んだような感じがします。

 

それでも『エレクトロ』と名前に付いている位ですから消費電力はそれなりにあります。

フィルムを巻き上げるとシャッターボタンがポンと音を出して上がるので、この時に露出計の電源が入り節電しているのではないでしょうか。

 

 

以前テスト撮影をしたYASHICA Electro 35 CCNの写りが素晴らしかったので期待していたのですが、こちらはあまり芳しくない結果になってしまいました。

 

使用したフィルムはマニュアルフォーカスなので FJICOLOR ASA100

電池はLR44 2個をHM-Nアダプター使用して挿入時電圧は2.901V

 

テスト撮影01

最初はお約束の窓からの撮影です。

ちょっと露出がオーバー気味ですね。

 

テスト撮影02

 

テスト撮影03

逆に日陰の暗い所だとしっかり写ってますね。

 

テスト撮影04

 

テスト撮影05

Olympus 35 DCの時は奥までピントが合っていたのですがこちらはボケていますね。被写界深度が浅いです。というか露出計の指示では一番F値が大きくなってシャッタスピードが遅くなる所を使っているのですがそれでも。。。

 

テスト撮影06

このように日陰だとしっかりと美しく写りました。

 

テスト撮影07

白い色が完全に飛んでいます。

 

テスト撮影08

 

テスト撮影09

 

テスト撮影10

 

テスト撮影11

 

テスト撮影12

 

テスト撮影13

 

テスト撮影14

 

テスト撮影15

OKといえばOKなんですがヤッパリもう一段くらい絞り込みたいでです。

 

テスト撮影16

 

テスト撮影17

日陰がが混ざると少し良くなりますが日向の部分は飛びますね。

 

テスト撮影18

 

テスト撮影19

 

テスト撮影20

 

テスト撮影21

 

テスト撮影22

 

テスト撮影23

 

テスト撮影24

 

テスト撮影25

この辺はまぁまぁですかねぇ。

 

テスト撮影26

これはピントの最短距離より近づき過ぎたようです。

 

テスト撮影27

 

テスト撮影28

この2枚は何故か描写力が弱くなってしまいました。

 

全体的に露出が一段階が二段階オーバー気味でした。

F値の絞り込みが甘いという事ですね。

原因は経年劣化等による個体差ということでしょうか。

ですがこの程度でしたら電池を新品にして撮影するとか

カメラ側のASA値を一段階上げてしまう方法があります(今回の場合だとASAを200に)。

 

絵馬の撮影の時に前回同様カメラのASA設定を100から50に下げて撮影してみました。

テスト撮影29

このカメラの露出計は絞り優先のためASAを50にしたら100では撮影できないスローシャッタスピードで撮影できるようになりました。

ですがあまりにもシャッタスピードが遅くなって手ブレしてしまいました。

その分更に露出オーバーとなり奥の日向の部分が白く飛んでいます。

 

ですから逆にASAを200または400に設定すれば更に絞り込めるようになって丁度良い塩梅になるかと思います。

経年劣化等による個体差は修理しても(私には)修正できない場合もあります。

ですがこの様に何度かテスト撮影をして人為的な方法で誤差を修正できする方法があります。

車であれバイクであれカメラであれ、古い機械を使う際には愛情を込めて人間の方が機会に寄り添う必要があると私は思っています。

 

 

 

 

 

OLYMPUS の 35 DC です。

 

35DC

前回の TRIP 35 のテスト撮影でピント調整が『ゾーンフォーカスではなくマニュアルフォーカスだったらよかったのに』と書きましたがこちらはマニュアルフォーカスです。

露出計もセレン方式ではなく電池を使ったcdsセルとなっております。

そして何より玉(レンズ)が大きいのでF値が1.7とTRIP 35の2.8よりも明るいです。

前機種にあたる35 RCはマニュアル撮影もできたのですがこちらはEEモードでの撮影

しかできませんので電池が切れてしまったり露出計が壊れてしまうと撮影ができなくなります。

 

今回使ったフィルムはEEモードでもマニュアルフォーカスを優先して

FUJICOLOR ASA100 を使用しました。

電池は625タイプのアルカリ電池,挿入時電圧は1.503Vでした。

 

前回のTRIP 35 ですらあの高レベルでしたからそれ以下結果になることはないと思いますが。

 

テスト撮影01

お約束の窓からの撮影です。

TRIP 35と較べてみましたが殆ど違いが解りませんでした。

こちらの方が太陽が雲に隠れてしまっていて少し暗くなっていたので同じ条件ならば35 DCの方が良く写ったかもしれません。

 

テスト撮影02

太陽が雲にスッポリ隠れてっしまった状態でもしっかり写ってくれました。

 

テスト撮影03

 

テスト撮影04

これ長く続いている黒い柵の一番手前にピントを合わせたのですが奥までシャープに写っています。

 

テスト撮影05

 

テスト撮影06

 

テスト撮影07

被写体に接近した撮影でもマニュアルフォーカスなら思い切って近付けます。

 

テスト撮影08

細かい部分キレイに描写されています。

 

テスト撮影09

 

テスト撮影10

 

テスト撮影11

これもマニュアルフォーカスならではなんですが、傘の柄の黒のプラスチック感がとても良く表現されていると思います。

これはスゴイ。

 

テスト撮影12

 

テスト撮影13

逆光気味です。

 

テスト撮影14

これが今回で一番発色が良かった気がします。

 

テスト撮影16

これも若干逆光気味の中で撮りました。

 

テスト撮影17

黒い雲がどんどん右から左に寄ってきてまだ少し明るい所からからずっぽりと雨が降っている所までの移り変わりを撮ってみたのですが意外にもその移り変わりがしっかりと表現されていました。

 

テスト撮影18

これは太陽が雲に隠れてしまった時のようですね。

 

テスト撮影19

これはちょっとズルをしましてMINOLTA HI-MARIC C のテスト撮影の失敗で学んだ事を活かしてASA感度を100→64に落として撮影してみました。

そしたら巨大な日陰の中でもバッチリと写りました。

ここではハッキリとTRIP 35との違いが出て奥までピントが合っています。

 

テスト撮影20

これもとてもよく写りました。。

 

テスト撮影21

シャープな写りです。

 

テスト撮影22

これはASA感度100のまま撮りました。

これもかなり奥までピントが合っています。

これがZuikoレンズの特徴なんでしょうか。

 

テスト撮影23

これもASAを64に落として撮影してみました。

いい感じに写りました。

 

テスト撮影24

いかにも真夏の炎天下の公園にある遊具という感じが出ました。

 

 

OLYMPUS 35 DC はTRIP 35 同様に扱いやすく小型なので持ち運びにも便利な

とても使いやすいカメラでした。

私の場合ですがマニュアルフォーカスだと近距離でも安心してじっくりと撮影ができます。

解像度や描写力については正直私には35 DC と TRIP 35 の違いは殆ど解りませんでした。

ただレンズの大きさや明るさの違いとフォーカス方式の違いからここ一番というような撮影の時には35 DCが軍配があがるのかもしれません。

 

今回は全自動のEEカメラでもカメラ本体側のASA感度を変更させる事でマニュアルの様に露出の補正できるという事が実証できてとても良い勉強になりました。