寒い (((゜д゜;)))
寒いです。外出が消極的になります。 (+_+)
戦ヴァル のネタというか革命軍のネタが尽きてきましたが、今日も「元ネタシリーズ」を無理やり書いてみようかと思います。(´・ω・`)
今日ご紹介しますのは、ディルク将軍の装輪装甲車!
戦つくのバトルで遭遇して Σ(・ω・ノ)ノ! ってなりました。
↓ 元ネタはドイツ軍の装甲車Sd.Kfz.231です。(というか、ドイツ軍装甲車デザインををミックス?)
小口径の機関砲でなんでダメージを受けるんだよっ ヽ(`Д´)ノ
とお嘆きの戦つく諸兄!たぶん、ゲルリッヒ砲みたいな口径漸減砲なんですよ、あの機関砲・・・。
※ゲルリッヒ砲とは、簡単にいえば、先端になるにつれて砲身の口径が小さくなっている砲のことです。高初速で弾を発射。小口径でも貫通力が高い。
さすが、人造ヴァルキュリア部隊を率いているだけある。
しかし、ディルク将軍の装甲車において最も気になるのがふたつの突起
ですね。
個人的には、広範囲のジャミングかバリアの発生装置だと予想しています。
もしかすると、地中を突き進む装置かもしれませんね(笑)
騎兵師団
今回はお正月スペシャルということで戦場のヴァルキュリア2 の世界観(?)について再び書こうかと思います。
戦場のヴァルキュリアの世界では騎兵にとってかわって戦車が主力になったことは前の記事で述べたんですが、そんなすぐに騎兵が戦車にとって替わられるのかよと思う方もいると思います。
そういうわけで、現実世界の近現代における騎兵ってどんな感じだったのかについて書こうかなと思います。
というか話が飛躍しすぎですね(・_・;)
ま、参考程度に(笑)
戦車を運用しているイメージの強いWWⅡのドイツ軍ですが、亡命コサックによる騎兵部隊もありました。
この写真は偵察として馬を運用しているようですね。
このように、ドイツ軍では2級部隊ですが、騎兵師団も存在してます。
しかし、これらの部隊は車両が通れないような地形を、迅速に行動して作戦行動ができる対パルチザン戦に専ら投入されることで活躍しているんです。
ブログには>最初は、ずばりアルプスを舞台にする案もありました。しかし山がちの国なので「戦車が運用できない」ということでボツに。 と書いてあります。アルプスが舞台だったら騎兵が大活躍していたのではないでしょうか(笑)
要するに、戦場のヴァルキュリアの世界でも主戦線ではない所で騎兵がひっそりと活躍しているんです、たぶん・・・。
現に、スーダンのダルフール紛争ではジャンジャウィードという騎兵が悪名を轟かせています。
「いやあ、騎兵って本当にいいものですね。」
すいません、gdgdになりました (_ _。)
明けましておめでとうございます!
明けましておめでとうございます。m(_ _ )m
いよいよ、2010年ですね。冬季オリンピックやW杯、万博など色々なイベントが予定されてます。(゚Д゚)
では、新年早々流れをぶった切って戦場のヴァルキュリア2 の世界観の話でも(笑)
公式ブログ では物語の中で飛行機が本格的に登場していない理由が明らかに!
>飛行機がまだ本格投入されていない理由は「帝国軍の歴史」に関係があるのです。
ガリア公国の東の大国である「帝国」は、いまだに皇帝が支配する、貴族制が色濃く残る国家です。中世から近代にかけて、軍人は馬に乗り、「騎兵」として戦争に参戦してきました。
一次大戦が勃発し、帝国軍は新兵器「戦車」を戦線に大量投入しますが、貴族出身の将校たちにとって、歩兵を蹴散らして敵陣を蹂躙する「戦車」は、それまでの「馬」にかわるものとなったのです。
そのため貴族たちが権力を握る帝国では、戦車の製造と研究が全面的に進められ、戦車戦を前提とした戦略・戦術が構築されてきました。それに対抗するガリアや連邦も、いまだ戦車が戦闘の中心的存在なのです。
(以上公式ブログ 抜粋)
このような世界観だと、最初は偵察として用いられた私たちの世界とは違い、飛行機は空から戦車を撃破する「タンクキラー」のような役割として本格的に投入されるかもしれませんね。