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7月4日、犬式時代のホームタウンである武蔵野共和国、吉祥寺から三宅洋平の17日間に渡る選挙フェスがスタートした。

僕に洋平を応援しない理由なんてない。

各々様々な場所で三宅洋平のことが紹介されてますね。

古くお固い日本の政治の世界へ飛び込み新しい風を吹かせるべく、洋平はいつものラフな格好とギターを抱えて全国を行脚する。

音と言葉の美学を最大限に発揮できる男の1人だ。

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犬式のリハの音だけで直感的に身体が動き、ステージに走り込んだあの時の衝撃は今だに忘れることはない。

直接身体と身体でブツかるコミュニケーションで今や6年の付き合いになる。

1ファンであったはずが、オーガナイザーとして自分の町、富山に呼んでライブをして貰ったり、

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アルバトラスの音源よりも先にTシャツをデザイン&ペイント制作したり、更には三宅洋平"農と云える日本"シリーズのTシャツも作ることになるとは、

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6年前にはコレっぽっちも思ってなかった。

ありがたいことに皆、SOLD OUTだ。

犬式のライブで喰らい、犬式のHPに行き、三宅ブログに辿り着いた。

その中で洋平は世の中のありとあらゆる問題に触れてた。

国、経済、差別、戦争、平和、憲法、環境、農業、オーガニック、原発など。

すべて洋平に教わった。

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パンク、パンクだと言っててもスタイルだけで中身が薄っぺらなエセ野郎だらけの平和ボケな日本において、

レゲエやJAMを操りパンク精神を唄う洋平に歳下ながら、最大限のリスペクトを贈ってた。

まるでCLASHだと思ったら、

やはり洋平もCLASHにヤられた初期衝動を持ち合わせてた。

しかもフジロックのバックステージでJOE STRUMMERとセッションまでしたことのある、何とも羨ましい野郎だ。

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先月、富山ライブ前に我が車のi-podをいじり、ボリューム上げて流した曲はLONDON CALLING。

"やっぱりもっと怒っていこう、クラッシュは怒ってるよ、ビシビシ伝わる。そんで腹割って政界の重鎮達とチャランケしてさ、亀井静香も小沢一郎も皆に俺らの意見もバンバン言って、俺ら寄りに少しずつでも取り込んでいかなきゃな。今までのやり方は古いよ、ダサいよ、もっとこんなやり方があるんだよってね。教えてやるんだ、俺らが。皆の意見聞いて、俺がそれを国会に持ってく。"

ってなコトをクラッシュBGMにして言ってたよ。

ココまでこのブログを読んだだけでも暑苦しいほど熱い男でしょう。

熱い男を敬遠し、多数に流され、その一部であることに安心感を得る日本人。

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いつからかそんな風に周りがなってたし、疑問をぶつけても、ショウガナイよ、俺らがココで言ったって何も変わらないよ。ってのが当たり前になってた。

だけど、

洋平が国会に行けるようになれば、そんな巷の疑問をアイツは持って行ってくれるだろう。

政治に興味がないとか、誰に入れたって一緒?

自分もそう思ってた。

けど、消費税だって、毎月の給料から引かれてる税金や年金や保険料だってみんな直結してる。

息してるだけで直接関わってんだよ。

政治がそれらを決めてんだ。

無関心だったら、無関心にさせられてると思わなきゃ。

じゃないと、知らないおじさんやおばさん達に好き勝手に、政治家や官僚や大企業や外国に対してだけ都合のいいルールを構築されて、民衆は家畜になるかもよ?!

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政治の世界は難しい、ダサい、分からない。

だから各政党の掲げる方針を見ない、選挙に行かない、投票しないじゃ、本当に権力者たちの思うツボだ。

自民党が過半数とってネジレが解消されて、権力者に都合のいいルールが知らない間にポンポン決まっていったら…

考えよう、思い出してみよう。

3.11以降、未だに収束してない原発抱えながら、海外に原発を輸出しようとしたり、再稼動をしようとしたり、

憲法改正して、国民の意見できる場を奪い、拘束できるようにしてるヤツらはどこだ?

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見極める時期は今。

日本が戦争始める可能性だってゼロじゃない。

バブルの甘い汁を吸ってたジジイ、ババアの意見なんて聞かなくていい。

今からジジイ、ババアになる僕ら若い世代、

そして自分達の子供と孫に対して、民衆の声がしっかりと国会で議論され、それが広く民衆のために使われるお金や法律ができる政治になって欲しい。

全然政治の勉強もすすんでしてない僕でも、ココまで書ける。

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投票なんて簡単だよ、ATMで金降ろすくらい簡単だ。

投票は簡単だけど、重みが違う。

日本を今のまま、従来のダサイまま、ダサいジジイたちに任せたままでイイのか?

楽しそうでないなら、楽しくさせなきゃ。

それが、

僕らが国から貰った一枚の投票用紙に日本を変える可能性というヤツが染み込んだ状態で家に届いてるんだよ。

三宅洋平から教わった、考えて行動するということ。

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地球人不特定多数に配信されるこのブログを拾い、1人でも多くの人に考えて行動するキッカケとチャンスを与えられたらとおもいます。

選択は各々の判断で、投票に行こう。

無投票層の方が今の政権与党に投票した層より圧倒的に多いんだ。

貴方の生活のルールを決めてるのが支持してない、みんなが無関心な対象のジジイたちだぜ?

俺は勘弁ならんな。

だから投票に行く。

日本を変える一撃と信じて、一枚を入れてくる。

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三宅洋平は全国比例区、大切な仲間の声を是非生で聞くチャンスがあれば行って体感して下さい。


比例は三宅洋平で。

バイバイ、またね。


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さあ、感想でブログを跨いだのは初めてだな。

結局、本能で良いと思って創り出したものをジャンル、理由付けすることによって、本能の赴くままの意識が削がれ、死んでしまうのではないか?

限界芸術は一般芸術の踏み台に過ぎないのか?

結局目指すべきは一般なのか?

って、ところか。

まあ、そんなこんなも結局のところ理由やジャンル分けなんかするからだよって感じです。

いいか、悪いかなんてその人それぞれの感じ方だろと。

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あ、そうそう、

もう一つあった。

高校で大学進学を決めなきゃいけないときに、

まぁ、無いわけですよ、やりたいことなんて。

そんで軽い気持ちで美術室行って、美術の先生に、

美大ってどうやったら行けるんですか?

って聞いたら、

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アンタみたいにサッカーやって、絵の勉強全くしてないのは無理、美大は美術部に入って3年間しっかり学んだ人が行くところ。ちなみに美大で何をしたいの?

と、聞かれ、

シルクスクリーンのカラフルなポスター作りたいって言ったら、

凄まじい失笑されましたな。奥のブス美術部員もクスクスしやがって。

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クソっくらえじゃ!!!

そんな体験からも、ストリートのグラフィティからギャラリーに行ったサクセスストーリーには、心ときめかしてましたよ。

WILD STYLE やら、アニエス bとか、BEAUTIFUL LOOSERS とかね。

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でもほとんどは海外の話、

日本ではほんとごく一部でしょう、ストリートそのままのスタイルで一般に行けてるのは。

正に夢物語。

芸術ってもんに寛容な海外では芸術で飯食って行くって言っても普通らしいが、

ここ日本では、また夢みたいな事言って!普通に仕事しなさい!!

と諭されることの方が多いでしょう。

そりゃ、土台が違うもんね。

DNAレベルで違うでしょ。

え?彫刻って何?ってレベルだよ。

笑えてしょうがない。

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散々親に言われてきた事が日本人ならではの感覚からきたものだったんだからね。

今となっては素晴らしい仏像や大仏の数々も、当時は芸術性なんてこれっぽっちも感じずに創ってたんだからね。

落書きで食って行けたらなんて素晴らしいんだって僕も思いますけどね。

ステンシルで作り続ける為には金要るしね、そりゃあチョットは芸術性?!ってのも意識してカッコつけてますわな。

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ただ、村上隆は"芸術起業論"で言ってます。

本能剥き出しでいけと。

その結果、あの人は先に海外で認められてドーン!!そんで逆輸入で日本でも認められてるの?あれは。

よく解らないですが、個人的にはあの人の作品は1つも家には要らないですね。

本はまあまあでした。

結局、一般芸術畑の人に向けた本でして、ストリートな限界芸術畑に向けた言葉ではなかったです。

そりゃ一般芸術畑でドーンと本能剥き出しにすりゃ、歓迎土壌あるからアートになるかもしれんが、

限界芸術畑でドーンと路上で本能剥き出しにしたら、簡単に逮捕レベルですよ。

ただの変態、変わり者で陰口対象でしょう。

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今、日本の昔の絵を色々掘って見てますが、

2次元万歳だし、ユーモア溢れてるし、

やっぱ僕は日本人的感覚のまま、突き進みたいと思います。

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何となく8年前に書道家の友達に書いてもらいたいって直感した rebelman★army ロゴも永久不滅認定してます。

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やっぱり日本人ですから和が当たり前ですね。

現代人なんで、カッコ付けた洋風芸術的意識も勿論持ち合わせてますし、それらも大好きです。

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音楽も革命家も映画も海外もの大好きです。

だけど根っこの部分は、芸術?何それ?好きなもん作ってるだけだよ~って感覚を持ち続けてたいです。

風神雷神みたいに、バシッとインパクトあるものや、

紅白梅図屏風みたいに、もののあわれを感じる風情や情緒、

そして風刺、面白さ、ズッコケな処を、

洋物も取り込みつつ創っていきたいですね。

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DNAレベルに刷り込まれてる本家ルーツな感覚と、物心ついた時に意識したカッコ付けた芸術性を組み合わせて八百万な可能性を信じて創り続けるのみであります。


個人的結論、

限界芸術?何それ?俺ぁ知らね。
ただカッコいいと思うもんを作ってるだけだよ。理由付けもジャンルも要らねぇ。

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に、しても切腹ピストルズの落語始めたキッカケの話は面白かった。

仕事の激務に追われ、時間と心の隙間をドーン!と埋めたのが落語だったとは。

それをまた自分たちでやろうってのが面白い。

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何であの人たちの一挙手一投足にパンクを感じるのか?!

格好だって、装飾だって、演奏だって完全に洋物発信なパンクではないはずなのに、

何でか?

やっぱりすべてに、ぶれ無い芯と理由と説得力、現代も過去も未来も見据えてるかのような威風堂々を感じるからか。

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ま、個人的には、先祖代々農家だった我がルーツをダサいもんだって認識してたのに、実はカッコいいもんだって示してくれたのが一番喰らってる理由ですがね。

パンク イズ アティトゥード ノット ア スタイル。

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バイバイ、またね。
$ステンシル作業中毒者 " RebelMan★Army " 単独死亡遊戯-image

寺子屋せっぷくぴすとるず、毎回楽しみに観させてもらってますが、

今回のテーマは"限界芸術"について。

一応切絵版画なステンシルで表現やってますんで、どういうもんかって今回は特に気にしておりました。

まず、限界芸術とは何かっていうと、

僕は、芸術には限界があって云々ってことなのかと先入観を持ってましたが違いました。

限界があるのではなく、限界がないものでした。

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所謂ピカソやゴッホなどの美術教科書に出てるのが、一般芸術。

映画などの大衆芸術。

そして落書きなどが限界芸術となるようです。

世の中の万物、ありとあらゆるものに芸術性を見出せる可能性、だから限界のないものって感じかな。

小学生の図工時間に描く絵を褒められ、飾られ、賞を貰っても、

何騒いでんだよ?と思ってたくらい、あまり自分の描く絵には魅力を感じないというか、

自分の絵を飾りたいとは思わなかった。

そんな子供でした。

1枚も残ってません。全部捨ててますね。

ただ思うがままに描いた絵なだけでした。

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美術の宿題で、自分が好きな有名な人の絵を模写するってやつ。

僕が選んだのは宮本武蔵の水墨画で、

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それを白黒グレーで水彩画で提出したら、手抜きだと怒られました。

全く意味が分かりませんでした。

今までで一番な美術作品?、今でも大好きな絵は鳥獣戯画ですし、

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どうやら白黒の世界が好きなようです。

絵の授業も鉛筆の下書きまでが1番楽しくて、

色塗りはいつも適当でした。

漫画が大好きでドラゴンボールなどは模写しまくってました。

勿論、色付けは無しで。

そんな一般美術には興味の無い少年の転機はジェイミー•リードの作品でした。

コラージュでしたね。

pretty vacantのバスのヤツです。

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やっぱり白黒。

写真と文字の切り抜き、コピー、貼付けの繰り返し。

ここに体験した事のない衝撃が走って、

すぐさま雑誌を切り抜いて組み合わせて貼って、額装しました。

それからストリートのグラフィティの1色マーカータギングや、

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2色スローアップにやられ、

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そのグラフィティの一種である、ステッカーとステンシルに最も興味が湧いたのです。

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ステンシルは、雑誌を切り抜かなくてもそのお気に入りの写真をスプレー1つでいつでも増殖出来るし、文字との組み合わせも自由自在じゃん!!

ってテンションあがったまんま、今に至ります。

僕のステンシルは1版でリアルな顔を出す為に細かく切絵します。

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白黒だけで最強にカッコ良くしたい!!ですね。

今まで作ったTシャツやペイントものを見ても解ると思いますが、

線の色はたくさん使ってんだけど、線の中のベタ塗りは、ほぼやってません。

好きじゃないんですね。面倒くさい。陰影の具合とか。2次元万歳です。

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かなり話は逸れましたが、

限界芸術的にいうと、僕のステンシルは間違いなく限界芸術のくくりに入るでしょう。

だって、落書きと漫画でしか絵に興味持てなかったんだし、

洋物絵画より、油絵より、水彩画より、

木版画や切絵や水墨画しかカッコいいって思えなかったもんね。

そんなルーツを存分に活かせてます、僕のステンシル。



講義の中では、

一般美術界やその中の人たちから見た、落書きや漫画などの中に芸術性を見出して、それを限界芸術と言うって感じでいつも解説してると言ってました。

講義中、誰かが質問してた、

そもそも一般芸術なんてものに興味なくて、落書きや漫画から興味もってて、それが限界芸術だ!なんて今更言われても、なんだかスッキリしないってのもありましたが正にその通り。

僕の感じからいうと、

漫画は漫画、グラフィティはグラフィティ、CDジャケットデザインやTシャツデザインはそれぞれで独立してるし、わざわざそんな聞き慣れない言葉でジャンル分けする必要あんのか?って思います。

昔、万博で日本の絵や彫刻を持って来て欲しいと言われてチンプンカンプンになったらしいですね、日本人。

え?彫刻って何?

絵って飾るものなの?

そんな感じだったようです。

海外から強引にジャンルや理由付けされたみたいになった。

芸術的意識を知らずに本能で掘った仏像や絵の数々、

海外の有名画家にも多大な影響を与えた浮世絵も日本ではただの娯楽用品だったみたいで、今みたいに芸術作品としての意識は全くなく、だからほとんど綺麗な状態で残ってるものが少ないとか聞いた事ある。

何年か前に、金沢で素晴らしい浮世絵展を観に行ったけど、その持ち主は外人だったしね。

さあ、それでまた質問した人がいたわけです。

芸術性を意識してない人が生み出したものに理由付けをして、それは芸術作品だよ!素晴らしい!って言った途端にそれは限界芸術を超えて一般芸術になるのか。

一般に行くことによって、限界芸術的に素晴らしいものだった作品が、一般を意識する事によって死んでしまうのでは?

もしそうなったら、限界芸術は一般芸術への踏み台なのか?

一般はダサくて、限界はカッコいいのか?

チンポムの名前も出てましたね。

うーん、かなり書いてしまった。

続きはまた次回!!

バイバイ、またね。

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来週は飛騨高山のCHARLIE主催野外フリーパーティ、

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再来週は富山のポストロック&エモーショナルハードコア&エレクトロなSAY HELLO FESTIVALにて出店&ライブペイントでありますんで、

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高山まで1週間前になりましたんでボチボチ創作開始しなきゃです。

新作版も作ってライブペイントに備えなきゃいかん。

いろんなネタを探して、頭の記憶と組み合わせたりしてイメージするんだけど、

どーも最近、やはりというか、日本のイメージがやっとやりたくなってきたわけです。

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この人、タートルのジョージくんに会うたびに言われ続けて1年半。

"お前はもっと日本人やんなきゃダメだ、落語家とか。それか江夏"

落語にプロ野球、、、

全く意欲が沸かない…のでいつも苦笑いでスルーしてました。

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そしたら、タートルのヨシキくんは、

"釜本やって、釜本。釜本イイじゃん!"

と、こう来る。

サッカー好きだけど、、、

釜本は…と、ココでも苦笑いのスルー。

ムゥ、、、

解放って漢字や麻柄を取り入れたりと、少しずつではあるけど自分の納得いくラインで和洋折衷してきた。

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だけど、まだメインは洋物。

だからメインを日本、装飾を洋物にできないかと頭絞ってるわけです。

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ひっくり返す。

創作イメージが逆鎖国状態、国内に目を向けずに開国しっぱなし。

イメージ富国強兵をしなきゃ。

開国で洋物のイイものを取り入れつつ、国内のイメージを強化。

REBELMAN★ARMYなんつって英名でカッコつけた名前付けちゃってますが、

日本人ですからね。

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作品たちが兵士で、その作品の集まりがREBELMAN★ARMYなワケで、僕がREBELMAN★ARMYではないです。総督になるのか!?

そんなこんなで、世界の革命家や、革命戦士たち、

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やっぱりカッコいいです。

マルコムX、チェ•ゲバラ、カストロ、サパティスタ、ブラックパンサーなどなど。

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そんで日本。

冒頭のCRASSのデザイン、兵士。

日本の兵士を探ってみたら倒幕戦士がありました。

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民兵と志士の混合隊、奇兵隊です。

コレは長州藩の奇兵隊。

そこから、幕末の志士。

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これぞ日本の革命戦士たちだな。

でも扱いを間違えると、ただの観光地のお土産レベルの作品になりかねない。

一応、これらの歴史についても調べてます。イメージ先行だけじゃなく、中身も大切。

結果、切腹ピストルズに質問したいことが増えました 笑

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かなりデザイン力が試されるネタであります。

とりあえず、日本のユーモア&インパクトをクールにまとめてみたいと思います。

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目指せ、真のクールジャパーン!!!


バイバイ、またね。



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HCバンド BLOOD SHOT のベーシスト HAGEくんのお店 CHARLIE が5周年ということで、野外フリーパーティを開催!!

CHARLIEに縁のあるバンドやDJやブランド、クリエイター達が一同に揃う!!

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HAGEくん、いつもお世話になってます!!

そんなわけで僕も新作ステンシル作品やオリジナル鯉口シャツなどを持って出店します!!

それと、当日会場に設置されるスケートランプにステンシルペイントもやります!!

夜18:00までのイベントです。明日に優しい!!

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皆さん、フリーですよ!!是非!!

会場でお会いしましょう!!

バイバイ、またね。




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7月13.14日、富山太閤山ランドにて、

エモーショナルハードコア、ポストロック、ダブ、ミクスチャーロック、ハウス、テクノな音が溢れる野外フェスにライブペイントとステンシルワークショップで参加します!!

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地元富山での野外フェスでは初めてのライブペイント、

そしてステンシルワークショップなんてのも初めて行ないます。

先日、SAY HELLO FESの仕掛け人である原口くんと我が家でmtg。

ワークショップに備えて新たに創るステンシル版のデザインや、

ライブペイントの内容など。

あまりにも知ってるバンドが少ないので、いつものパンキーレゲエなペイントやったら場違いになりゃしないか?

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と、聞いてみたら、

出演バンドのルーツは大体パンクやハードコアですよ、と。

むしろいつも通りのスタイルでやって下さい、と。

ぉお~、有難い!!

まぁ、いつものスタイルで行き、後は会場に溢れる音や雰囲気に揺られながら変化させていくよってなりました。

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沖縄から去年富山にやって来た原口くん、

去年の富山の街中で敢行したビートラムという野外フェスの仕掛け人でもありました。

一体誰がやってんのかな?と思ってましたんでね。

今回やっと直接会って、ゆっくり話する機会ができたから色々お互いの思いを理解できました。

そもそも沖縄にいる共通の知り合いから僕の名前を聞いてたという、原口くん。

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3月の寒ブリJAMに直接足を運んでくれて初対面。

そして今回のフェスのことをチラッと聞いてまして、

更にライブペイントとワークショップは始めからやって貰おうと思ってたと。

嬉しい限り。

沖縄にはかなり沢山のバンドがあり、音ジャンルも様々なようで、音楽シーンが活発。

若い世代の底上げもあるみたい。

が、やはり富山は難しいようです。

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土地土地の特色はあるのは分かってるけど、やはり富山にはリアルな音で底上げできる若いバンドがまだ聞こえてこないと。

そんなだから、今回高校生割引や、団体割引を出して、より多くの若い世代に、日本全国どころか、海外にまで活躍の場を拡げるバンドを生で体感して欲しいとのこと。

更に、出演者の中には富山でクラブイベントやってるDJもいたり、しっかり地元シーンとも繋げてる。

うーん、素晴らしい。

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何処ぞの、金使ってメジャーどころ集めて上っ面だけ取り繕ったクソビジネスフェスとは大違い。

去年から感じてたそのフェスのイイ噂、一切聞きません。

音楽に興味ないダサいやつが金使ってシーンを汚しにかかる、典型的事例だな。


まぁ、TVや雑誌でしか音楽情報を得ない一般の方々にはさぞかし立派なラインナップでしょうよ。

その出演者の中には、個人的に良くして貰ってるバンドやミュージシャンいるのに、僕が一切触れないのは、

そんなバビロンフェスだからです。

宣伝も適当、自ら足を使ってアピールしてない、フェスデザインがダサい。

勝手しやがれ!!!

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個人で好きなバンド呼ぶための十分な資金もないから色々知恵絞って、足を使って、やっとこさ成り立たせようとしてる人も沢山います。

今までコツコツ地元シーンの為に頑張ってきたそんな人達に触れも絡みもせず、無視。

ビジネス臭を出して、金奮ってメジャーどころや有名フェスを真似したラインナップ組んだだけで地元を活性化させたいとか吐かしやがる。

ふぅー。

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ま、行く行かないは個人の自由ですからね。

僕がココで何を言おうが関係ないです。

色々思ってはイラついたりの連続ですが、無の境地まで達するため、自分のやれることを本気でやるのみです。

精神修行が足らんな。

なんだかんだで7月、ペインターとして脱皮出来るか?!

声掛けてチャンスをくれたSAY HELLO FESの為に、ガンガン頭絞ってアイデアをポタポタ落とし込んでます。

http://www.sayhellofes.com/

恐らく東京、大阪など大都市から沢山のお客さんも来るであろうこのフェス。

地元富山人として恥ないレベルを出せたらなと思います。

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バイバイ、またね。



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連日投稿続いております、橋の下世界音楽祭レポも今回で終われそうです。

切腹ピストルズの激ヤバライブに続き、トヨタがホームですのウクレレ貴公子"未知"くんのライブも終わり、

メインステージにはOKIさん。

が、切腹の余韻が冷めぬ中、

何やら2人の刺客がこの橋の下にやって来たとの情報があり、

鬼の勘と嗅覚で1人目はすぐ発見!!

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お久しぶり、KINGDOM☆AFROCKSのNAOITO~

前日に浜松でライブだったから遊びに来たとのことでした。

会場には山仁、DJ CONOMARKなども遊びにきてましたね~

そんなこんなでビールも相変わらず進み、

始まったのはT字路's!!

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先月富山でCOOL WISE MANと2マンでライブやってくれて初めて観ましたが、即やられまして。

この日、首に巻いてたのはT字路's手ぬぐいなワケです。期待パンパン。

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始まるや否や、空気をガラッと変える力、

あのしゃがれ声とシャウト、昭和歌謡とブルース。

最高です。

MCでも、橋の下凄い~どうなってんだココは~と魂消てました。

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と、ドラムセットが組んであるのでドラム入るんだろうなと思ってたら、やはりゲストのコール。

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奥の開き辛かった襖を蹴り破って来ちゃいました、ゴージャスくん!!

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更に、ビックリしました!!

光風アニキ~!!!

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音の厚み増して、もうそりゃ盛り上がる、盛り上がる。

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モッシュですよ。

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光風トランペットソロではモッシュゾーンに飛び込む始末、凄かったー!!

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大合唱あり、笑いあり、涙ありの凄いライブでした。

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泣いてる人、居ましたよ。

早朝に我が車に乗り込んできた、緑頭のマエダくんが涙流してました(笑)純粋なんだろうね。

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そして光風くんのサプライズを知らなかったタートルのヨシキくんも交えたバックヤードを隠し撮り。

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音楽家同士ならではのたのしそな邂逅、羨ましい限り。。。

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まぁ、捕まえますよねアニキ。

そして、

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HELLBENTニ唐さんとex東京スカンクス光風くんの2ショット。

ホント、橋の下では沢山の出会いと再会ありますね~

この頃になると疲労もかなり蓄積されてきまして、

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遠目で中国の山人楽団観て、

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かなり電気も付いたり消えたりでスレスレの状態。

だけどお客さんは盛り上がってる。

何とか持ちこたえてくれ~と一旦、我が店へ。

どうやらこの後、電力不足で15分ほど中断したらしく、でもバンドメンバーが下に降りて盛り上げてたそう。

素晴らしい~

電気があって当たり前じゃないってことをリアルに感じられた。

臨機応変にやれるってこと、更にその状況に応じて楽しみ方を変えながら進む。

こんなフェスないよね、いや祭だからフェスじゃねーや。

なんやかんや過ごしてたら、タートルの出番だというんで、

店をまたしても放置プレイしてステージへ。

一回はぐれた光風くんとタイムリーに再会~

一緒にステージへ。

光風くんはずっとタートルを生で観たい、一緒にライブしたいって言ってて、

とりあえず去年の光風&REBELMAN★ARMYツアーでヨシキくんと会わせたいと思って斑屋ライブを敢行した。

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すぐさま音で会話し、打ち解けた2人。

4月の富山チンドンコーリングにて共演狙ったけど、残念ながら実現せず、、、

ようやくこの日、初めてタートルライブを観ることができた光風くん、

どう思ったのかな?

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始まった瞬間に、僕はやや前に行き光風くんとは離れた。

その後は再会することなく、未だにあの時の感想は聞いてない。

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タートル、何だか去年とは違う雰囲気だったなぁ。

落ちついてるというか、堂々としてるというか、

去年はもっと、やってやるぜー!!って感じで鬼気迫るライブだったのに対し、

今年はゆったりしながら熱い感じだった気がする。

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リズムもビートもシャウトも健在だが、何か落ちついてる。

バンドとしてヤマを超えたのか、脱皮した感じか…

何だかよく分からんけど、そんな感想。

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大勢のメンバー1人1人が個性剥き出しに立ってた。

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いつもの紙吹雪の舞い方にも愛と哀愁が漂ってたね。

そんで初めて観たメンバー紹介、

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オリジナルメンバーのユキオくんが脱退…

まぁ聞いてたけど寂しいよね。

2003年に初めてタートル観たとき、ユキオくんは顔真っ白に塗って、麿みたいな口紅つけて無表情でステージに座り、シタールを黙々と弾いてて焦った。

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富山にもチンドンコーリングで来たくれたし、グルメな話もアイドルな話も音楽の話も詳しいクールで愉快なマニア人です。

まぁ、そんなこんなで今年も橋の下は楽しかったです。

誰が正しいとか正しくないとか、何が楽しいとか楽しくないとか、いろいろな意見や思想なんかが世の中に渦巻いてますが、

地球レベル、宇宙レベルでみたら誰もが正しいし、誰もが正しくない。

すべての基準なんてのは無だから、

それぞれが新しく何かを創り出せばいいし、創り続ければいい。

渦巻きに入って自分の思うがままに"斑で踊っていこう"と思います、とりあえず。


バイバイ、またね。


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何だかんだで橋の下関連ブログも4回目になっております。

タートルの中国ツアーも無事に終了したようですね。タフだなぁ。

さて、早朝の訪問者によって疲れ果ててた身体を更に疲れさせられたワケでありますが、

銭湯に行き、リフレッシュを取り戻しました~

そして会場着いて、すぐさまビール注入。

そしたら、まだいろんなお店も開いてない最中に、ドレッドの訪問者。

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初めましてのハードコアバンド VIVISICKのスナオくんが来店してくれました!!

どうやら前からネットでステンシル作品を見てたらしく、気になってたよう。

まさか出店してるとは思わなかったけど、遠目に作品見えてもしや?と来てくれたんです!!

手ぬぐいも買って貰ってアザす!!

ハードコアパンクシーンの人たちに褒められるの1番嬉しいなぁ。

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そんなこんなで日曜日の朝、

サンデーモーニングに、ロータリービギナーズの曽我くんの爽やかスカバンド、サンデーモーニングオーケストラで開演!!

朝からノリノリ~

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お店の前では土俵で見逃せない取組みも始まり、

いよいよ日曜日も盛り上がって参りました。

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タートルメンバーもご苦労様です。

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お久しぶりの奈良さんも、A2Cとレアな2ショットで。

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朝からトヨタスタジアム周辺のゴミ拾い、タートルのジョージくん。お疲れさん!!

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続いて、Twitterだけのお知り合いだったお二人にも対面~ バーチャルからリアルへ。

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襖の砦ではターケンくんの紙芝居。

笑い巻き起こりです。

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切腹ピストルズ紅緒くん私物の野良着ズボンのいくつかを採寸したいからと、以前からお願いしてまして今回持ってきて貰いました。

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いろんなお話も出来て有意義な時間~

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本部前、浴衣女子のお持て成し。

と、始まりました!!投げ銭チンドン行脚。

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ピーヒャラ、ピーヒャラ、ドンドンドン。

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タートルメンバー&ぬ組の皆さん総出でワッショイ!!

祭りだ祭りだ~

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そして奈良さん!マブリです。

橋の下から沖縄へトリップ~

ほのぼのサンデー。

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すぐ横には切腹ピストルズの物販コーナー。

Tシャツ、バッヂ、天誅スニーカー、雪駄など、刺激ブツだらけです。

メインステージには去年に引き続き、アラゲホンジ!!

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民謡ロック縦揺れ万歳のお祭りサウンド!!

たくさんのお客さん~

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本部前~

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いよいよ切腹ピストルズの出番が近づく。

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物々しい雰囲気が…

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切腹ピストルズ参上~

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太鼓と鐘と笛の襲来!!

人も凄く集まってきてビールは顔射するわ、揉みくちゃだわで、去年なんか比べものにならないくらいの破壊力。

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曽我くんもノリノリでしたね~

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終わったかと思いきや、再び出陣。

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真ん中に陣取り再び音の襲来!!

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カッコよ過ぎた~

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最高に興奮致しました~

個人的に今年の橋の下ベストアクトでした!!!

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そしてすぐさま、ウクレレ未知が唄う!!

これまた最高~

いやはや、まだ終わらすことのできない橋の下レポ!!

次回はT字路'sから!!

バイバイ、またね。






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襖の間で一夜を過ごしたA2C、似合います。

そんな僕はというと、

かなり目覚めの悪い形でありました。

早朝、1人で車の後ろで鍵をかけずに寝てたわけです。

すると、ガチャっと運転席のドアが開き、誰かが乗ってきて目覚めたワケです。

眠気眼の中、知り合いかなと身体を起こして運転席見ると、

既にシート倒して寝ちゃってる、緑頭でマーチン履いて、全身に墨の入ったパンクス…

おいおいマジかよ、面倒クセぇなぁと、

コレは俺の車やぞ?と、問いかける。

すると、ロレツの回らない言葉で、解ってる、すぐ出てくから…と言ったそばからイビキ…

刺激して、我が新車くんが痛い目に合うのだけはゴメンだと、

とりあえず静かに寝てくれるならばと、放置して自分ももう一度寝てみた。

…ウゥ~~~

かなり大音量の奇声が上がって参りました。

痛い!挟まった!!

意味不明、大音量の寝言が続きます。

流石に寝れないので、

後ろのドア開けて、風を入れ、起床を促す作戦に出た。

すると、少し反応あって、

"外のハイエースのエアコンのスイッチの入れ方が分からないから、エンジン掛けっぱなしだから切ってきて…"

!?何

外を見ると、我が車と同じ、紺色ハイエースのエンジンが掛かり、運転席のドアが空いていた。

あれはお前さんの車かと聞いたら、

エンジン切ってきての一点バリ。

話にならない。

なので、その滋賀ナンバーのハイエースのエンジンを切りに行きまして、

また戻るとイビキかいて寝てやがる。

しかも泥だらけのマーチン脱いでハンドルに足掛けちゃって寝とる…

えぇ…長居する気マンマンのスタイルじゃねーかよ。

さっきの自分の車らしきハイエースに戻れよ~ エアコンも掛けられないくらいに酔っ払いやがって~

と、思った矢先、

ブロロロ…

滋賀ナンバーの紺色ハイエースが動き出した。

乗ってた男女に軽く、去り際に会釈された気がする…

オイオイ…じゃあコイツは一体なぜ紺色ハイエースばかりを狙う?!

しかもさっきの車も、我が車も偶然に鍵を掛けてなかったし!!

恐ろしい嗅覚!!

もう寝言もイビキもハンパないので、

とりあえずドア開けたまま、すぐ裏の我が店舗にて座って出てくのを待った。

約20分後、ゆっくりとドアが開き、フラフラの緑頭のパンクスはマーチン履いて出ていったわけですが、

と、そこにパブ銀馬車の赤髪ユッケが寝起き全開のフェイスで通りかかったんで、

チョイチョイ、あの緑頭は誰か知っとる?!

"かくかくしかじか"なんだけど。

と、聞いたら、

あぁ… マエダだぁ

どうやら苦い思い出が蘇ったご様子。

それですべて悟った僕は、

彼を脳内メモリーに面倒くさい奴とインプット。

早朝から豊田クオリティ喰らったなぁって言ったら、

アイツは豊田じゃないよ、名古屋だよと。

名古屋かよ!!

アラアラ…

写真レポする前に沢山書き過ぎちゃったからまた後日!!


バイバイ、またね。




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毎度毎度のことですが、全国いろんな場所で出店してるのにほとんど店におらず、

会場ウロウロしちゃって申し訳ありません。

そのおかげで沢山の写真も撮れて、この場で報告できるのです。

それでは、

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とりあえずステンシル作品置いたんで早速フラフラ。

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ものものしく太鼓が鳴り響き、

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TURTLE ISLAND のBOSSの挨拶で開催。

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いきなりすぐそばから打楽器の襲来!!

会場を練り歩き。

それが終わったらメインステージにて1発目、

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EKD~

流石、何度も愛知県に来てるだけあって、お客さんも集まって盛り上がってましたね~

一旦お店に戻るとお客さんもチラホラ来店してくれてまして、

話ししてたら、サイドから怪しい視線を感じ、

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グワシ!!

OLEDICKFOGGY イトウくんでした。

2日酔いからの向い酒、なかなかテンションも上がりきってない中、皆さんと邂逅。

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ラスト侍、シゲちょいも発見~

そうしたらメインステージから知久さんの歌声が。

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バックの虎とコラボ。

去年のパスカルズでも少し歌ってくれたけど、今年はソロで。

皆さん待ってましたとばかりに盛り上がり。

そしたらサブステージの襖の砦が騒々しくなってきた。

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先ほどまでのホンワカ&マッタリを打ち破るハードコアサウンド炸裂!!

NICE VIEW!!

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モッシュと砂嵐で、いよいよ豊田らしくなって参りました。

炎天下ギグならぬ、橋の下ギグ。

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会場には甲冑も居ます。

シゲちょい危うし!!

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メインステージはハーコーの流れでOLEDICKFOGGYがスタート。

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ここでもやはり、砂ぼこりモッシュ!!

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緩急織り交ぜたセットリストに皆さん大合唱~

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帰りには本部前が騒々しくなっておりました。

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タートルのユキオくんと、名古屋アイリッシュパンクバンド、バンケットローバーのシンゴと邂逅。シンゴは名古屋時代の同級生~ 橋の下で約10年振りの再会!!

我が店の裏にて、タートルメンバーが出店。

ユキオくんは燻製チーズとベーコン出してまして、これが美味かった~

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ライブ終わりに再びイトウくん!!

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と、今年は出演のなかった豊田の核弾頭バンド、

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風の音楽団の多原3兄弟の2番目のお兄ちゃん登場~

期待通りのアフロヅラ~

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そして、多原3兄弟の1番上のお兄ちゃんも続けて登場~

シゲちょいブラザーも交じって豊田臭が濃いわ~

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ご機嫌ですか~、ご機嫌ですよ~

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多原家のラオウとトキに挟まれました!!

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本部前、こちらもご機嫌ですよ~

そんでメインステージには、

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ソウルフラワーモノノケサミット!!

やっと観れました~

チンドンロック!!!

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凄い数のお客さん~

ソウルフラワーが終わる頃、

辺りも日が落ちてきて、とうとう火付け"ぬ組"が竹行灯に火付け。

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タートルのグッチくん発見!!

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メインステージには阿波踊り太閤連!!今年もキレキレ!!

すっかり日も落ち、

周りは竹行灯の灯りと、お店のランタンの灯りのみ。

薄ら明るいだけの昔ながらのリアルな祭。

太陽光のみでやり切る世界初の試みに、出店者も一切、発電機の持ち込みはない。

お客さん、スタッフ皆で伝説の生証人になるべく協力。

明かりなんてなくても、その場にいる皆が明るいから問題なし!!

そんな薄明かりの中、ザワザワとした襖の砦前…

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あ!明日出番のはずの切腹ピストルズがスタンバイ!!

一気に人だかりが!!

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鳴り響く日本の魂の鼓動!!

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ヤバい!!!

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お客さんの気がオーブとなって切腹ピストルズを包む!!

短い時間ながら、ガッチリ会場を飲み込む演舞、天晴れです。

お店に戻りランタン付けて、さあヤるぞってなったらいきなりランタン吊るしてた麻ヒモが千切れて、ランタン落下!!

ランタン中のマントル破れて、夜の部に入って早々に終了~

そうとなったら会場をフラフラ歩行決行。

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本部前にて襖のトリッキーな砦を創りあげた鳥取米子のマリオ&ルイージ、ケンジくんとユウジくん、そして師匠。

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そして、帽子からメガネからヒゲから法被から酒まですべてが似合い過ぎのタートル坂井ジョージくん。

本部裏のパブ銀馬車にて、フレッシュな離縁話に驚き、ビールも進むくん。

流石に3時間睡眠からの移動に疲れも出て、眠気のクソ野郎が幅を効かせてきやがりましたが、

切腹ピストルズの落語を体験するまで寝るわけにゃあいかんと、

脳味噌に喝を入れて待っておりました。

随分時間も押してたからどうなるかと思いましたが、

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始まりました~

AKB48のぱるる押しだという志ん奴さんが、AKBの浴衣で登場~ 素晴らしい出落ち(笑)

ちょうどこの日はAKB総選挙の結果発表の日だったらしく、その話からスタート。

押しのぱるるは12位、そして1位が指原と言って、AKBは終わりだーって携帯投げちゃっていきなり爆笑が!!

掴みから本題へ流れる、これが落語なのか?!

面白いじゃないか…

ふと後ろを見ると切腹ピストルズの紅緒くんが居たので再会のご挨拶。

軽い雑談してたら紅緒くんの出番が。

さて、どーやって出てくるのか…

襖が空いて出てきたと思ったら、

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足が悪くて歩けない師匠の如く両脇を弟子に見立てた切腹の隊員が抱えて登場!!

また出落ち!!そして爆笑!!

座った途端に流暢に世間話からまた笑いを誘い、スルッと本題へ流れる。

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切腹ピストルズで落語初体験!!

これにて1日目は終了~

2日目レポはまた後日!!

バイバイ、またね。




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