騎兵師団
今回はお正月スペシャルということで戦場のヴァルキュリア2 の世界観(?)について再び書こうかと思います。
戦場のヴァルキュリアの世界では騎兵にとってかわって戦車が主力になったことは前の記事で述べたんですが、そんなすぐに騎兵が戦車にとって替わられるのかよと思う方もいると思います。
そういうわけで、現実世界の近現代における騎兵ってどんな感じだったのかについて書こうかなと思います。
というか話が飛躍しすぎですね(・_・;)
ま、参考程度に(笑)
戦車を運用しているイメージの強いWWⅡのドイツ軍ですが、亡命コサックによる騎兵部隊もありました。
この写真は偵察として馬を運用しているようですね。
このように、ドイツ軍では2級部隊ですが、騎兵師団も存在してます。
しかし、これらの部隊は車両が通れないような地形を、迅速に行動して作戦行動ができる対パルチザン戦に専ら投入されることで活躍しているんです。
ブログには>最初は、ずばりアルプスを舞台にする案もありました。しかし山がちの国なので「戦車が運用できない」ということでボツに。 と書いてあります。アルプスが舞台だったら騎兵が大活躍していたのではないでしょうか(笑)
要するに、戦場のヴァルキュリアの世界でも主戦線ではない所で騎兵がひっそりと活躍しているんです、たぶん・・・。
現に、スーダンのダルフール紛争ではジャンジャウィードという騎兵が悪名を轟かせています。
「いやあ、騎兵って本当にいいものですね。」
すいません、gdgdになりました (_ _。)