不動産屋への素朴な「なぜ?」(2)
女性からの素朴な「なぜ?」を通じて、不動産業界を考えるコーナー!
2回目です。
【 不動産屋は談合してる。それはどうしてか? (中央林間 35歳) 】
どんな状態をご覧になって、そう思われたのか、いま一つ見えませんね。
何が彼女をして、「談合」と思わせたのでしょう?
想像するに・・・。
・ 自分でマンションを売ったり、買ったりするときに、仲介会社同士が結託しているように見えた?
・ 「何か良い物件ありますか?」と知り合いの不動産屋に聞いてみたら、全然別の不動産会社から、「紹介されたんですけど!」としつこく電話があった?
・ 「掘り出し物が出てきました!」という連絡を受けて、不動産屋の店舗に行ってみたところ、数人の知らない不動産屋が続々と来て口々に「どんな物件がいいの?予算は?」とすでに伝えてあることを根ほり葉ほり聞かれた。要は紹介料を取りたかっただけじゃん?
・ 不動産屋は、誰の話をしても、「あ、その人知ってます。よく知ってます。」というから?
彼女の本意はよくわかりませんが、
上記からは、
「私の満足はそっちのけで、仲間内で結託して、私を食い物にしている!(怒)」
という感情が伝わってきます。
顧客満足・・・、ここから最も遠い業界が、不動産業界ではないでしょうか?
なぜなら、
「リピーター・紹介」を取る、ということを殆ど考えていない。。。からです。
一般的に、普通の人は、
「不動産の取引―買ったり・借りたりーを行うのは、一生で数回」ですから。
だかkらリピートされるまでに、何年もかかるんですね。
ここに、業界がクリアにならない問題の根源がありました。
「売って逃げる。」「取引できればあとはOK。」 お客さんの満足はそっちのけ。
でも、過去の話です。
インターネットが私たちにもたらしたものは、
他者との情報共有が簡単になったことー他人の経験からも学べるようになったことでしょう。
経験をシェアする時代。まだ、会ったことが無い人とであっても。
この情報伝搬の容易さが、さまざまな「隠し事」をオープンにして行きます。
このフォローはまさに「神風」。。一気に不動産市場を透明にしていきます。
(株)不動産仲介透明化フォーラム
吉川克弥 拝
不動産屋への素朴な「なぜ?」(1)
・ 今は主婦をしていて、家にいるけれども、
・ いずれまた働きたいと思っている女性。
つまり、
・ 社会のことを眺める時間的余裕があって
・ 意外とスルドイ突っ込みをする女性。
から、タイトル記載のテーマを集めて、評論するコーナーです。
何回続くかはわかりませんが、シャレ半分冗談半分でやってみます。
まず、今日は、
【 どうして不動産屋は、ギラギラしたファッションセンスなのか? (港区33歳) 】
いきなり面白いですね・・・。
さて、行きますよー。 ちょっと辛口です(爆笑)。
=想像される理由=
・ 一回当たりの取引報酬単位が大きいので、ついつい、売買仲介を決めた時に衝動買いしてしまう。
・ 一般論として、不動産屋はあまり女性にモテない。
物腰が洗練されていないのと、話が面白くないので。
結果的に、女性からファッションセンスなどをアドバイスしてもらえることが少ない。
クラブのホステスさんに「似合ってる~」とダンヒルのベルトを褒められると、そうかな、と思ってしまう。
・ 不動産屋は一回の収入は多いものの、仕事の浮き沈みが激しい。
前回の不動産ブームの時に稼いだ収入で買った服を、不景気になった今も来ていたりする。
ベーシックなものを買えば、そうそう変な印象にはならないのに、どうしてもブランド物に手を出す傾向があるため、「時代遅れ」のケバケバしさを感じさせる。
(代表例として)
ROLEXのゴールド
ダブルのスーツ
ニナ・リッチや、ベルサーチのネクタイ
・ 金のない奴=売買情報を持っていない奴、と思われるのがイヤで頑張ってる。
(株)不動産仲介透明化フォーラムでは、素朴な「なぜ?」をお待ちしていまーす。
吉川克弥 拝
借金の多いVIP氏
新聞でよく見ませんか?
篠原涼子さんが出ている広告で、「VIP氏は、やりたいことを我慢しない。」
例:
イングリッシュガーデンを庭に作ったVIP氏
妻と一緒に、ヨーロッパ旅行をしたVIP氏
ワールドカップを見に行ったVIP氏
さすが、VIP氏はやることが違う・・・。
という新聞広告です。
大手ノンバンクがスポンサーの広告です。
凄く不思議だな~、と思うのは、この広告のVIP氏は、借金でVIP的行為をしているのです。
借金して事を構えるVIP氏なんて、日本でしかあり得ないでしょう?!
しかもノンバンクの高いレート(金利)。。。。
この表現形態はですね、
例えば
「 若干29歳にして、資産総額3億円! 」
という個人不動産投資家をPRすることに繋がると思います。
【よく、本のタイトルになっていますね】
資産が3億円ある裏に、負債が2億9千万あったりする。。。(苦笑)
我々は、根本的に、何かを考え直さなくてはいけないようです。
その「何か」とは何なのか・・・、それが誰の前にも明らかになる。
そんな時代だと確信します。