閲覧ありがとうございます、
自然なくらし研究所の湯木です。
本日はアリ対抗策です。
暑い日が続いていますので、
香害に苦しんでいるような過敏度の高い方や、お子さんたちは
熱中症リスクに要注意↓
常飲する水において、
自然塩(天然塩)と果汁を加え、
予防に力を入れましょう。
マグネシウムとビタミンCとDの補給を
意識することも大切です。
ビタミンCは、添加物として
酸化剤や、品質改良剤の目的で用いられ、
栄養強化の目的で使用される場合は
表示が免除される仕組みなので、
要注意です。
現状では
表示を盲目的に信用してしまうと
意図しない不利益が……
安全な食品を選べる表示になるよう
知識を深め、広めましょう。
ビタミンCといえばレモンが有名ですが、
柑橘類で比較すると↓
暑い夏……
アリも活発に活動する季節ですね。
気温が25℃以上になると要注意です。
自然なくらしでは、
基本的に虫と闘う手段に薬剤は用いません。
もちろん、
霧吹きの仕組みを利用した、ハーブなど自作
調合のスプレーで虫よけすることは想定内です。
どうしてもの場合は、
添加物の多いスプレータイプは不使用、
煙が出るタイプも添加物の無い
純粋に植物由来のシンプルなものを使うことを
オススメしています。
電気式のものは、電磁波と化学物質揮発の
ダブルダメージになるので不使用。
ゴキブリホイホイの薬剤に反応するレベルで
敏感な方には、激しい頭痛や吐き気の原因
になると思われます。
音波や電磁波で寄せ付けて、という
謳い文句の製品もありますが、
プラスチックの本体が稼働中に発熱して
有害な化学物質が揮発しますし、
電磁波の影響が強いので不使用が無難です。
敏感な方の中でも、
精米機が苦しい方は止めた方がいいでしょう。
掛けておくタイプのような、煙が出ないことを
謳う製品は常に化学物質が揮発し続けており
香害と同じ原理ですから、
不使用であるべきです。
類似の理由で、
置いておくだけでアリ退治という商品も注意が必要です。
設置して対抗するのであれば、
ゼラニウムなどのハーブ系、
月桃の置くタイプ↓も効果的です。
侵入してくるアリ対策において
研究結果としては実験を繰り返した中から、
個人的にオススメできると思ったのは、
シナモンです。
にっき、にっけい、桂皮とも呼ばれる、スパイスです。
次回に続きます。
↓クリックして詳細を確認♪