明けましておめでとうございます!
明けましておめでとうございます。m(_ _ )m
いよいよ、2010年ですね。冬季オリンピックやW杯、万博など色々なイベントが予定されてます。(゚Д゚)
では、新年早々流れをぶった切って戦場のヴァルキュリア2 の世界観の話でも(笑)
公式ブログ では物語の中で飛行機が本格的に登場していない理由が明らかに!
>飛行機がまだ本格投入されていない理由は「帝国軍の歴史」に関係があるのです。
ガリア公国の東の大国である「帝国」は、いまだに皇帝が支配する、貴族制が色濃く残る国家です。中世から近代にかけて、軍人は馬に乗り、「騎兵」として戦争に参戦してきました。
一次大戦が勃発し、帝国軍は新兵器「戦車」を戦線に大量投入しますが、貴族出身の将校たちにとって、歩兵を蹴散らして敵陣を蹂躙する「戦車」は、それまでの「馬」にかわるものとなったのです。
そのため貴族たちが権力を握る帝国では、戦車の製造と研究が全面的に進められ、戦車戦を前提とした戦略・戦術が構築されてきました。それに対抗するガリアや連邦も、いまだ戦車が戦闘の中心的存在なのです。
(以上公式ブログ 抜粋)
このような世界観だと、最初は偵察として用いられた私たちの世界とは違い、飛行機は空から戦車を撃破する「タンクキラー」のような役割として本格的に投入されるかもしれませんね。