ヤシカLynx-14の続きです。

 

 

エポキシ接着剤が硬化したのでミラーをクリーニングします。

 

 

露出計のメーターカバーを外した状態はこんな感じです。

 

 

これが露出計メーターカバーです。

そして右色の銀色部分の右側側面に

 

 

とても小さな緑色のガラスが付いています。

中心に無色で透明な丸印があります。

 

 

メーターカバーを二本のネジでcds素子と一緒に共締め、締め付けます。

 

 

そうすると側面の緑色の部分はこの様な感じになります。

 

 

エポキシ接着剤で取り付けたミラーには緑と透明な丸印と露出計の指針が写っています。

 

 

ミラーに写った画像はこの様にファインダー内上部中心に映し出されます。

このような仕組みでファインダーから眼を放すことなく露出計の調整が出来ます。

非常に凝ったというか面倒くさい構造ですが、心憎い仕様ですね。

私はこういったギミックは大好きです。

ヤシカクオリティに辟易としていながらもLynx-14を難題も復活させているのはこれが理由の一つでもあります。

 

 

露出計表示のミラーの取付(接着)作業が終わったら、

次はモルトの貼り付け作業を行います。

軍艦や底蓋が無い状態の方が貼り付け作業が遥かに楽になります。

 

 

次にファインダー内の各レンズをもう一度乾拭き後エアーブローしてから蓋をします。

今回は訳あって極少量のエポキシ接着剤を使用してしまったため、硬化のために一晩放置するため本日の作業はここまででとなります。

 

 

ヤシカのLynx-14です。

前回からの続きです。

キャノンデミEE17の再修理、再々修理を優先させたりしていたら大分日にちが経過してしまいました。

 

 

とても程度の良い個体で電線の腐食も無く露出計もちゃんと動いていました。

レンズにもカビ、クモリ等全くありませんでした。

ただ、軍艦上部にあるマニュアル露出計のメーターをファインダー内へ映し出す為のミラーが脱落していました。

脱落したミラーは軍艦内部にあると予測したのですが、軍艦を取り外してもミラーは見つかりませんでした。

ならばさらに下奥の前板裏辺りにあるのではないかと思い革を剥がして前板をずらして探してみたのですが、とうとう発見できませんでした。

 

 

さて、どうしましょうか。困ったものだ…。

と途方に暮れていたのですが、Amazonやヨドバシ.ccm等でアクリル製のミラーが安く売っていたので当初はそれを使おうと思ったのですがヤフオクにカメラ用のミラーしかも厚さ1.0mmという商品が出品されていました。

値段は安くはありませんでしたがこちらをチョイスしました。

数日後に画像のようなしっかりした箱に入って届きました。

 

 

大きさは10cmx7cmとの事でした。

 

 

さてこのガラスを希望のサイズにカットしなければならいのですが、それにはガラスカッターが必要です。

という事でガラスカッターも購入する事になりました。

しかし…。

私はガラスカッターを使ったことが無いというかそもそもガラスをカットした事がありません。

 

 

オリジナルが無いのでサイズが判らないので適当に現物合わせでカットするかと思っていたのですが、突然机の下の床の上にオリジナルのミラーが落ちているのを発見!

ナンノコッチャ?

今迄のグダグダが全て無駄になってしまいました。

サイズは長さ11mm幅3mmでした。

 

 

でもまぁ、せっかくミラーもカッターも用意してみたのだからリペア品の製作に挑戦してみましょう。

まずはミラーにマジックペンで3mmの線を引きます。

 

 

あとはカッターを定規に合わせて真っ直ぐに引くだけなのですが、カッターにはかなりの厚みがあるのでそれを見越して定規の位置を設定しなければならずかなりのテクニックが必要になります。

また金属製の定規は非常に滑りやすくカッターに力を掛けるとズレてしまう可能性が大です。

このため今回は硬めのシリコンマットを定規にしてカットしました。

 

 

カットしてみた結果がコレです。

全然ダメダメですねぇ…。

こういう結果になるだろうとは想定していました。

幅3mmでカットするのはかなり難しいです。

 

 

比較的著線的にカットされた部分を使ってさらにカットしてみました。

画像の一番上がオリジナルです。

下の2つが私がカットした物です。

このミラーは寸法精度を求められていないと思います。

ですからこれ位の寸法誤差でも充分露出計のメーターを映し出せると思います。

 

 

露出計のメーターのカバーを外してミラーをエポキシ接着剤で貼り付けます。

かなり細かい作業です。

一晩放置してエポキシ接着剤が完全硬化したらミラーをクリーニングしてからカバーを取り付けます。

 

そうなると今日はもう作業が出来ないので本日はここまでとさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

キヤノンのデミEE17再びの登場です。

 

 

前回 露出計の動作不良で返品された物を露出計を交換して再修理し、レンズや外装のアップグレードをしました。

その後テスト撮影をしてみたのですが何か今一つの写り、映りといった感じでした。

そのため露出計の精度を再び調べてみると1.0~1.5絞り程ど低いという事が判りました。

『まぁこの程度の誤差ならASAダイアルで調整可能だろう』と当初は考えていたのですが、ASA400のフィルムを使っていた場合はASA800に設定しなければなりません。

ですがデミEE17はASAダイアルは400迄しかありません。

という事で再々修理をする事にしました。

 

 

デミEE17は撮影時の取り回しがとても良く各部品の精度もかなり高く、修理も非常にやり易い素晴らしいカメラです。

ただ一点、私が煩わしく思っているのが軍艦部内部にアクセスするためには革を剥がさなければならないという事です。
これがかなり面倒くさいんです。まぁ欠点というレベルではありませんが。

 

軍艦を取り外す迄の作業工程は何回も記事に掲載したので割愛します。

 

 

露出計ユニットの側面に可変抵抗が付いています。

赤色矢印の爪の位置を動かすことで抵抗値が増減します。

これが前回の再修理した時の位置です。

念のため現在の抵抗数値をメモしておきます。

そうしておけば爪を如何様に動かしても元の状態に戻すことが出来ます。

 

 

そして今回新たに再調整した爪の位置がこちらになります。

大分位置が変わりました。

 

 

露出計の調整が終わったので軍艦と外装(通称モナカ)を取り付けます。

最中に貼り付いていた接着剤を溶剤を使って除去しました。

 

 

革を貼り付けてタイマーのレバーを取り付けて完成です。

革からはみ出した余分な接着剤はもう少し乾燥してから除去します。

 

結果

今迄1.0~1.5絞り足りない状態だったのですが、今回の再調整で0.5~1.0絞り多い状態になったのではないかと思います。

絞りが多い状態=写真の画像が暗くなる状態であればASA感度を下げることで正しい状態に調整が出来るようになるのでASA400のフィルムでも問題無くなりました。

 

本日は作業内容が露出計だけなので記事が短いですがここまでとなります。

 

 

2024年09月20追記 補足説明

 

再々修理にて露出計の指針を修正したのですが…。

本日ebayに出品しようと撮影を始めた時にある事に気が付きました。

 

 

矢印の部分にピンというか爪があるのですが、この爪は露出補正機構の爪です。

 

 

通常撮影では爪をこの位置にセットしなければならないのですが…。

 

 

この位置にセットされていました。

上の画像を見ていただければわかると思いますが、全ての画像で爪がこの位置にあります。

この位置に爪があると露出の補正が掛かり絞りが基準値より二段階下がってしまいます。

ですのでワザワザ再々修理して露出計の指針を修正する必要はなかったのです!

 

なのでこれから再々々修理を行って露出計の指針を調整します。

トホホホ⤵⤵⤵

 

 

Walz のレンジファインダー式単独距離計です。

 

 

Walzの日本語読みって私は『ウォルツ』って読んで発音すると思っていたんですけど、

一般的には『ワルツ』なんですね。

音楽のワルツとおなじなんですね。

因みにアニメルパン三世で有名になった『ワルサーP38』という拳銃なんですけども、

ワルサーはWaltherと英語で書くので私的には『ワルサー』ではなく『ウォルター』というよりも『ワルター』と発音したい感じです。

アメリカとかでは『ウォルサー』とも呼ばれているみたいですけど。

まぁそんなことはどうでもいいんですが。

 

 

現在までこの建築用のレーザー式距離計を使って被写体との距離を測っていたのですが、レーザー式だと対象物が植物などの場合や電柱のような丸い物体だと距離を測定できない場合があります。

使用感は非常に不便でした。

 

 

 

それでレンジファインダー式の単独距離計であれば不便に感じないのではないかと思い購入する事にしました。

 

 

ヤフオクにて落札したのですが、純正と思われるケースに入っていたのでこれならファインダー内のレンズやミラーといった部品にカビ等の腐食が少ないのではないかと思いましてこちらを落札しました。

どうやらその推測は正しかったようです。

 

 

あとコレは距離の表記がメートル (m) になっています。

ヤフオクやメルカリに出品されている単独距離計の多くの表記はフィート (feet) になっていて、メートル式はかなり少ないです。

 

 

早速覗いてみたのですが、レンズやミラーにカビやクモリ腐食等は無かったのですが二重画像の合致が上下と左右共に僅かにズレていました。

このズレを修正するために分解していきます。

落札前にドイツ製なので日本製とは違った構造をしていて無闇に異常に凝った造りをしていて下手すると組立できなくなるのではないかとも予測したりもしていたので、できることなら日本製の方が良いなと思っていたのですが程度良さそうな物が無くこちらを選んだのですが、はからずもその予測は的中してしまいました。

さて分解ですが、まずは左右の銀色のキャップ部を外します。

ネジ式になっています。

 

 

次に距離計ダイアルの中心にある飾り蓋を外して取ります。

接着剤で取り付いているだけです。

 

 

 

飾り蓋を外すとネジが出てくるのでカニ目スパナで緩めて距離計ダイアルを取り外します。

 

 

そして左側から中身を抜き取ります。

あっそうそう、黒い外側の筒は金属ではなく樹脂製のようです。

 

 

中身はこんな感じになっています。

左にあるのがミラーです。

 

 

上側にはバネが付いているので紛失しないように取り外しておきます。

 

 

二重画像の調整は奥に見える穴にドライバー等を突っ込んで樹下左右に動かして調整するそうですが何度やっても上手くいきません!

動きが非常に悪いです。

そのため何度も繰り返したため穴の部分が変形したり削れたりしてしまい地金が見えてきてます。

 

 

動きが悪い時は黄色→のネジを緩めて動きやすくするそうです。

試しにこのネジを外して蓋のプレートを外してみたら赤色→の膨らんだ部分にナント

金属製の球体一部をえぐって(削って)その中にプリズムが入っていました。

つまり人間の眼球の様な形というか構造をしているんです。

そしてこの蓋のプレートがバネのような役目をしてその眼球の位置を固定しているようです。

私が現在まで経験してきた二重画像の調整方法等のは

左右方向 → X 軸

上下方向 → Y 軸

の二方向を調整する事で一致させています。

ですがこのWaltzの『眼球方式』とも呼べるこの方式だとX軸Y軸どころか360度のようにまさに人間の眼球の様な動きが可能になってしまうため、二重像が合致する場所を見つけ出して固定させるのなんてまるで宝くじを当てるようなもんです。

なんちゅう構造をしているのでしょうか!

ドイツの方々は非常に頭が良くて几帳面で手先も器用ですから殻にとっては無問題なのでしょうが、私ら凡人には苦行に他なりません。

このように彼らは時として調整作業に異常な程の時間を必要とするような凝りに凝った構造を編み出してくるのです。

 

結果何も考えずにネジを緩めたことによって動きやすくはなったのですが、むしろ動きすぎて調整の収拾がつかなくなってしまいました。

二重画像が上下左右どころかやはり斜めにもズレるようになってしまいました。

穴にドライバーを差し込んで動かすのではなく、極細のドライバを差し込んで極小のハンマーでドラバーの頭を叩いて微調整をしようとしますが、力加減をちょっとでも間違うと一気にズレます。

ねじの締め加減を調節して動き具合を加減させながらハンマーの叩き加減も調節するというとんでもない面倒くさい方法でやっても上手くいきません。

 

 

もうどうにもならなくなってしまってギブアップしてもう一個買おうかとまで思ってしまった程です。

何度も何度もやり直して繰り返して『も~う駄目だ!』と集中力が無くなったらその日の作業は中止にします。

そして翌日に気が向いた時に再挑戦する。これを繰り返す事三日間、遂にとても良い位置に来た所でネジを締め込んで動かないようにしました。

『もう少しだけ精度を上げようか』なんて思ってさらに手を加えたらとんでもない事になりそうなのでこの辺でやめておきます。

というのもこの位置は偶然になってくれただけであって私も力で調整したわけではないからです。

その後は逆の手順で組上げていったのですが距離計ダイヤルを取り付けるためカニ目スパナでネジを締め上げていったのですが、ネジに刻まれた目印が∞のマークがピッタリと一致ししまいました!

さすがはジャーマンクオリティと感心させられました。

ヤシカクオリティではこうはいかんだろう。

 

 

使い方は

この様にストロボ(フラッシュ)の取付部に単独距離計の足をハメ込みます。

そして単独距離計を覗いて距離計ダイアルを動かして二重画像が一致したところの距離を読んでカメラのフォーカスリングを同じ距離の位置に動かします。

画像はペトリColor35に取り付けてみた例です。

 

 

コチラはキャノンのデミEE17に取り付けてみました。

ハーフサイズカメラにあるチープ感が払しょくされてキリッとハンサムになった感じがします。

 

ドイツ製と言えばその昔ポルシェに904というレーシングカーがありました。

この車のエンジンが空冷水平対向4気筒のDOHCなのですがカムの駆動方式がなんとギヤトレーン式だったんです。これには驚愕しながら『バルブクリアランスの調整はどうやるんだろう?バックラッシュの調整はどうするの?』思ったものです。

とても魅力的な構造で憧れましたがメインテナンスを考えたら全く興味がなくなりました。

また第二次世界大戦時の航空機用のエンジンでドイツのダイムラーベンツのDB600シリーズというとても優秀で強力な倒立V型12気筒エンジンがありました。

ある時博物館でDB601の分解されたこのエンジンを見る機会があったのですがシリンダーのスリーブの嵌め込み方式をみて『ナンなじゃぁコリャ!』とこちらも驚愕されました。『コンナ構造じゃぁ当時の日本では完全にコピーするのは無理だわ』と思ったものです。

今回の単独距離計のプリズムの構造もあれらに匹敵するレベルの驚愕を感じました。

ただその分とてもコンパクトにできるメリットはありますが…。

天才と狂気は紙一重と言ったところでしょうか。

 

キヤノンのデミEE17です。

 

 

テスト撮影の現像が完了しデータが送られて来たので投稿します。

使用したフィルムはKodak の UltraMax ASA400です。

電池の電圧の計測は忘れてしまい巻いたが、1.5Vはあったと思います。

 

 

まずはいつもの窓からの撮影です。

安定のキャノンクオリティとでも言いましょうか、相変わらずの写り、映りのレベルです。

 

 

コレは部屋のかなり暗い部分での撮影です。

シャッター速度1/30秒

絞りF1.7の開放

距離を3mにセットして撮影しました。

その状態でこの画質はかなり優秀だと思います。

 

 

光と影のコントラストもなかなか良い感じです。

 

 

コレは距離計を1mにセットして撮影しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

コレは距離計無限遠での撮影です。

 

 

ココまでの画像を見て来てなんかいつもと質感が違うような気がします。

ピントも若干甘いというか被写界深度が浅いような気がします。

実は露出計の指針が-1.0~-1.5という感じがあったのですが、その分絞りを絞り込めず画像全体的に明るめになってしまったのでしょうか?

 

 

コチラは前回に別のデミEE17で撮影した画像です。

こちらの方が画質がシャープに見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

この辺はまぁまぁとも言えますが…。

 

 

コチラは先程と同じ別のデミEE17で撮影した画像ですが、

やはり画質のシャープさや色味が違うような気がします。

 

 

こういう画像だとやはり空の明るさに露出計が引っ張られてしまいますね。

まぁその確認のために撮影してみたのですけど。

 

 

 

 

 

距離計を3mにセットして被写界深度を試すために撮影しました。

 

 

コチラと比較するとやはりピントが甘いというか被写界深度が浅いようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

コレは光が強すぎますね。

露出計の動きが良くなかったのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

この3枚はシャッタースピードを変えて撮影した結果でしょうか。

ちょっと記憶にないのですが画質がかなり違いますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この辺はマァマァ良い感じなのですが…。

 

 

 

 

 

やはりピントが甘いような感じがします。

 

 

 

 

 

 

 

 

レンズにはこのようにヘアラインのような傷はありますがクモリは余りありませんでした。

 

 

無限遠のピント調整もこの様にかなりシャープに仕上げています。

 

露出計の指針はやはり-1.0~-1.5という感じでしたがASA感度の調整で何とかなります。

これでここまで撮影結果に差が付くとは思えないのですがねぇ…。

現像によっても多少の違いが出るかと思いますがそれでもそれが原因だとは思えません。

ちょっと納得がいかない残念な結果になってしまいました。

とにかく露出計は再々分解して再調整してみようと思います。

 

 

2024年09月20追記 補足説明

 

テスト撮影の結果がいつもと違てピントが若干甘い感じになったと記載しました。

また露出計の指針の精度が-1.0~-1.5という感じでズレているとも記載しました。

露出計の精度は再々修理によって修正しましたが、ピントの甘さについては原因不明である。として原因の究明はしませんでした。

こういった理由からかなり安価な値段に設定してebayに出品しようと撮影を始めた時にピントの甘さの原因が判明しました。

それは余りに単純な理由で、自身の愚かさを恥じながらも悔やむレベルの原因でした。

ではその原因とは何か。

 

 

デミEE17に矢印の部分にピンというか爪があります。

今回のピントが甘くなった原因はコレです。

そもそもこの爪は何のためにあるのでしょうか?

 

 

爪の部分を拡大すると青い色で〇、x2、x4と記されています。

実はコレは露出の補正機構の爪なんです。

いわゆる逆光対策ですね。

通常撮影では〇の位置にセットします。

コレをx2の位置にセットすると絞りが一段階下がります。

x4で絞りが二段階下がります。

 

 

私は前回のテスト撮影時に爪をx4の位置に設定していました。

コレは過去のブログ記事の画像をチェックして確認できました。

というわけで

被写界深度が浅くピントが甘いような気がする。

露出計の指針の精度がズレている。

だったのです。

こんなのは当然で当たり前の事です。

こんな単純な確認ミスが原因だったのです。

愚か者の極みです。

ただ…。

このカメラ個体が持つ欠点ではない事が証明されました。

ですから安価な値段で販売する必要は無くなりました。

これから再々々修理して露出計の指針の再々調整を行います。