【宣言】 不動産取引で、絶対後悔させません。 -14ページ目

不動産屋への素朴な なぜ?(3)

素朴な疑問がまた届きました。


【 数か月にオープンしたお店が早くも閉店して、別のお店がオープン。あれあれ、よく考えたら、この場所ってその前もその前もお店がコロコロ替わっている気が・・・。 そういう場所ってありますよね? (川崎市 42歳) 】


不動産「屋」、じゃなくって、不動産「そのもの」に関する質問ですねー。


結論から言うと、


① 何をやっても商売が繁盛しない、うまくいかない土地 - 確かにそれは現実にあると思います。


② また、その逆もあるようです。 

そこに行くだけで、元気がでるような場所 - パワースポット、と言われたりします。

 

①と「ケガレチ(気枯れ地)」、②を「イヤシロチ(弥盛地)」と言ったりします。


一番気になるのは、①②をどうやって見分けるのか? ということでしょう。


たとえば…、


・ ガウスメーター(磁束密度計)を地面の上に置いてみる。その数値を目安に。

・ 立ったまま体を折り曲げてみる(前屈)。ふだんよりよく曲がったら、よい土地。


などが、経験上よいように思います。


後者については、キネシオロジーなどの分野でも立証されています。


私が不動産会社に新入社員で入社したとき、路面店で美容院を開業する、という

方と知り合いました。 


その方は、出店候補地の前で、なんども体を曲げて「土地のエネルギー」をチェックしていました。


試してみてください。


吉川克弥 拝



大事(おおごと)になりつつあるゴールドマン問題

ゴールドマン・サックスといえば、


「世界で最も稼ぐ会社」・・・2009年は、たった3か月で1兆円の営業利益

「世界で最も強くて優秀な人材を有す会社」  として有名です。 


一方でそのビジネス手段、儲け方については、以前から批判的な論調もありました。


現在、ゴールドマンは、米国証券取引委員会から提訴を受けています。


オバマ大統領は、以前から「ウォール街と戦う!」と宣言しており、

デリバティブ商品等の非倫理的な販売手法について激しく糾弾しています。


今回の提訴、思った以上に大事になりそうで、最終的には「ゴールドマンの解体(部門ごとの分社)」に進みそうな気配も見えてきました。


以下、まとめます。(藤原直哉さんのワールドレポート4月28日号)


・ ゴールドマンは、サブプライム証券化商品の破綻を予期していた。

・ 関係するヘッジファンドをつかって、サブプライムのファンドを組成し、機関投資家に販売

・ 販売後、そのファンドの価格が下落すると利益が出るクレジットデフォルトスワップを購入

・ 格付け会社に報酬を払って、そのファンドにトリプルAの格付けを付与

・ 格付けを得た後、格付けの担保を大きくカラ売りして、担保価値を減価


格付け会社としては面目丸つぶれです。

AAAをつけてあげたら、カラ売りによってその担保を無価値化され、格付けそのものもボロボロに。


これをすべて、意図的にやっていたというのが証券取引委員会の主張です。

実際、意図はあったでしょう。


1:まず、証券化商品を売って利益を出し

2:その証券化商品が値下がりすると儲かる、というポジションを取り

3:実際にカラ売りを仕掛けて、証券化商品の価格を下げさせて儲ける



「資本主義のなれの果て」


・・・正直な感想です。 


このシステムの崩壊は、思った以上に早いかもしれない。

時代に加速度がついている。


急ぎ足で前に進んでいきましょう! 






事業仕分 UR(都市機構)!!

UR(都市機構)の事業仕分けが昨日行われました。


都市機構とは、昔の住宅公団です。 

戦後の復興以降、良質で安価な住宅を低中所得者層に提供する、という役割でスタートしました。


URという組織の存在意義にも、現時点ではかなりの疑問がありますが、


なによりも、天下りと利権について、見逃すことはできません。

昨日の仕分けでは、


・ 天下り職員: 数百人

・ 理事長、副理事、理事 の給与水準: 2000万-1500万(プラス退職金!)

・ グループ企業37社。そこへの随意発注金額: 217億円


怒りを通り越して、笑うほかありません。(大笑)


URの組織体質の一部をご紹介します。


筆者は、実家近くのUR賃貸マンションに住んでいます(埼玉県)。

100戸を超える大型マンションです。築12年程度です。


5年くらい前まででしょうか?

このマンション「網戸」は標準装備としては付いておらず、入居者が自費でつけることになっていました。


???という気もしましたが、まあ、それ自体は良いとしました。

ポリシーの問題ということもできます。


なにより驚いたのは、


入居者が網戸を発注する、『指定業者がある』ということでした。


網戸はこの会社で注文してくれと、指定されました。

しかも、随分遠いところにある会社です(苦笑)。


なぜ、その会社なのか、そして、なぜその会社しか無いのか?

どうして、複数の会社名がURから推薦されていないのか?


・・・。


そして、さらに驚くのは、入居者は退去時に、その網戸を撤去しなくてはなりませんでした。


次の入居者は、また、自費で「指定業者」に、網戸をつけてもらいます。


わたしも網戸屋さんに商売替えしようかと、本気で思いましたよ。


吉川克弥 拝