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告知!先ずはステンシル出店から!!

気持ちよ過ぎるロケーションは長野の木崎湖で開催のフェス、PEACEFUL GARDEN!!

2年振りに開催!バンザイ!!

このイベント、3度目の出店です!!

■日程 10/5.6(土日)
■場所 木崎湖キャンプ場
■開場・開演 
 10/5 open/9:00 start/11:00 close/22:00
10/6 open/7:00 start/10:00 close/16:00
■入場料
 ⇒チケットインフォ

■出演者
  【LIVE】
■10/5(土)
光風&GREEN MASSIVE←new!!
Likkle Mai Band
EGO-WRAPPIN'(Acoustic Set)
YOSSY LITTLE NOISE WEAVER
 ラビラビ
 tamtam
 Coba-U

 ■10/6(日)
 こだま和文from DUB STATION(W/DJ GINZ-I)
 チエコ・ビューティー+内田コーヘイカルテット
 Mistie & Keyco & Acoustics and soulgang←new!!
 JAMAICAN AIR SESSION←new!!


続いては、

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今年で4年連続出演だ!バンザイ!!

10月13日にTOYOTAスタジアムで開催の、日本最大級フリーフェス!!

TOYOTA ROCK FESTIVAL!!

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さて、今年はどんなのをブチかましましょうかね?!

出演陣も国内外からワンサカやって来る!!なのにフリー!!

有り得ません!!

LA PEGATINA (スペイン)
HANGGAI (中国)
TURTLE ISLAND
COOL WISE MAN
OBRIGGARD
田我流
T字路s
光風&GREEN MASSIVE
YAS OIL WELLCARS

and MORE!!

詳しくはココをチェック!!

http://toyotarockfestival.com/


続いては、

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富山で2度目のFIGHT FOR RIGHTSが開催!!@富山クラブマイロ

またまたバスクからバンドがやってきます!!

更に今話題の DUB BASTERSが富山初上陸!!

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ヤバイすよ~必見!!

更にオシャレなバンド、宇田川別館バンドも富山初上陸!!

コレも期待しましょう~

カリビアンダンディDJ陣も、お馴染みのTEX&SUNFLOWERSEEDに、EKDもやってくる!!

迎える富山混血騒動DJ陣にベリーダンサーズ。

あまりにも内容が盛り沢山なので、僕はステンシル過去作品展示とTシャツ販売をしようかなと思ってます。

地元富山ではビックリするくらい誰も僕のこと、ヤってること知らないんで、ひっそりやります…笑

そして、そして!!

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そんな知られない状況を少しは打破できるかも!?

ってことで、

Rebelman★army "WORK&SHOP"をOPENします!!

作品展示、Tシャツ販売、ステンシルペイント受付などなど。

イベント出店やライブペイント参加とかで、週末不定期OPENになりそうですが、ボチボチ開いていきます!!

そんなOPENの日は、11月22日!!

祝日前のフライデーナイト!!

花金!!!

記念すべきオープニングにはスペシャルアコースティックライブを開催!!

何と!!

Spinna B-ILL
with YOTA KOBAYASHI

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こいつはヤバイ!!!

しかも限定30人!!!

DJはE.D.Aからeddie funk!!

チケットは3000円!!近日販売!!

問 rebel_man_army2002@yahoo.co.jp
まで!!

前日の11月21日には限定100人で金沢cajonでもビルさんのライブあります!!こちらも3000円!!

北陸ツアー、しかも至近距離アコースティックライブ!!

数々の名曲を、シットリと聴き入ル秋の夜、、、

限定なのでお早めに!!!

大忙しな2ヶ月になりそう!!!

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新作Tシャツ案もかなりイイ感じに浮かんできてます!!!

もっともっと掘り下げて進化していきますんで、ガッチリ付いてきて下さい!!


バイバイ、またね。


iPhoneからの投稿
$ステンシル作業中毒者 " RebelMan★Army " 単独死亡遊戯

バスクの真のREBELミュージシャン、フェルミン•ムグルザが金沢SOCIALに来た!!

マヌ•チャオ同様にレベルミュージック界の重要人物であるフェルミン•ムグルザが来た!!

北陸金沢に来た!!

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毎度お馴染み、金沢ハンサム泥棒に誘われ続けて早2年、一発目のRUDE HI-FIから毎回違うスタイルのアートをブチかまして参りました。今回はレベルミュージック界の大物だけあって、かなり気持ちが高ぶりまして、

移動の車のBGMは爆音で、DEAD KENNEDYS、LEE PERRY、DROPKICK MURPHYSを聴きながら到着。

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そんな金沢での機会もあって、東京のRADICAL MUSIC NETWORKにも毎年7月にはライブペイントで参戦させて貰ってます。

フェルミンとはこないだの7月に初対面、バスクの囚人をバスクに返還せよの日本語バージョンをステンシルしたフラッグをプレゼント。

これはフェルミンがその時に撮ってくれた写真。すぐさまフェルミンのfacebookに挙がり、かなりの反応があったみたいと、今回報告を受けた。

嬉しい限り!!!

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今回はフェルミンが監督となり、制作されたレベルミュージックムービーの中で出てくるバンド、ZULOAKを引き連れての来日。

元々は映画の中のみのバンドだったけど、あまりに反応があった為にスクリーンを飛び出し、日本にもやってきた。

そして日本ツアーを最後に解散するという、真に貴重過ぎる夜だったワケです。

対バンは、TEX&SUNFLOWERSEEDに、EKD。

DJ陣にカリビアンダンディから藤井悟、TXAKO、SAUDI、そして金沢ハンサム泥棒、富山混血騒動と盛り沢山。

$ステンシル作業中毒者 " RebelMan★Army " 単独死亡遊戯

一発目からTEXのサウンドでアゲアゲ。ケツ出す客も出た!新曲もイイ感じ。

$ステンシル作業中毒者 " RebelMan★Army " 単独死亡遊戯

そしてライブペイントも開始。

先ずは事前に用意したフェルミンのフライヤー群を破りながら貼っていきました。

$ステンシル作業中毒者 " RebelMan★Army " 単独死亡遊戯

いろいろ計算しながら、一面をフライヤー群で埋め、更に隙間に文字ステンシル。下地のグリーンより濃いグリーンで埋めて立体感を出す。

$ステンシル作業中毒者 " RebelMan★Army " 単独死亡遊戯

そこから赤で矢印を散らばらせる。
バスクカラーです。

$ステンシル作業中毒者 " RebelMan★Army " 単独死亡遊戯

ライブはEKD、緩急ある曲展開で客を煽る。途中、TEXの鉄観音トロンボーンも参加。

そしてお待ちかねのZULOAK。

ギター、ドラム、ボーカルからなる、女性3人組のバンド。

$ステンシル作業中毒者 " RebelMan★Army " 単独死亡遊戯

1曲目からスクリームボイス炸裂、ドラムは細い身体に似合わず、ストロングスタイル、ギターもロックしてる。

$ステンシル作業中毒者 " RebelMan★Army " 単独死亡遊戯

ボーカルの女の子は、飛び跳ねるわ、フロアーまで駆け下りるわ、スカートめくるわ、絶叫だわで、かなりイイ感じでした。

ガレージ感満載のサウンドに合う、最高のパフォーマンスでしたね。解散するのが勿体無いと思うくらい。

$ステンシル作業中毒者 " RebelMan★Army " 単独死亡遊戯

そして真打ち登場です!!

バスクのレベルミュージックレジェンド、フェルミン•ムグルザであります!!

$ステンシル作業中毒者 " RebelMan★Army " 単独死亡遊戯

ZULOAKバンドにDJ TXAKOを加えた編成でキラーチューンを連続投下!!

$ステンシル作業中毒者 " RebelMan★Army " 単独死亡遊戯

ZULOAKとのボーカルの掛け合い、レゲエチューン、客の煽り、正にレジェンドの風格ライブ!!

RADICAL や フジロックでのアゲアゲサウンドとはまた違う展開で、この短期間で2つライブスタイルを観れたのが素晴らしい!!

しかも至近距離!!

$ステンシル作業中毒者 " RebelMan★Army " 単独死亡遊戯

そんな激アツなライブを観て出来上がった今回のペイント。

真ん中にフェルミンの顔を落とし込み、ZULOAKのバンドロゴもステンシルで入れた。

$ステンシル作業中毒者 " RebelMan★Army " 単独死亡遊戯

$ステンシル作業中毒者 " RebelMan★Army " 単独死亡遊戯

踊る、煽る、緩急操るライブにフロアーも熱い!!

$ステンシル作業中毒者 " RebelMan★Army " 単独死亡遊戯

ハンサム泥棒クルーも最前線で大盛り上がり!!


ライブ終了後、フェルミンやZULOAKメンバーにサインをステンシルボードに加えて貰い、完成!!

$ステンシル作業中毒者 " RebelMan★Army " 単独死亡遊戯

ロックしてたな~ZULOAK!!

そして、、、

$ステンシル作業中毒者 " RebelMan★Army " 単独死亡遊戯

フェルミン•ムグルザ!!

かなり気に入ってくれたらしく、バンバン写真撮ってたし、自分のfacebookにも写真を挙げてくれた。この短期間に2度載った!!

こんな片田舎のペインターでも、世界をツアーする重要ミュージシャンの心を動かしてヤったど!!

$ステンシル作業中毒者 " RebelMan★Army " 単独死亡遊戯

こいつぁ、ご機嫌なボードが出来ちまったなぁ。しかも自作!!!

永久保存版です!!!


バイバイ、またね。
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フジロックにも出演したばかり、バスクの英雄 フェルミン•ムグルザがまたまた日本に来てます!!

今回は自身の映画と、その映画の中で架空のバンドとして結成されてたバンドが、あまりにも反響が有り過ぎて現実化した女性パンクバンド"ZULOAK"
と共に来日!!

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昨夜の渋谷公演も凄まじかったって、facebookやtwitterで呟かれてましたね。

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ロンドンナイトのDJ大貫憲章氏も、今まで観た巨乳の中で3本の指に入るレベルだったとfacebookに挙げてましたな。

DON'T TOUCHですよ!!

音をYOUTUBEでチェックしたら、パンクというよりは、オルタナティブロックやグランジ辺りを彷彿させてきます。

コートニー•ラヴのHOLEみたいです。

バンド名の意味も穴で同じでした。

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凄く楽しみです!!!

対バンもお馴染みTEX&SUNFLOWERSEED、EKD

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DJ陣もカリビアンダンディ、ハンサム泥棒、混血騒動と盛り沢山!!

僕はライブペイントします!!

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@金沢SOCIALです!!

よろしくお願いします!!

MANU CHAO好きなら観なきゃならんでしょ?

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フェルミンもマヌと同様、最重要REBELミュージシャンですよ!!世界のスタジアム級の会場でライブしてる大物!!

それを北陸金沢で観れる、しかも至近距離!!奇跡!!

見逃し厳禁!!!

バイバイ、またね。





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行って参りました、野良着で逆襲展@新潟松代 農舞台。

僕が切腹ピストルズやTURTLE ISLANDの出で立ち、立ち居振る舞いに無中になる理由は、

ズバリ!

田舎を肯定してくれてるからです。

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更にそこに音楽やリズム、日本古来の楽器、衣装や祭り感をも完全装備し、

田舎の祭りはヤンキーのモノって感覚を、クールな音楽と出で立ちでファッショナブルにコレでもか!と違いを見せつけてくれるところにある。

暴れるだけの祭りでなく、情緒溢れる伝統の踊りを観る祭りとの融合かのようなスタイル。

と、田舎モノな僕的に解釈しております。

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切腹もタートルも、イイ意味で物凄く捻くれてると思うし、モノを見る角度が違い過ぎる上に、好奇心が旺盛過ぎるパイセンたち。

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自分の記憶に眠る田舎風景や田舎行事や田舎生活や田舎遊び。

全てを思い出させてくれただけでなく、それらの田舎に刷り込まれた記憶と経験を踏まえ、そこで近代現代に対し、

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都会に牙を剥き、田舎をファッショナブルに表現すると云う戦い方がタマらないのです。

このスタイルにヤられる、真のファッショナブルを目指す田舎の輩はどれだけいるかな?

ただ根底にあるのは切腹ピストルズもタートルアイランドもパンク。

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蔓延する意識や世界をDESTROYするに値する表現だと思う。受取り方は人それぞれで。

和スタイルではありますが、西洋スタイルを全否定しているのでなく、西洋からの影響も受けてきた上で、古の忘れられた凡ゆる良きモノを振り返って混ぜての表現。

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自身の国や歴史、ルーツを探り身に付ける。

こんな和洋折衷ヤられた日にゃあ、ハマらないワケない。

皆さんそれぞれコンプレックスがあるでしょう。

いろんなコンプレックスの一つに田舎出身ってのもあるでしょう。

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イモです、イモ。

僕もステンシルで表現しては、まず富山の地元の人間たちに、東京ではヤってないのか?などと聞かれたり、

東京在住のツレからも、何かヤルんならまず東京に来た方がチャンスあるとか言われたり、

その都度、東京がどうした?!クソッタレ!!と憤慨したりもしました。

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だからといって東京に行こうなんて、コレっぽっちも思わなかったし、

結局東京は人は多いし、店も沢山あるけど、本気でカッコイイのなんて一握りだし、

富山の田舎に居ながら、全国各県その割合は変わんねーなって思ったから、

富山に居ながら全国に自分の表現広げたるわ!って今に至るんです。

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完全に田舎モノの東京コンプレックスでしょうね、はい。

だけど其れこそが僕の表現の原動力であります。

未だに鳴かず飛ばずな中途半端なステンシル稼業ですから、

切腹ピストルズやタートルアイランドのスタイルに背中を押して貰ってるのは間違いありません。

田舎に居ながら自分の表現スタイルのまま全国へ。

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前置きが随分と長くなりましたが、
本題へ。

富山のお隣、新潟といっても凄く遠いのが新潟。

調べると道のりは3時間!?

名古屋に行くのと変わらない!?

10時に着予約してるので慌てて高速乗ったらガソリン入れるのを忘れて切れる寸前!!

アベシ!と即高速下車&ロス1時間で到着したのが11時。

着いたのは農舞台から山を登り、ダーツの旅に出てきそうな村を走り続けたらある桐山集落会館。

着くと切腹ピストルズの皆さんと地元農民の皆さんが輪になって話してた。

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その後に軽く演奏。雨が降ってなきゃ練り歩き予定だったけど、座りの演奏も新鮮でした。

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その後、昼飯を挟んで農舞台にて切腹ピストルズの皆さんの元へ。

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先ずは展示された野良着の大群を鑑賞。

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それから紅緒くんや太一くんと畳に座り談笑、質問、展示品の解説など。

展示室の上にはビッシリと農機具がぶら下がってて、それらは実はこの展示室の常設モノ。

だから他の展示が開催される時には、ワザワザ撤去する時もあるそう。

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だけど野良着で逆襲展には最適中の最適だってことを知らされ、

更にこの農機具の仕掛けに驚いた。

何と、全ての農機具の中に作物の種が仕込まれてて、もし飢饉がきた際にはその種と農機具を使えって意味だそうだ。

かなりの爺さんの作品らしいが、痺れた。

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そして、松代の農機具を借りて壁に掛け、紅く照らしてあった。

紅緒くんが云う、野良着は戦闘服であり、農機具は武器だから紅く照らしてると。

コレを読めば解る。

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明治以降、発展に急ぎ過ぎた近代に対しての逆襲なのです。

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カッコよ過ぎてチビります。

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只の野良着をココまでカッコよく組み合わせて見せつけてくれる展示は世界にココだけでしょう。

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真ん中には紅緒くんの書がズドンとある。

圧巻であります。

書も読めなくてイイ、雰囲気がカッコ良ければOKなのです。

書も絵も同じです。見た目重視!!

いや~、何だか書ききれないほど楽しいトークでした。いろんな質問もできたし、聞きたかったことも解決したし、寿ん三に雪駄について教えてもらえたり、あの兄貴たちはやはり最高なのでした。

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展示戦闘服の横には矢で撃たれた言葉が。

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更にメモの数々には魂を奮い立たせる言葉も。

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たった600円で意識変えられちゃうかもよ?!

ジックリ眺めて、

庶民の古の和を知り、

民族性を目覚めさせ、

後は自分なりに取り込み、

斑で踊るなり何なりすりゃあイイよ。

兎に角、切腹ピストルズは最高です。

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10月20日まで、野良着で逆襲展は新潟県松代に行けば観れる。

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サッサと予定立てちゃいな!!


バイバイ、またね。



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待たせたな!

待ってた人も、そうで無い人もヨロシク哀愁。

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今回の龍岩祭出店は雨が時折パラついては晴れる、変わりやすい天気だったために、珍しくお店を放置プレイしない展開に。

雨どころか風もあったから商品が濡れネズミになるのを防がなきゃいかんかったワケです。

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そんなこんなで、いろんなお客さんが来てくれまして退屈はしなかったです。

2軒隣には未来世紀メキシコ5Wのお店も。

トーク&トークに酒を浴びて、何やかんやしてたら、アッという間に14時過ぎ。

メインステージではTEX&SUNFLOWERSEEDのライブ。

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スキー場に木霊するスカ&レゲエのアゲアゲサウンド。

そして龍岩祭で1番好きなステージ、みちくさ堂にてDUB BASTERSのライブが始まった。

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イヤイヤ、3度目にしてようやく観れました。

ボーカルのしゃがれ声に民族楽器が絡む、ロッキンレゲエ&ダブサウンド。

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SAUDIのドルサイナも効いてた。

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拡声器もナイス。

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そしてフジロックでプロポーズ、ショウゴさんとDJ TXAKOちゃん。

おめでとうございます~

酒も進み、

待ってましたのボンクラ峠!!

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みちくさ堂で観るボンクラは最高なんだよね~

毎回龍岩祭ではギターメンバーが追加されてるんだけど、

今回はタートルのCAZUくん。

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間違いないメンツ!!

男身燻 aka DJワンワンも踊る。

そして"ぬ組"も現る。

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我がステンシル鯉口シャツを着たA2C!!

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横浜からmicro action根木ちゃんも!!

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豊田の核弾頭青鬼 奥ちゃんも!!

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リアルラスト侍、シゲちょい!!

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パンク歌舞伎マクベスのフラッグを纏ったジョッチャン!!熱い!!

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ヨシキくんのボーカルもいい感じ。

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何せ楽しかった!!

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ついこの間に斑屋で観たばっかりなのにね~

舟出にアバラ小屋に田んぼと煙突と大好きな曲の連打。

CAZUくんギターもかなり良かった!

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ラストはホームラン音頭でカッキーンと意識の場外ホームランでありました!!

その後は、ステンシルの注文品をセッセと制作!!

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タートルギター、ジョージくんファミリー。

何やかんやと忙しい感じでした。

イモ煮食って、玉コンニャク食って、カレー食ってたら夜!!

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我がステンシルTシャツを買ってくれたTEXのテツくんの司会で登場!!

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土曜日のトリ、TURTLE ISLAND!!

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スゴイ人数がメインステージに集まって、寒いはずなのに皆の待ち焦がれた熱気でムンムン。

そして太鼓と鐘と篠笛の民謡リズムで静かに始まった。

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エンヤーサ~ ホイサッサ~

ドキドキ、ワクワク。

暴れる準備は出来てます。

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それ突け そこ突け 赤子がギャー!!!

ボルテージはいきなり最高潮~

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からの、空空神神!!

NEW ALBUMと同じ流れ!!

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踊り暴れて、シングアロング、拳振り上げ、絶叫のオンバレード。

$ステンシル作業中毒者 " RebelMan★Army " 単独死亡遊戯

やはりTURTLE ISLANDはベストであります!!

今回のフルアルバムの、ジャンルなんて陳腐な言葉を軽く超える超絶クオリティな内容を証明するかの如く、

ズンドコ ズンドコ、すっとこどっこい、エッサホイサ、ワッショイ、ドッカーンのミラクル八百万サウンド。

$ステンシル作業中毒者 " RebelMan★Army " 単独死亡遊戯

最強の名曲、時代頂舞のワイヨーワイヨーはBOB MARLEYにもMANU CHAOにもない、

純亀島産のワイヨーだ!!

踊らにゃどうする!?

斑で踊って、今宵最高の終宴!!!

$ステンシル作業中毒者 " RebelMan★Army " 単独死亡遊戯

$ステンシル作業中毒者 " RebelMan★Army " 単独死亡遊戯

大満足のまま、亀島御一行と呑みの時間であります。

$ステンシル作業中毒者 " RebelMan★Army " 単独死亡遊戯

山形オジジさんも来て、奥ちゃんもいい感じに酔い、

$ステンシル作業中毒者 " RebelMan★Army " 単独死亡遊戯

竹舞&近藤住職&核弾頭の粋なガッツポーズも炸裂。

$ステンシル作業中毒者 " RebelMan★Army " 単独死亡遊戯

太郎ちゃんはKORGの電子玩具でチャカチャカ。

$ステンシル作業中毒者 " RebelMan★Army " 単独死亡遊戯

EKDの大盛上がり過ぎて全然観れなかったライブを挟み、

$ステンシル作業中毒者 " RebelMan★Army " 単独死亡遊戯

まだまだ飲んで、笑って、唄って、話して、楽しい宴は続きました。

翌日は、新潟からの刺客による日本酒が効いたのか、体調も悪め。。。

ステンシルTシャツ制作だけでアッという間に夕方。

店の撤収して、

ラストライブの沖縄バンドを軽く見届けて帰路に。

$ステンシル作業中毒者 " RebelMan★Army " 単独死亡遊戯

$ステンシル作業中毒者 " RebelMan★Army " 単独死亡遊戯

ジョッチャンの一個ずつ~♪が聴けて満足!!

イイ〆が出来た!!

ステンシルTシャツや手ぬぐいなど買ってくれた皆さん、どうもありがとうございました!!

また龍岩祭行った時にはよろしくお願いします!!

バイバイ、またね。
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龍岩祭のレポも放置プレイ中ですが、

八尾おわら風の盆に初めて行って参りました。

実際には2度目らしい。。。

1度目は幼少過ぎて覚えてないのです。

まぁ地元とは言っても町を二つほど越えた山でやる祭、あまり行く気もおこらない感じでした。

何やら近年は芸能人も沢山訪れると聞くし、1日に10万人以上も来るって聞いて更に足が遠のいてましたが、

昨日の昼前に一通のメールが届きまして、

そのメールの送り主は、

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切腹ピストルズの太一くん。

おわら風の盆に向かってますので、来れそうなら連絡下さいって内容。

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太一くんに会いたいし、勿論行きますとも!!

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そういや、この時に太一くんは毎年おわらに行くって言ってたな。

そんなこんなで、クソッタレ工場勤務を終えてから急いで富山駅に。

富山駅では、おわら特別列車が出てて、改札口にも八尾から踊り手が来てる。

まさかこんなに大掛かりだとは…

そして往復切符を買い、越中八尾駅へ。

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駅を降りると、普通の祭のような出店が並ぶ。

踊りが見れる坂道までは中々の距離。

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道にズラッと並ぶ雰囲気抜群のボンボリが疲れを感じさせない。

坂道を登り、登りしてると、暗い道に人集りが。

いきなり町流しに遭遇!!

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三味線の音と、唄い手の声が暗い坂道に響き渡る。

妖艶かつ、豪快で繊細なキレのある踊り。

ほほう…

皆が興奮するのも解る。

そして、坂道を更に登り、東町のおわら資料館前にて、

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切腹ピストルズ、太一くんと合流~

太一くんとグルグル、ユルユルと飲みながら話ながら歩いて周る。

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お店の照明もナイスな、おわら仕様。

と、西町にて流しに遭遇。二度目!!

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男と女の踊り手の間に地元子供たちも踊る。

演奏と唄い手の後には、女と男が1人ずつ。

これまたダイナミックかつ、妖艶なキレのある動きに思わず鳥肌が立った!!

ほほう…

やはりヤルじゃないか、おわらの野郎。

この後も太一くんたちとブラブラ。

ポツポツと雨が降ってきた頃に、ゆうゆう館なるところでまた踊りが披露。

こいつはよく観れた。

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ビタっと止まりまして、やはり鳥肌。

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男も女も交えての踊り。

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結ばれましたな。。。

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大人になってやっと理解できる祭なのかもね。

あの踊りの緩急とキレ、ユルフワな動き、三味線の音と唄の声の響き。

地元に大変贅沢な祭りがありました!!

雨の為に外流しができない状況でも、おわらのファンが民家で隠れお披露目稽古。

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八尾の人間では無いからこそ、暖簾を真ん中に掛け、本場の八尾人にリスペクトを称する意味で、自分達の姿はほとんど晒さないスタイルで演舞。

心意気にヤられた。

やはりイイ祭であります。

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帰りに太一くんに教えてもらった、唯一の染め抜き手ぬぐいを購入!!

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夜通し行われる踊り。

通はどうやら夜11時から早朝までを楽しむらしい。

そのスタイルは次回に持ち越し。

今回は夜11時に帰宅。

帰りに乗ったタクシーの運ちゃんもおわらフリーク。

仕事終わりの深夜3時に向かうみたい。

やはり次回からは深夜攻めだな…

バイバイ、またね。


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龍岩祭のレポの前にBIG NEWSが!!

Spinma B-illさん、金沢と富山でライブ決定!!

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11月21日(木)は、

マジで美味い飯とドリンク、洒落乙な空間、ナチュラルウェアやサーフ、キャンドルなどを扱うお店、

"金沢cajon" にてライブ!!

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光風&GREEN MASSIVEやNAOITO、KEISON、東田トモヒロ、(仮)ALBATRUS、EL SKUNK DI YAWDIE、B:ridge styleらもライブしてる素敵なお店!!平日から楽しめる場所はココで間違いない!!

そして、2009年に我が企画イベントでスピナビルさんを富山に初めて呼んだ"HARDEST THEY COME"から4年ぶりの来県!!

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11月22日(祝前日、金)は富山!!

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我が作業場 兼 店舗をとうとうOPENさせますよ!!

去年は実験的にTURTLE ISLANDのリズム隊による打楽器ユニット、

"トンズラ儲け"とDJ ハンサム泥棒を招いてライブしました。

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なかなか密着の空間でカオスでしたね~

イケる!!と踏みましたんで今回も我が基地でやり遂げます!!

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そして、当日には壁一面に我がステンシル作品も貼り巡らします!!

お酒も食べモノも用意します!!

新作のステンシル作品もこの日に合わせて作ります!!

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極上ミュージックとレベルアートのコラボ!!

REBELMAN★ARMY "WORK&SHOP"
は狭い空間ゆえ、今のところ限定30人ほどを予定してます!!しかし、申し込みが殺到したら、2部構成もあるかもです。

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スピナビルさんのイン ショップ&至近距離アコースティックライブは貴重です!!

必見です!!!

富山の皆さん、お見逃しなく!!

詳細は決定次第、発表していきます!!

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先ずは今から予定を空けておきましょう!!

脳から我慢汁決壊、放出させながら待つべし!!


バイバイ、またね。




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2年振りの山形蔵王龍岩祭、最高でした!!

一日で一ヶ月分の雨が降った富山。

その雨の直前早朝に、金沢ライブを控えた光風&山賊たちが休憩に立ち寄りまして、

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リラックスタイム。

そんな山賊たちを我が家に残し、いざ山形へ。

大雨の中で車を走らせ、蔵王に到着したのは夜の7時半!!

出店準備も出来ず、店舗用テントとイス、テーブルだけ置いて、

金曜日のメインステージのトリであるNAMBA69を観る。

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99年のフジロックを最後に、ずっと生では観たことなかったハイスタ難波の姿と歌声。

最近の曲は全く知らなかったけど、カントリーロードのカバーや、セットリストになかったという、ハイスタ時代のカバー曲、CALIFORNIA DOREAMIN をいきなり披露。

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やはりハイスタナンバーで客の揺れは増しました。

そして未来って曲でライブ終了。

と、思いきや、特例のアンコールでカマしたのがSTAY GOLD。

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やはり大モッシュ炸裂。

なんだかんだ演奏、ライブ展開、客の煽りなどは上手いなぁ~と思いました。

とりあえずグルっと会場を廻り、サラッとビール飲んで明日に備えて就寝。

すると、富山の大雨のごとし大雨が蔵王にも降ってきてしまい、なかなか寝れぬまま朝に。

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雲の切れ間に青空出たから、早速大露天風呂へ。

着くなり、タートルメンバーのチビちゃんやCAZUくん、ボンクラ峠のゴージャスくんにDJ ワンワンと遭遇。

更に、沖縄からのジョッちゃんにも遭遇。

皆が集まる気持ちよい最高の温泉。

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硫黄臭満載浴びて、いざ出店準備。

新作が全く作れないほど時間が無かったので、

用意できたのは手ぬぐいや、少しだけのステンシルTシャツ。

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新作版じゃなく、既存版で組み合わせを新しくしたものや、定番もの。

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このホースマウスロッカーズと、マルコムX&カストロのデザインは個人的にかなりお気に入り。

正直あまり反応薄い。

だけど10年やってきて、コレが進化の形だと胸を張って出せるデザイン。

ホースマウスロッカーズはシンプルで無駄の無いデザインながらインパクト大。

マルコムX&カストロはスペイン語で革命的民族主義、未来は僕らの手の中、絶対に諦めないって熱いメッセージ。アメリカ白人支配者に負けずに闘うアメリカ黒人とキューバ人の革命家2人のコラボ。

コレらにもっと喰らいついて欲しいワケです。

コレを見た光風くんは即購入してくれた。

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アンテナを高く張って、意識も視野も広げていきましょう。

何が本物かを見極める力を養っていきましょう。

僕自身もまだまだ知らないことばかり。皆で勉強です。

BOB MARLEYやJOE STRUMMERやMANU CHAOなどのレベルミュージシャンは勿論、僕の創作のルーツであります。

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が、REBEL(反逆)ってもっと危険でスレスレでギリギリの、大勢力に負けない、小勢力が皆の為に闘い、世界や意識を変えるための行動だと思うし、

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だからこそ、ミュージシャンネタ以外の歴史的革命家やそれらに関するメッセージ取り入れてやっていきたいわけです。

そこで現在掘ってるのは我が国、日本の歴史的革命家たちやルーツ民族。

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和"風"をぶっ壊していきますよ!!

ミュージシャンネタだけでなく、

レベルミュージシャン同様、レベルな歴史も創っていきます。

ネクストレベル。

NEXT L(R)EBELへ。

龍岩祭のレポは次回にまた~


バイバイ、またね。


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新潟で開催中の切腹ピストルズによる、野良着で逆襲展。

来月やっと行けそうであります!!

ティーネイジャーの頃にバチコーンと喰らわされたパンクロックから派生して、いろいろな音楽に触れて来たワケですが、

やはり洋物からの影響が強かったです。

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と、そこでそんな意識をひっくり返してきたのが、TURTLE ISLANDでした。

祭りの衣装に白塗り、歌舞伎メイクとボロ衣装、和太鼓に篠笛などを織り交ぜながらもハードコアパンクだった。

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何じゃぁこりゃあ!!

が第一印象。

太鼓マークに英語と漢字がゴチャ混ぜのタートルロゴにヤられて、即Tシャツ購入。

今までダサいとか恥ずかしいとかって敬遠してた部分が、実はカッコ良かったのか!!って思って10年経ちまして、

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タートルも初のフルアルバムを発売。

和"風"ハードコアパンクでなく、日本の伝統舞踊音楽や民謡節も盛り込みながらの、

日本人が繰り出す、和ズンドコハードビートパンク。

ジャンルはTURTLE ISLAND。

年末のパンク歌舞伎で披露してた曲や最近のライブで演奏してた曲が一気に詰まった至極の一枚。

タートルの放つ音と言葉とスタイルに和を意識しながらも、

ステンシルネタは洋物ばかり。

UKパンク、USパンク、ジャマイカレゲエを中心に、サッカー選手や洋画モノも。

そんな中で、2年前の山形蔵王龍岩祭にて、ジャパニーズレゲエシーンの重鎮、

ACKEE&SALTFISH のお二人の立ち居振る舞いにもヤられてしまった。

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我が第二の故郷である愛知からの強烈な風は、凝り固まった意識をひっくり返すには充分な破壊力であります。

この時に、浴衣や雪駄がイイなぁと思って、浴衣は翌年に手にいれました。

何を隠そう、この時にアキソルのお二人に言われて作ることになったのが、

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ロッカーズ手ぬぐいなんです!!

今や作れば即完売のアイテムも、こんなキッカケで生まれとるんです。

和じゃなきゃ、手ぬぐいなんて意識しないもん。タオルをいつか作りたいって思ってたくらいだし。

タートルの手ぬぐいは何枚か持ってたけど、自分のステンシルで手ぬぐいは無いだろうと勝手に思いこんでたな。

去年くらいからジワジワと和を意識してきたけど、

イマイチ決定打が無いままフワフワしてて、

そんなところに最後の刺客!!

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そうです、切腹ピストルズです。

去年の橋の下世界音楽祭で喰らい、

HP見て更にブッ飛び、

Tシャツ購入し、

洋なネタも和なネタもガンガン織り交ぜて、パンクに仕上げたデザイン群。

去年一番の衝撃は未だに尾を引いてます。

もう止まりません。

とりあえず鯉口シャツを買って試しに和洋折衷なプリントしてみた。

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アリでした。

勢いづいて、アンティークの法被も買ってペイントしてみた。

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イケる。

次は自分がイイと思うサイズ感と麻生地を使ってオリジナル鯉口シャツを作った。

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最高に気持ちいい着心地!!

カラーも4種、今週末開催の山形蔵王龍岩祭にも持って行きます!!

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タートルに意識ひっくり返され、

アキソルのスタイルに憧れ、

切腹ピストルズにトドメを刺された我が意識。

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真似じゃなく、自分の今までヤってきた流れを汲んで、更に和洋折衷なステンシルネタを模索し、

出来上がった処女作が、

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この手ぬぐいなんです。

有難いことにこちらも即完売してまして、また週末の山形蔵王龍岩祭に向けて制作しております。

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寺子屋切腹ピストルズで、

和"風"って何だよ、俺らは元々"和"じゃねーかよ。

ってので完全に目が覚めました。

爺ちゃんは浴衣着てキセルでタバコ吸ってた。

波平スタイル。

当たり前が当たり前じゃ無くなってきてる今、

当たり前だったスタイルを知ってる僕ら世代が、またしっかりと伝えていかなきゃ。

洋を否定するんじゃなく、当たり前だったスタイルの上に、今表現できる和を創り出したいと思います。

浅草でリアル雪駄も買いました。

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和"風"をブッ壊し、和で往きましょう!!

江戸ROOTS!!!

バイバイ、またね。





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8.14に名古屋鶴舞公園にて開催されたフリーパーティで、何年ぶりか分からないぶりにESPYさんと会って、

まさか覚えてないだろうと思ってたら、

いきなり、お!スゲー久しぶりだな~!と声を掛けられビックリ!!

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ここ何度か名古屋に行った際にESPYさんのお店、8ギャラリーに寄ってたもののいつもタイミング合わず留守状態だったと言うと、

来てよ!昼過ぎからなら居るから!

そして、翌々日の夕方に立ち寄ると、またもや留守!!

ガッデム!!!

なので、近くのUKくんのナイスショップ、スモールパッケージに行くと、

ESPYさんはどうやら県外から来た、おツレさんと共にYANOMIくんのお店、デシベルに行ったと聞き、

無理に開けてもらうのも悪いからまた明日にしようと、栄をウロウロしてたら、

自転車乗ってるESPYさんが居た!!

声を掛けると、今度は刃頭さんのお店、JIRRIにそのおツレさんを連れて行ってたそう。

また明日行きます~と伝え、

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翌日、先ずは刃頭さんのお店、JIRRIにて腹ごしらえ。

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ジャークチキンとタコライスを堪能。

どちらもホント美味かった!!!

そして、何年ぶりかに旧 NO CARE 、現8ギャラリーにIN。

変わらないニオイ、変わらない雰囲気。

富山の状況や、名古屋の状況を聞き、共通の知り合いの近況や、行方知らずのあんな人やこんな人の話をしながら、

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ヤバすぎるミッキーTシャツを購入。

その他、ワッペンにポスター、そしてroots magazine が名前を変えて復活するらしく、そのZERO盤がESPY特集!!

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ヤバ過ぎます。

元々は、このESPYさんのグラフィティスタイルや、創り出す洋服や、Tシャツデザインにやられて、

それで今の僕もステンシルという自分のスタイルを出せる手法でTシャツなどを作ってるワケです。

話の中で、いつか僕のステンシルとコラボでライブペイントしたいってのが出て、

コレが実現する日が来たら、興奮どころじゃありません!!

自分の創作のROOTSを支えてくれた人と一緒にやれる日が来るかもってことはとんでもないことです!!!

そんなウキウキな気分と共に、我が心の故郷、TOYOTA斑屋へ。

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こんな楽しい場所があったのか!と何度も思い知らされた斑屋。

愉快痛快、集まる人のキャラの濃さは日本随一。

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ココに来れるようになったキッカケは一通のメール。

"斑屋にジョーストラマーのステンシルして欲しい"

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このヨシキくんからのメールの5ヶ月前に、横浜のライブ会場で初めてヨシキくんと会ったな、確か。

斑屋の存在は勿論知ってたし、チンドンコーリングの出演依頼でメールのみでやり取りはしてた。

が、斑屋に行くキッカケを掴めないままモヤモヤしてた矢先のステンシル依頼だったから震えましたな。

そんでステンシルしに行ったら、パンクス達や、見るからに濃い人達が居て、

そんな中でステンシルしたから死ぬほど緊張したなぁ。

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あれから何回来たかは覚えてないけど、ココに富山から来る価値はプライスレスだったし、

沢山の人たちとも顔見知りになれた。

人見知り全開な僕をリハビリしてくれた場所でもありました。

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離縁した当日に速攻訪れて、奥ちゃんとヨシキくんとジョージくんと飲んで救われたし、

光風くんと共に行った時には、光風くんの無茶振りで、ヨシキくんたちの前で歌わされたり、

何か思い出すと、色々な情景が湧き出でくるなぁ。

笑が絶えない空間でした。

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投げ銭システムの新しい価値観を植え付けられたし、

斑屋のトイレには、去年の大阪ライブイベントのために僕が作ったフライヤーもまだ貼ってあったし、

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ションベンしながら淋しいのと嬉しいのが入り混じって込み上げるモノがありましたな。

元々町の再開発で解体しなきゃならないビルだから、営業4年のみって聞いてたけど、やはり淋しい。

それくらいこの3年間は得るモノが大きく、多過ぎた。

この日のライブはjaajaとミツ&フラワーアミーゴスとボンクラ峠。

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ボンクラ峠のライブでは、途中斑屋についてのMCもあり、しみじみ。

お馴染み、ホームラン音頭ではカウンターに女衆が登り踊るほどの盛り上がり!!

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揺れる斑屋、最高でした。

終演後、タートルの新譜を買い、

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やはり、このジョーのステンシルと記念撮影。

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依頼者ヨシキくんともパシャリ。

ココでも込み上げるモノがあり、思わずヨシキくんにハグってしまった。

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そういや、2人で撮ったのコレが初かもね。

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愉快痛快豪快な永山夫妻に乾杯!!

斑屋バンザーイ!!!!!

次回の開店も楽しみにしております~


バイバイ、またね。





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