前回、足の指をしっかりつけて歩いていますか?というお話をしました。
足の指でしっかり地面を蹴って歩くことで、足の指はもちろん、足の甲、ふくらはぎまで力が入るので、血流がとてもよくなります。
血液は、全身に酸素と栄養を運んでくれますが、
酸素と栄養が全身を巡るということは、細胞一つ一つに元気の素が送られるので、細胞が生き生きとしてきます。
古い老けた細胞から、若い生き生きとした細胞に生まれ変わり、それが維持できたら、肌や髪も元気になり、若々しさも維持できます。
健康であるということは、細胞が生き生き元気な証拠です。
もちろん、冷え性改善にもなるし、冷え性が改善されるということは、病気予防には必須条件です。
そして、女性は特にジェルネイルなどをされる方が多いと思いますが、冷え性が改善されると小指の爪がしっかりします。
もちろん、遺伝も関係するそうなので、元々小指の爪が小さい方はいらっしゃるとは思いますが、足の小指の爪が小さくなっていくのを遅らせることはできるのでは?と思います。
そんな私も、小指の爪はめちゃくちゃしっかりしています。
もちろん、足もみの他にも、窮屈な靴を避けたり、地面を指でしっかり蹴って歩いたりと気をつけているので、こんなに立派な爪を維持しています。
(ちなみに私はネイルはほとんどしませんが)
足の指全部を使って歩くので、足もみとの相乗効果で、親指の巻き爪も治りました。
爪が小さくなってきて、これ以上小さくなりたくない!という方、
歩き方の改善と、足もみで予防しましょう。
そして、足もみで健康と若々しさを維持しましょう!!
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